日々☆そうそう

SAYの思いつき日記です。北海道美瑛への移住生活になりました

ベニイザリウオ/富戸・ヨコバマ

2005年08月30日 | ダイビング-全般
富戸では、イザリウオは定番らしい。
特に細かい部類が多く、写真もちょっと大きい程度のベニイザリウオです。
この下に黒いオスがいて、しばらくすると、オスがプルプル動いてメスを引き寄せていました。愛らしい行動に、みんなしばし見学・・

多賀のせいろそぼ

2005年08月28日 | B級グルメ-全般
うどんの次、というわけではないが、そばです。
富戸の帰りによったのが、熱海の近くの上多賀にある蕎麦処多賀にいってきました。
このお店、江戸末期の豪商の建物を移築したという建物で、おちつきがあります。
前職の同僚から教えてもらったお店で、道からちょっとわかりずらく、今回見つけることができました。一回わかれば、次が大丈夫というこらいわかりやすい場所です。
いただいたのは、定番ともいうべきせいろそばの2重重ね1150円。1枚だと630円です。
とにかくおいしいということで、半信半疑でいってのですが、いやいや、そばの香りも味もしっかりしている。つけるだしも、カツオがしっかりしていて甘くなく、つけてみるとマッチしていておいしく、ぺろっといただきました。
結構込んでいるのに、速やかに配膳されて、そういった意味でもトータル的に満足のお店でした。

ナヌカザメの卵/富戸・ヨコバマ

2005年08月28日 | ダイビング-全般
土曜日は、ひさびさの富戸・ヨコバマでダイビングしてきました。
やっぱ、富戸は施設も海もいいなあ・・っていってたら、2本目は台風の余韻で、砂地で流れが強く、がんばって泳ぐことになってしまいました。
台風でほとんどの魚は流されてしまっており、にごりも残ってました。
CHIAKIさんから「変わったものが見れたら教えて」といわれたので、私はめったにみない、ナヌカザメの卵を紹介します。写真がちょっとボケ気味ですみません・・
卵は1個に一体のみ、10ヶ月近くかかって孵化するそうです。
卵の上下は、しっかりとまきつけられていて、流されないようになっています。
すごいですねー。

讃岐の山越うどん

2005年08月25日 | B級グルメ-うどん
うどんが続きます・・
で、そうなるとやっぱり讃岐うどんを語らなければなりませんね。
写真は、山越うどんの釜上げに、生卵とあげをトッピングしたもの。それでも、200円ちょっと。
このお店は、製麺所ですので、味も均一。しかし、やたらうまい。
讃岐うどんを求めて、1日5個所めぐったこともありますが、かかった費用は1000円未満。
どの店にいっても、麺、出汁、さらに天ぷらも各種で、あきることがないのがすごい!
もっとすごいのは、店がわかりにくいということ。
最近はちゃんとした地図のガイドブックがあるけれど、5-7年前は、細い線に点がついているという簡素なものしかない。
それもいいかげんなマークなので、何度迷ったことやら。おまけに、お店もそれらしくなく、店によってはただの小屋(!)ってところもありました。
そんな中で、山越うどんはわかりやすく、誰にでもおいしくて、安いというのがお勧めのお店です。

古奈屋のカレーうどん

2005年08月25日 | B級グルメ-うどん
私が紹介するまでもないくらい有名になった、古奈屋のカレーうどんです。
まだ店舗展開する直前くらいに巣鴨のお店にいったのですが、ぐるりとお店を囲むように1時間以上並んでいただきました。
で写真は六本木店でいただいたもので、エビ天カレーうどん、1410円也。半ライスは100円です。
六本木ヒルズに社屋がある社員だと、ここで発行するコミュニティカードにさらに特典がついて、古奈屋だとランチは10%offになるので、うれしい。
それでも、うどんでこの値段は、やっぱり高くておいそれとはいただけないよね・・
さて本題だが、このカレーうどんのカレーは、普通のカレーと違ってさらさらしているのが特徴。どうも、スープにカレー粉をといて作るといったらイメージがあうだろうか。
もちろん、そんな簡単なものではないらしいが、ともかく独特であることは確かです。

