日々☆そうそう

SAYの思いつき日記です。北海道美瑛への移住生活になりました

鎌ヶ谷のお気に入りの蕎麦屋「天庵」

2013年09月01日 | B級グルメ-日本そば
奥さんから「甘くないおいしい蕎麦が食べたい!」といわれ、先日見つけたお気に入りの店です。
訪問は、今回で3回目。

自宅から鎌ヶ谷大仏駅近隣のお店までの距離はさほどないのですが、木下街道はいつも混むので、だいたい1時間くらいかかります。
それでも、わざわざ車でくるだけの価値のある蕎麦屋さんです。

お店はさほど広いとまではいえず、しかもお酒を召し上がる方がいると待ち時間も長くなるので、開店直前を狙いました。
土曜日の木下街道は予想通り混んでいましたが、開店直前に到着です。

辛味そばせいろも是非とは思うのですが、今日も「天ぷらせいろ」1700円+大盛り「200円」を注文です。
蕎麦は十割ですがぼそぼそしません。しかもつけ汁は本枯節を使っていて、香りもしっかりしています。

天ぷらはつけ汁ではなく、添えられたお塩で。
そば汁が汚れなくてうれしい限りです。

しめのそば湯は混ぜ棒と一緒に出してくれます。
どうやら普通のそば湯の中にさらにそば粉が溶いてあるようで、しっかり味わいを楽しめます。

うん!、ご馳走様♪

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天庵
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千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷3丁目1-13
営業時間 11:30-14:30(そばがなくなり次第終了)
定休日 月・火・水(日曜営業)

軽井沢日帰り旅3 「かぎもとや」

2010年07月19日 | B級グルメ-日本そば
避暑地の軽井沢だと思っていたのですが、16時近いというのにまだまだ暑くて仕方ありません。
喫茶「古月堂」は、クーラーはかかっていませんが、木陰のせいか開け放された窓から涼しい風が入ってきて、少し暑さがおさまってきました。
出されたお冷よりも、トイレで使った水道水も方が冷たく感じます。

店主に軽く挨拶した後、旧軽井沢銀座まで車で行こうとしたのですが、渋滞でのろのろとしか進めません。
雲場池(おみずばた)に行こうとも思いましたが、車を停めることも難しいようなので、軽く車で回った後、六本辻を通って、西軽井沢に行くことにしました。


西軽井沢駅前には、これも学生時代によく通った「かぎもとや」というおそば屋さんがあります。
寒い時期だと、「もりそば」と「けんちん汁」を注文するのですが、今回は暑いこともあり「もりそば」のみ。
奥さんはノリがほしいということで「ざるそば」を注文です。
店内ではあいかわらず、手打ちでそばを作っており、でてくるそれは太いものから細いものが混じっていて、味があるといえるでしょう。
席に座るとすぐに出てくる浅漬けを、途中ポリポリいわせながら食べるのがいいですね。
そばの味というよりも、これも懐かしさを味わった感があります。


さらにのんびり小諸にでも行ってみようかと思いましたが、iPhoneで交通情報を調べると、どうも岐路に時間がかかりそうなので帰ることにしました。
とんぼ返りのような行程ではありましたが、奥さんは結構満足いったドライブのようです。

うん、よかった。

かぎもとや 中軽井沢本店そば(蕎麦) / 中軽井沢駅★★☆☆☆ 2.5



鶏辛つけ麺@ala麗屋

2009年06月12日 | B級グルメ-日本そば
都営三田駅から数分歩いたところにある、「ala麗屋」。
立ち食いそば屋ながら、かなり美味しい日本そばがいただけるお店です。
会社帰りに前を通るのですが、入り口に「鶏辛つけ麺」の看板を目にし、ここしばらくのラー油たっぷりの日本そばを食べているため気になってしまい入ることにしました。
食券気販売機で740円入れてチケットを買い、カウンターに出すこと5分程度で出来上がりです。
冷やした細めの日本そばの上に、鶏ささみときゅうり、貝割れなどがのっており、つけ汁はゴマだれに多めのラー油が入っています。
さて、味わいはというと、細い日本そばがたれに負けてしまってなんだかわかりません。
次にわずかにつけてみましたが、ゴマとラー油が勝ってしまい、そばらしさがでてきません。
この組み合わせ、なにげに「ゴマだれの冷やし中華」に似ていますね。
やはり、そばの特性を生かすには異なった工夫がいるのではと感じました。
次には、普通のざるそばを頼んでのどごしを楽しみたいと思ってます!(^o^)

愛宕のすごいそば処@港屋

2009年06月09日 | B級グルメ-日本そば
「そば助」の評判の中に書かれていた「港屋」を調べてみると、愛宕と意外と近い場所にあることがわかりました。
2005年から営業していたようですね。ラーメンばかりだったせいか、知りませんでした。(^o^;)

