日々☆そうそう

SAYの思いつき日記です。北海道美瑛への移住生活になりました

そして、なかよし食堂@石垣

2009年05月29日 | B級グルメ-沖縄系そば
明石食堂を11時に食べた後は、行きたい候補がいくつかあります。

まず、伊原間にある「新垣食堂」ですが、日曜なので休み。
(途中だったのでお店の確認だけしました)
次に、以前も行けなかった市街地にある「のりば食堂」ですが、臨時休業になっていてだめ。
そこから近くにある「丸八食堂」は前日に閉店していると聞いて愕然としましたが、確かめにお店へ行ってみたところ、残念ながらやはりやっていませんでした。
他も行ってみたいお店を聞いていましたが、だいたいが日曜休みなのであきらめ、三軒目のつもりだった「なかよし食堂」に入りました。
予定通り、八重山そばを注文です。
小のつもりでしたが、今回最終のお店になるので普通サイズにしましたが、あっという間に食べてしまいました。
驚くべきは、注文してお店の方が振り返ったと思ったら、ほとんどその流れでおそばを出されたこと!
こんなにささっと出てくるのにおいしいんですから、すごいと思います。

以上、今回の八重山そば探訪は4杯で終了となりました。
またの楽しみです!(^O^)/

お初の赤石食堂@石垣

2009年05月29日 | B級グルメ-沖縄系そば
石垣最終日は、夕方の便がとれたので、ギリギリまで久しぶりの島内観光ができました。
しかし、実は観光というより、「八重山そば散策」だったりしますが。(^_^;)

早朝にレンタカーを借りたら、空港で早めのチェックインとダイビング器材を預けて、一路北部へ。
めざす「明石食堂」は開店11時に満席になると聞いています。
今まで行ったことがなく、うまいという噂ばかり聞かされていたので、今回は絶対に食べたい一品です。
途中、気になるお店にわき目もふらず走ったおかげで、開店ぴったしに到着。
急いで店内に入ると、その後すぐに満席と滑り込みセーフでした。
お店は、勝手に想像していた(古くて手狭な!)構えではなく、新しくてとてもきれいでした。たぶん最近、建て替えたんでしょうね。

この後にも食べることを考え、「八重山そば」と「ソーキそば」のいずれも小を注文。
八重山そばのスープは、昔に味わったことのある味なのですが、いまだになんなのかが思い出せません…。
ソーキはトロトロになっていて、好きな人にはたまらないコッテリ味です。
さすがに小だと、2人ともあっという間にいただきました。
しかし、あれほど楽しみにしていたお店だったのですが、我が家の評価は低め。
好みと違うこともありますが、何よりも味わいが少ない感じがしました。
店が新しくなってから、味が落ちたと言う人がいらっしゃいましたが、そうなのかもしれないと勝手に納得です。(>_<)

石垣ディープなそば

2009年05月26日 | B級グルメ-沖縄系そば
二軒目は伊藤さんオススメの、「深夜にだけ八重山そばが食べられるディープなお店」へ。
美崎町のメインストリートから細い路地に入った場所に、そのお店「メンガテー」があるので、わかりにくいと思われます。
さらに、店内は昔ながらのスナックといった感じで、知らないとちょっと入りにくい感じです。
でも、おでんと八重山そばが目当てで、多くのお客様が入れ替わりで入っていました。
夜さか食べられないというのは、開店が夜10時くらいだからなんですね。

お酒もおつまみもかなりいただいた後なので、2人で八重山そば一杯を注文。
アッサリとしたスープは、ギトギトが苦手な私たちにはぴったりです。
食べ過ぎ気味ではありますが、後悔の少ない一(半)杯でした。(^_^)v

メンガテー (おでん / 石垣市)
★★★★ 4.0



八重山ランチ

2009年05月18日 | B級グルメ-沖縄系そば
昨夜、六本木の「島唄楽園」で集っている友人の日記を拝見しました。
そうすると、どうしても食べたくなるのが人の常、じゃあないですか!(^^;)

お昼前に、六本木オフィスでミーティングだったのでサクッといただいてきました。
うん、ジューシーがいいよね~!