富士吉田の桜井うどん

2005年08月24日 | B級グルメ-うどん
いっときはまったのが、富士吉田のうどん。中央高速で、途中どうするか、いつも迷っています。
写真は、桜井うどんのかけうどんとキャベツ。
300円と安いし、麺も歯ごたえがあっておいしい!!
キャベツのトッピングも初めてのときはびっくりしましたが、食べなれるとマッチして、はずせない一品になります。
タクシー運転手たちが時間になるとすっと集まってきて、ほとんどの人が最初に2杯頼み、ささっと帰っていく。この気軽さも魅力のひとつです。
讃岐うどんについては別途語りたいところですが、この富士吉田のうどんも負けじと麺がしっかりしていて、抜群のうまさ。
店ごとに麺も味付も異なっていますので、いろいろとたずねてみるといいでしょう。
私はまだ2軒(桜井は基本なので数回)しかいっていませんが、遠くはないので、時々いきたいと思っています。

ミヤコウミウシ

2005年08月22日 | ダイビング-全般
昨日は、初めての大瀬崎でのファンダイブでした。
お店の人にも”100本超えて初めて??”といわれましたが、そうなんです。
AOQとレスキューは大瀬崎でしたが、ファンダイブのためだけにきたのは初めて。
しかも、新幹線使って、器材をえっちら運んでいくのは、結構ハードでした。
車だったら、帰省で帰りが心配だったのですが、気持ち的には車の方が楽かも・・・
大瀬崎では、湾内と柵下の2ダイブ。
写真は、ミヤコウミウシで、まともに撮れた数少ないカットのうちの一枚です。カメラが悪いのか、腕が悪いのか・・・
昨日は前日の雨のせいか、にごりぎみでしたが、それなりに楽しむことができました。お勧めかも。

ハナビラクマノミ/石垣・竹富島

2005年08月20日 | ダイビング-全般
この写真は、石垣のダイビングショップ"パラダイス倶楽部”に竹富島に連れて行ってもらったときに撮ったハナビラクマノミです。
カメラはSEA&SEAのGX5000Gを使っていますが、気に入ったストロボライトが使えず、ビデオライトで撮影しています。
ほとんどピントあわせ用に使っていますので、光量もぎりぎりのLX-15でなんとかなります。
ライトを近づけすぎるとスポットライト状態になって、面白い写真になることがあります。
この写真もそうですし、前回アップしたオオモンイザリウオは周りがかなり極端に写しだすことができました。

ギンガメアジの群れ/セブ・ボホール・バリカサグ

2005年08月18日 | ダイビング-全般
ここしばらく、旅行とグルメばかりでダイビングの記事が少ないことに気が付きました・・
9月は沖縄月間の予定ですので、きっと写真も増えることと思います。乞うご期待!

さて、今回は7月にセブのブルーコーラルでお願いしたダイブ・サファリツアーでの写真です。
ボホールのバリカサグで、バラクーダねらいで3本潜ったのですが、残念ながら出会えず。
かわりに、いくつかのギンガメアジの群れに遭遇しました。
あまりにすごいので、一回群れに飛び込みにいきましたが、流れがすごいので途中であきらめちゃいました。もちろん、誰もいないのは確認ずみ。

ベーグル

2005年08月18日 | B級グルメ-全般
初めて食べたときは「なんか硬くて塩っぽい」と思ったベーグル。
でも、バターやクリームチーズをつけて食べているうちに、大好きになっちゃいました。
昔からあったのかは知りませんが、いろいろなフルーツが入っていたりと味も楽しめます。
日本にベーグル専門店が進出した時は、一生懸命探していったんですが、最近あることでちょっと食べてませんでした。
写真はぼけてますが、ベーグルアンドベーグルのセットメニューです。

