日々☆そうそう

SAYの思いつき日記です。北海道美瑛への移住生活になりました

早く飛んでね/東京・羽田

2006年02月10日 | 日記
毎度の羽田空港です。
JAL(JTA)の最終便の出発時間はとっくに過ぎましたが、まだ機材が到着してないとのことで、ロビー待ちです・・。
早く沖縄について、「旅の宿らくちん」の大浴場に入って一息つきたいのですが・・。
このぶんだと、間違いなく到着時間にはしまってるだろうなぁ、残念・・。

割烹でお昼/千葉・船橋

2006年02月10日 | B級グルメ-全般
今日は幕張で打ち合わせだったので、いったん船橋に戻っての出社です。
そこで、久しぶりに船橋市役所のそばにある割烹でお昼をいただくことに。



船橋ローカルな話しですが、"玉川旅館"の前の細い路地の奥にお店はあります。
「千々石(ちぢわ)」。地元でも知る人ぞ、という場所です。
看板には小料理ともありますが、今は平日のお昼しかあいていないとのこと。
玄関を開けると、お姉さん(えーと・・)が「あれぇ、久しぶりだねぇ?!」と迎えてくれました。
玄関先には、自宅のような畳部屋にいくつかのテーブルがあり、いつも女性客が大勢にぎわっています。
今日もほとんどが女性客ばかりで、市役所や消防署に勤務らしき人もいたようです。



メニューは弁当のみ。1,050円で、お変わり自由のご飯と、お味噌汁・お新香・茶碗蒸し、そして食後にはコーヒーが付きます。
十分おいしい味だと思います。
7月に会社を休んでいる時期にいった時は、たけのこご飯がでてきて、3杯もお変わりしたあげく、連続して通ってまいました。
たけのこご飯はお店の気分で作っただけなので、めったにないそうです。
いつも時間があれば、のんびりとコーヒーをいただいて、お姉さんとちょっと話しをして帰るのですが、今日はさっさと引き上げて会社へ。
またいつか時間ができたら、こよっと。

遺跡へ行こう-その2/沖縄・与那国・海底遺跡

2006年02月10日 | ダイビング-全般
ブリーフィングでも説明があった、海底遺跡の全体と潜るルートをイメージして、ダイビング開始です。



順番に海に飛び込んだら、すぐさま水中へ。
そのために、与那国では基本的にウェットスーツを利用します。
だいたい10mくらいのところで、全員が潜るのを待って、準備が整ったら、遺跡へ移動です。



まずは、城門へ。
うーん、これが城門なのかと考えつつも、城門の穴をくぐった後、どんとそびえるのが二枚岩。



きれいに切られた大きな石が2つ重なって、岩の間にはさまっているように見えます。
じっくり岩をながめたら、いよいろメインテラスの方に移動です。



メインテラスに入ると、今回は流れが異常に速いため、全員順番に岩角を曲がっていきます。
そして、曲がったとたん、話しにあったとおり、それまでにない流れに身体をつつまれてしまいました。



泡を見るとわかるとおり、斜めか水平になっていることからも、流れの速さが想像できるかと思います。
曲がってから、メインテラスにつくと順番に着底。
着底といっても、大きな石の段のかどっこにくっついた珊瑚や小さな穴をたよりに、順番につかまり、流れに流されないようにするだけです。
流れは一定でもなく、またうねりのように左右に身体が揺さぶられて、なんとかぎりぎり身体を保持するのが限界です。
さらに、前の人の足が私の手に何度もあたるので、危うく手が珊瑚からはずれそうにもなりましたが、なんとか大丈夫でした。
しがみついているのがやっとだったので、皆が必死にしがみついているシーンは撮ることはできませんでした・・。
そして全員が、そのような状態で一列に岩の水平な角に数分しがみついた後、ガイドの合図で一斉に手を放して、流れにのって次のエリアへ移動です。
(その3に続く)

遺跡へ行こう-その1/沖縄・与那国・海底遺跡

2006年02月10日 | ダイビング-全般
ダイビングを始めて、一生懸命潜り続けた理由。
それは、海底遺跡をみることでした。
「100本以上の経験はないと」という話を聞き、安全に、そして自由に見ることができるように、倍の経験をと計画し、潜り続けて約1年半。
ついに、与那国にたどり着くことができました。
さて、2/6の早朝羽田を飛び立ち、一路与那国へ。
与那国ダイビングサービスに送迎していただき、お店の食堂で昼食をいただいた後、まずは1本のダイビング。
「ダイナシティ」でかるーく肩慣らし状態で潜ったら、2本目はいよいよ海底遺跡ポイントです。
「かなり流れがあるんだけど、これで潜らないとしばらく潜れないから」ということはガイドの大木さんの話で、ぎりぎりセーフでのダイビングです。
冬の北風だと島影になって穏やかなんですが、それ以外の風だと、荒れてしまい、船も近づけることができません。



今日は波が高いので、避難港に船が接岸されています。
乗り込んだのはYDS-III号、プロペラ船です。
いくつかのチームに分かれて入れ替わりでダイビングをしますが、私たちのチームは船長とガイドも含め13名が乗船しました。



ブリーフィングは、ガイドの大木さんの細かな説明で、途中のテラスでは順番に着底する方法まで聞いて、いざポイントに移動です。



TVドラマで利用された「Dr.コトーの診療所」を横目で見ながら、約15分ほどでポイントに到着です。
ポイントは、岸ぎりぎりなので、風に流されると座礁してしまいそうです。



それまで穏やかだった海も、ポイントのまわりでは波が高くなり、注意してのエントリー開始。
もちろん、完全ドリフト。
「はい、どうぞ!」の合図で間隔をあけずに、順番に海へジャイアントスタイルで飛び込んでいきます。
(その2に続く)