でも、これでさらに、八重山恋し病が増しちゃいました。(^_^)v

一方通行@沖縄うらぞえ

2008年05月29日 | B級グルメ-沖縄系そば
「一方通行」は、沖縄で時間と車さえあれば、必ず行く沖縄そば屋です。
「すーまぬめぇ」は何回もいただいているうちに、飽きてしまいました…。
しばらくはタイミングがあわなかったので、この日曜は久しぶりの訪問です。
店内で自販機をみると、いつもの「一通そば」に加えて「二通そば」を発見!
注文してみると、手打ちの麺に二種類のお肉が入ってました。
相変わらずのあっさりスープで、最終までいただいても飽きがきません。
でも、肉とかは変わったかな?
最後に、シークァーサーゼリー30円を口直しにいただいて大満足。
さぁ、次はいつこれるかな?(^_^)v

大好きな、すーまぬめぇ/沖縄・那覇

2006年08月25日 | B級グルメ-沖縄系そば
気に入っているといいながら、やっと二回目の来店です。
営業時間がふつーに短いので、他店のようにはなかなか行けません。
今回もスペシャルそばとジューシーを注文。
沖縄そばの小でも、けっこうボリュームがありますね。
沖縄そば本来と感じるダシの味と、麺へのしみ具合がいけますね~。


いながらに沖縄そばを、となると

2006年06月09日 | B級グルメ-沖縄系そば
先日ご近所のスーパーマーケットで、マルちゃんの沖縄そば系のインスタントラーメン2種を買ってきました。



そのうちのひとつが、「沖縄の風 チャンプルー焼そば」です。
HPをみると、「夏を先取り!熱湯90秒でそうめんチャンプルー風に仕上げた沖縄を感じる塩焼そばです。“沖縄の風”で沖縄気分をたっぷり満喫して下さい」なんだそうです。
いや、すごい自信作のようですが、以前「俺の塩」をいただいた時に、”後ちょっと加えたら”って感想があったのは違うんでしょうねぇ。
で・・、実はまだ棚の中に非常食として保管されています。
夏が終わらない前にいただかないと・・。

てんtoてん/沖縄・那覇

2006年06月08日 | B級グルメ-沖縄系そば
かなり以前から雑誌などで紹介されていて行きたかったお店、「てんtoてん」です。
開店している時間がなかなかあわず、やっと行くことができました。
識名霊園のそばで、チョットわかりにくい民家の一角で、ツタのからまる三階建てのビルです。



そばのメニューは、木灰すば630円しかありません。
スープは透き通っていて、あっさり。
麺はもちもちした食感で、木炭で作った麺の味が感じられます。
麺とスープの両方がマッチしてます。
でも、スープがちょっと塩が強い感じがして、一緒に注文した古代米のおにぎりが薄めの味だったので、一緒でちょうどよい感じでした。



お店もおそばも洗練されていて気持ちよく感じるのですが、量や値段、それに味のインパクトの薄さがちょっと物足りなかったですね。





一方通行/沖縄・浦添

2006年06月07日 | B級グルメ-沖縄系そば
前回食べた「一方通行」の沖縄そばの味が忘れられず、タクシーで那覇から浦添の内間まで飛ばして行ったんですが、やはり行くだけの価値はありました。



お店は、ちょっと分かりにくい民家の中の、名前の通り一方通行にあります。



一通そば630円に、今回は手打ちのゆず入り麺が50円で変更に。
最初の一口めは薄めに感じます。
でも、その中に上品なカツオのダシがしっかり感じられます。
食べているうちに、麺の味とがちょうどよくなってきます。
食べ終わってからもスープの味が忘れられず、結局全部飲めてしまいます。
なお、私は最近スープは飲みきらないようにしてるので・・。
仕上げには、シークヮーサーゼリー30円を注文。
もともとは無料でついていた口直しだそうですが、いろいろあって有料になったようです。
でも、30円も価値はあると思いますよ。



沖縄そばと一言でいっても、いろいろな味があって、ラーメン同様これが"沖縄そば"っていうのはよくわかりません。
でも、新しい味として、おいしくいただけるお店であることは間違いないと思っています。






すーまぬめぇ/沖縄・那覇

2006年06月06日 | B級グルメ-沖縄系そば
一方通行に行く時に乗車したタクシーの運転手に教えてもらったお店「すーまぬめぇ」で、名前は屋号なんだそうです。
国場の琉球銀行の反対側の裏路地で、築50年以上という昔ながらの赤瓦屋根の民家で、元々はオーナーのおばあちゃんの実家を利用したんだそうです。