こうなると何が違うのか気になってしまい、我慢できません。そば助を食べた翌日の金曜、ランチ時間をずらして行くことにしました。
新橋駅や虎ノ門駅からも歩けますが、仕事のお昼時間内ですますためにタクシーを飛ばし、一路目印の「新橋愛宕山東急イン」へ。
ホテルの斜め前の交差点をみると、真っ黒で、腰のあたりと思われる高さに20~30cmの長細い窓があるだけのビルがあり、それだとすぐにわかります。
1時近くというのに、外に数名並んでいて、中にはさらに10名近くが壁にそって待っています。
それでも15分もしたら、そばをいただくことができました。
店内が変わっていて、黒い装飾で、室内の真ん中に四角くてかなり大きな立ち席用のテーブルがあるだけ。周りに20数名が立って食べてます。
しかも、テーブルの真ん中には水がはってあるという、情緒ねある作りです。
さらに、店内にはショパンの調べが…。

レジで「鶏そば」の850円を払ってチケットを貰い、カウンターで「そば助」同様に山盛りのそばと、コショウとラー油タップリのつけ汁をもらい、スタンディング席へ。
生卵と天かす、蕎麦湯はご自由にとテーブルに置いてあります。
異様なムードの中で食べるこのそばも、噛みごたえがあってかなり美味しいです!
強いていえば、汁がそば助よりは甘めかな。
雰囲気とかは、こちらの方が圧倒されました。

難をいえば、テーブルは大きいのに食べている真後ろに待ち客が並んでいて、狭苦しい中で食べなくてはいけないことでしょうか。
あっという間に食べてお店を出ると、来たとき以上にお客さんが並んでいます!
そうさせる気持ちは、食べてみてわかりました。

さて2軒を食べてみて思ったのは、「近くにも、おいしく食べれる店があってよかった」ということでしょうか。勝手な意見ですみません。

ところで調べていてもう1軒、こっちがうまいという書き込みを発見してしまいました。
場所は小川町、…河北やに近いじゃないですか!
うーむ、これは早めにいかねば。(^-^;)

そば処港屋 (そば / 神谷町、虎ノ門、御成門)
★★★★ 4.0




三田でそば麺を喰らう@そば助

2009年06月08日 | B級グルメ-日本そば
木曜のお昼時、「昨日は八重山そばだし、麺続きだから」と思いながら三田のマクドナルドあたりを歩いていると、ちょっと風変わりなそば屋の看板を発見してしまいました。
「鳥そば」850円と高いのもあり悩んだのですが、好奇心に勝てず入ってみることに。

古くて狭いビルの二階にある「そば助」は、真っ黒に装飾されていて、中は厨房とスタンディングの長いテーブル一つだけしかありません。
そんなところに、若めのお客さんが10数名、びっちり入ってばくばく食べています。
私が注文したのは、鳥そば850円。
でてきたそれは、大量にノリがかかった山盛りの冷たいそばと、ラー油とコショウタップリのつけ汁で、唖然としてしまいました。
テーブルの上においてある生卵は、ご自由になんだそうです。

さて、そば麺はというと、ともかく固い!
冷たいそばは、のどごしを楽しむためにずずっと吸い込むのですが、これはよく噛む必要があります。
つまり、今までのは「味わう麺」に対して、いわゆる「食べる麺」と言えるでしょう。
ラー油が辛いだろうと思っていましたが、これも意外とあうじゃないですか。
確かに最初は850円は高いと思いましたが、食べごたえに今までの「高い・少ない」とは違う満足感を覚えました!(^0^)

さて、話しは続きます。
帰ってからインターネットを調べてみると、3月に出来たばかりのお店と新しいことを知りました。
しかしビックリしたのは、「他店のパクリ」と書かれていたことです。
おしいかったんだけどと思いつつ、ともかく食べくらべることを決意したのでした。
なので…、続きます。(^o^;)

山形の冷たい肉そば@小川町

2009年06月05日 | B級グルメ-日本そば
テレビに影響されやすい私でして、先週放送された山形の「冷たい肉そば」に興味を持ってしまいました。
調べてみると、神田小川町に「河北や」があるとのこと。
なんと、おなじみのココナッツ本店から歩いて数分の場所じゃないですか。
先日、さっそく会社帰りによってみました。

店内は、そばやというよりは居酒屋に見えるつくりで、注文は食券式になっています。
冷たい「肉そば」380円、ミニカレーが300円。おつまみも手頃な値段で沢山ありますね。
さて、そばを食べてみると、麺がしっかりしていて、鳥系のスープも冷たいのに固まっておらず、私にはちょっとだけ甘めでしたがいい味です。
380円は、立ち食いそばでしたら別段安い値段ではありませんが、これは安いと思います!

食べごたえのあるしっかりしたそば麺と、冷たくても美味しいスープに、 自分の中の何かがじけた気がした、そんなお店でした。(^0^)

追記です。予感は当たったようで、そば日記が続きます…。(^o^;)

多賀そば

2009年03月15日 | B級グルメ-日本そば
ホテルでの朝、外の騒がしさで目が覚めた。
カーテンをあけると、台風かと思うくらいの風に雨。
しばらくするとかなりおさまりをみせたが、雨ではと観光を取りやめ、早めに帰路についた。
途中、熱海の近くの多賀でお昼時間なので、以前もいった「多賀そば」に入る。
桜エビのかき揚げは、サクッとして香ばしい香りがたまらない。もちろんせいろのそばも、いける。
一枚だと足りないと思って2枚頼んだのは正解だった。!(^^)!