で、あることとは、某ファーストフードショップの朝食メニューのベーグルを食べたら、しばらく口にしたくなくなっちゃったんです・・

キューバの寺院

2005年08月17日 | 旅行-全般
キューバのハバナ寺院です。ここでは一番有名な寺院じゃないかな。
寺院の前にはレストランもでていて、昼夜なく、バンドが演奏をしています。
計画を決めるとき、旅行会社の人に「キューバ音楽がきけるような場所がいいな」と聞いたんです。そうしたら、にべもなく「どこでも聞けますよ」っていわれて、ちょっと悩んだんですが、いってみてわかったのは、”確かにどこにでも演奏者がいる”ってこと。
なぜ、それまで非常に積極的な話だったのに、トーンが落ちたのか不思議だったのですが、実は2-3名程度の楽団(?!)があちこち出没していて、お金ほしさにやってたんですね・・。
でも、音楽があるってことが楽しくて、とてもよい!です。

キューバのココ・タクシー

2005年08月16日 | 旅行-全般
キューバには普通のタクシーもありますが、近距離で使うのに便利なのが、このココです。
オートバイに、かわいいカウルをつけたものです。
二人で乗るとちょっとぎりぎりですが、石畳の細い道でも入れますので楽チンです。
町外れまでタクシーでアイスクリームを買いに行って、帰り道金額交渉して安価で乗っけてもらいました。
大きな道を二人乗せて飛ばすとかなり揺れて、どきどきです。
旅行にいくと、現地の乗り物はできる限り乗りたいと思っていますが、こういう気軽なのが一番楽しいですね。

キューバだワン

2005年08月14日 | 旅行-全般
前に書いたバハマ旅行が2004年の夏、そしてキューバに行ったのが2003年の夏になります。
このブログをみていただいた方はおわかりかと思いますが、バハマで体験ダイビングですから、このときは「ダイビングってなにがいいの?」と思っている時期です。今思うともったいない話です・・
もともとは、メキシコに海外逃亡したらしい(?!)、韓国のアニメーション会社の社長に会いに行く計画でした。それが、いろいろと予定が変わって、メキシコの遺跡めぐりとキューバへの旅となりました。
キューバって、ちょっといってみたいと思いませんか?
私も、なにか遠くて面倒な国というイメージがあったのですですが、旅行会社(ボデギータ)の川井さんと話をして、決めてしまいました。
実際、いろいろと事件もありましたが、かなり楽しめる国です。
さてまずは、キューバのホテル前にいついたお犬様をパチリ。痩せているのは気のせいかな?
キューバ旅行の思い出も、順に書いていきますね。

サイパンで自主規制?

2005年08月13日 | ダイビング-全般
インターネットで検索していたら、サイパンでのダイビングに規制をとの書込みを発見しました。
書込みによると、NMDOA(北マリアナダイビング事業者協会)が規制を検討しているとありました。
NMDOAのホームページには、まだ掲載はありませんので、最終的にどうなるかは不明です。
規制の案は、以下のとおりらしい。
・人数比はガイド1人に対し、ゲストは4名から最大6名
・サイパン近海では、OW以上で、ブランク2年未満であること
・グロットでは、15本以上で、ブランク1年未満(参加2日以降)であること
・テニアンでは、AOW以上か10本以上であること
・バンザイでは、AOW以上か20本以上であること
規制に反対ということよりも、ガイドが正しい情報を提供し、ダイバーが意見を受け入れて正しい判断することが大切な対応だと考えてます。
ところで、写真でのわかるようにグロッドを潜るためには、急な階段を登り降りしなくてはいけません。
過去、ダイビングの後に重いタンクをしょって、高度に上がる危険性の議論があったことを聞きました。
また、ダイバー以外の観光客も階段で降りてくるので、ちょっと怖いと思った記憶もあります。
安全を守るには、やっぱり規制が必要なのでしょうか?

アマンド前

2005年08月12日 | 思うこと
六本木でね、といったら私は「アマンド」前を待合せ場所にしますね。定番でしょ。
月曜も、やっぱりアマンドで知人と待合せ。
私のまわりにいる男性の半分以上は、どうやらスカウト系の人でした。スカウトといっても、ほとんどが水商売系。
さらに数名の女性がいつまでもいると思ったら、どうやらスカウトされるのを待っているらしい・・。ネオンの下では複雑(?)な大人の世界があるようです。