パラオから帰ってきました

帰ってから早数日、仕事とかでばたばたしているうちにレポートが遅くなってしまいました。

初パラオは、ダイバーにとって楽園的な楽しい日々でした。

いつもの旅行会社JSTの丹羽さんに昨年の秋からお願いし、ダイビングショップ「ブルーマーリン」と、値段ときれいさで手頃なホテル「ペントハウスホテル」を手配いただきました。
旅行期間は、2008年2月2日(土)の夜19時55分発のJALチャーター便、戻りは2月7日(日)の朝3時30分発7時25分着と、6日間といっても実質5日間の旅です。
直行便なので、4時間ちょっとと苦にならない程度です。普通なら、コンチネンタル航空でグアム経由ですから、乗換えのわずらわしさがないのもうれしいですね。

今回のツアーは、ダイバー仲間であるカトウさん、アベッチさんと我が家の4名の参加。
船橋などなどの飲み会メンバーですし、宮古島でダイビングしているだけでなく、前回のセブでのダイビングと海外旅行も一緒にしているので、状況もわかっているので安心です。

ダイビングは、2日目に潜ったポイント「ブルーコーナー」で、次に潜った方々が5mのジンベイザメに遭遇したとか！、そんなすれ違いがあったにしても、ギンガメアジやバラクーダの大群が何度も見れましたし、最高の海です！

最終日は、飛行機の搭乗まで18時間以上の水面休息をあけるため、ダイビングは止めて「シュノーケリング＆ジェリーフィッシュ＆ミルキーウェイツアー」に行ったのですが、これもかなり楽しむことができました！
ミルキーウェイは、水深3-4mを潜って水底の泥をとって体に塗るといいんだとかでやってみるんですが、目の前がみえないほどに濁りにびっくり！
ジェリーフィッシュは、島に上陸して10分程度ロープづたいに山を上り下りをして湖に行き、プカプカと水面に浮いた状態で何万もいるクラゲを泳ぎ回る姿をみて癒されます。

夜はもちろん、毎日ビールを！
地ビールである「レッドロースター」は軽めと黒、それにハーフ＆ハーフのような3種類があって、堪能させていただきました。

気をつけなくてはいけなかったのに失敗したのは、日焼け！
ほんのちょっとの間に、あっという間に焼けてしまいます。なんと、紫外線は日本の7倍とか。
気をつけていたんですが、船の移動とシュノーケリングで、痛いくらい焼けてしまいました・・。

飲み代は、普通に料理とビールを頼んで一人$30-40とちょっと高め。
地元料理らしいものがなかなか見当たらず、居酒屋か、インド、タイ、メキシコ料理といったお店になってしまいました。
でも、濁りがある海ゆえに魚影が濃いわけで、もっといろいろのポイントをもぐってみたいと思いました。
また、何年かのうちに是非次回を！