注文したすーまぬめぇスペシャルそば600円は、ソーキ、三枚肉、テビチが1個づつのっているお得なメニュー。
沖縄そばの大500円もちゃんとした大きさの三枚肉が入っています。
じゅーしぃ150円は、お茶碗いっぱいに入っていて、麺が多いので、一緒にいただくおだったら沖縄そばの小400円でも充分な量です。
うれしいことに、別皿にフーチバ(よもぎ)も出してくれます。
フーチバを練りこんだそばもおいしいけど、生を入れるのも結構おいしい・・、けど実は私は生のくせがちょっと苦手なので、少しだけ。
スープは豚骨ベースですが、薄めでちょうどよい味。
三枚肉は塩だけで味付けをしているらしく、やわらかいけど、ちゃんと歯ごたえがあって、これもいい感じ。
針生姜も適量が入ってて、これが肉のくどさをすっきりさせてくれて、美味しい。
麺は少し細麺の平打ちで、これも適度にコシがあって、スープとのバランスがよく美味しい。
食べていて、「これが、昔ながらの沖縄そばの味なんだ」としみじみ感じさせてくれます。
ともかく美味しい・・。



最後にぜんざい250円は、口直しにもってこい。
甘すぎず、これもおいしくいただきました。



お店の雰囲気、味と量、それに値段も含めて私の中では沖縄内の沖縄そば上位ランクのお店です。





なかよし食堂/沖縄・石垣

2006年06月06日 | B級グルメ-沖縄系そば
石垣の八重山そばが、沖縄の中で一番好きなんだろうなあと思っています。
今までは丸八そばと数軒くらいしかいったことがありませんでしたが、初めての「なかよし食堂」にも、ダイビングショップ"パラダイス倶楽部"の伊藤さんに2月につれていってもらいました。



お店に入ると定食屋なので、そば以外にもいろいろ定食メニューがあって、みんないろいろなものを食べています。
さて、私は目的である八重山そば400円を。
スープの味はちょい濃いめだけど、なんともまたおいしいさがみじみでてきますねー。
作っているところをのぞいてみてたら、たぶんゆでて油にからめてあったそばをドンブリにそばをざるからおもむろにとり、鍋から暖めてあるスープを数回ゆすぐように入れなおして出来上がり。
なんと簡単な作り方だこと!
それでおいしいんですから、すごいことです。



あっという間に、おいしくいただきました!
丸八そばが好きなことには変わりはありませんが、石垣に長期いたら、なかよし食堂で八重山そばや定食も混ぜたローテーションで食べたいなと思います。

丸八そば/沖縄・石垣

2006年06月05日 | B級グルメ-沖縄系そば
初めて石垣島にいった時にガイドブックでこの店が目に入った瞬間、「絶対、ここはうまいはず!」と予感し、探していったのが「丸八そば」。
その後のガイドブックではあまり紹介されていませんが、地元では有名なお店のようです。
99年に石垣初上陸後、04年と05年、それに06年と4回行ってきましたが、2回目以降はこの店の八重山そばだけのために「また行きたい!」と思うくらい、気に入っています。
他店のそば屋さんも紹介してもらって数軒いってみましたが、いずれもおいしいのですが、やっぱり最終的にはここが好みです。



スープはすっごくシンプルですが、スープと麺とのからみ方がとても気に入ってます。
これまた好みなので、万人がそうだというとは思いませんが、おいしい店だとお勧めできます。
八重山そばは、小が300円、中で400円、大が500円とわかりやすい値段ですね。
じゅーしーのおにぎりもパックで販売しています。



書いていたら、また食べたくなってきました・・。




大東そば/沖縄・那覇

2006年03月15日 | B級グルメ-沖縄系そば
3/5(日)の2軒目が、大東そば
「ヘリコプターをチャーターしてまで大東島にいって食べる」ほどおいしいとの評判の店の那覇支店(花笠2号店とも言う)です。
実は、パラダイス倶楽部沖縄店のコータローも絶賛するくらいなので、かなりの期待です。
12時をちょっと過ぎましたが、さほど混んでないが、順々に観光客らしき人が入ってくる。それも女性ばかりとは何故でしょう・・。

 

それはさておき、肉そばを注文。
本当は2杯目なので小さめのそばをとも思ったのですが、つい"肉"という響きに負けてしまいました。
で、この肉、炒めてあるんです。いわゆる甘めに味付けされた焼肉がのってるんです。
そいうえば、メニューも定食系があったりするし、ふーんとおもいつついただくことに。
まず、スープは結構しっかりした味ですが、それでもラーメンとかに比べると薄め。
そしてなにより、もっちりした歯ごたえの麺はなかなかいけます!



パラダイス倶楽部沖縄店からも歩いて数分だということがわかったので、また行っていろいろいただこうと思ってます。うん、おしかった。

 

その後ですが、3/10の夜にもいってきました。今回注文したのは、大東寿司そばセット1,000円。
一口サイズのズケ寿司はわさびがきいて、おいしいです。
今回はマグロですが、本当はサワラを使うのですが、売り切れとか。「サワラの方がおしいです」っていわないでほしかった・・また早くこなきゃ。

沖縄そば 一方通行/沖縄・浦添

2006年03月15日 | B級グルメ-沖縄系そば
3/5(日)の最初の一杯が、沖縄そば 一方通行
ここと先に行ったきしもと食堂とさらにまだ行ってないもう一軒が一番気になっていた店です。
お店の名前の通り、米軍基地の幹線から横に入って、さらに一方通行の道路から筋道に入った先に存在します。
11時30分と、まだお昼には一足早い時間でしたが、すでに食事を終えた人がばらばらと出てきています。
店の前の駐車場に車をとめてお店に入ると、入り口にどんと食券販売機が備えてある。
そこでそばを選ぶのだけれど、どれがどれだか分からない。
といっても、そうそう販売機の前でじっとしてられないので、たぶんお店で一番自身があるんだろう"一通そば"を選択した。630円。三枚肉そばと同じ値段だから、同じようなものだろうと想像した。

 

席に座ると、冷たいお茶のポットがおいてある。で、その横には急須があるのであけてみると温かいサンピン茶が入っている。これはうれしいサービスです。
しばし待つと、そばが到着。
なんと、のっている肉はチャーシューじゃないですか。さらに、細切りにしたショウガが添えてある。
まずは、スープを一口・・、「あ、すっごくあっさりしているけど、ちゃんと素材の味がわかる!おいしいぞ・・」
そして、麺へ。「麺に味があって、ちゃんと麺とスープがからまっている。でも、味はほんと薄く感じるほどのあっさり。素材が生きてる・・」
そして、あっという間にいただいてしまいました。
いやあ、おいしい!
感動さめやまぬうちに、追加で頼んだシークァーサーゼリー30円が目の前へ。
以前はサービスでだしていたらしいが、最近有料に変更したとか。変わりに,ゼリーにヨーグルトムースをのせましたとは、お店の方の説明でした。
これも、そばの後にすっきりさせてくれる一品で、30円は安いもんです。
那覇からさほど遠くないのに、車でないといけないのが、とっても残念ですが、機会があればまた違うメニューをいただきたいものです。

 

ところで、お店の心遣いはいろいろなところで気がつくことがありますが、ここのお手洗いでは、小さくたたんだハンカチが透明なケースに入れてあって、気持ちよく使うことができます。

 

おまけで、素そば530円の写真もどうぞ。

山原そば/沖縄・本部

2006年03月02日 | B級グルメ-沖縄系そば
2/25(日)の2軒目として選定したのが、山原(やんばる)そば
他店とは違って、こってりしたスープが特徴だということで選定。
1軒目のきしもと食堂を11時15分には出発し、山原そばには11時半には到着です。
名護から本部の山道には有名な沖縄そばの店が多く立ち並んでいて、どこに入ろうかまとってしまうくらいですね。
さて、店は古い家を利用したという感じ。
入り口を入ると、そこに(確か)3つのテーブル席と、左奥には座敷があります。
メニューは、ソーキそば(大・小)と三枚肉そば(大・小)、それに子供そばがあります。

 

2軒目なので、「三枚肉そば小」450円を注文。
やっぱりすぐにそばが出てきます。
ここの三枚肉は、炙ったかあるいはまるで揚げたかのようにコリコリしていて、とってもおいしい!
スープは、使った肉のラードのような脂感があり、そのスープが麺にからまるので、もちっとした感覚にあいます。
さらにスープは油があるとはいえ、くどいほどではないのが特徴です。
ただ、先のきしもと食堂では全部のスープを飲み干せるほどでしたが、今回は明らかに油分が多いので、半分でやめてしまいました。
2軒だけで比較するならば、一長一短ということでわずかにきしもと食堂でしょうか・・。
山原そばの後、口の中の油けしで、A&Wでルートビアをいただきました。

 

開店時間が11時で、到着したのは11時半とはいえ、レンタカーが何台もとまっていて、すでに食べ終わった組が出入りしています。
たとえ混んでもそれほどまたせないのは、沖縄そばならではの回転率の良さならではですね!