ブリーフィングでも説明があった、海底遺跡の全体と潜るルートをイメージして、ダイビング開始です。
順番に海に飛び込んだら、すぐさま水中へ。
そのために、与那国では基本的にウェットスーツを利用します。
だいたい10mくらいのところで、全員が潜るのを待って、準備が整ったら、遺跡へ移動です。
まずは、城門へ。
うーん、これが城門なのかと考えつつも、城門の穴をくぐった後、どんとそびえるのが二枚岩。
きれいに切られた大きな石が2つ重なって、岩の間にはさまっているように見えます。
じっくり岩をながめたら、いよいろメインテラスの方に移動です。
メインテラスに入ると、今回は流れが異常に速いため、全員順番に岩角を曲がっていきます。
そして、曲がったとたん、話しにあったとおり、それまでにない流れに身体をつつまれてしまいました。
泡を見るとわかるとおり、斜めか水平になっていることからも、流れの速さが想像できるかと思います。
曲がってから、メインテラスにつくと順番に着底。
着底といっても、大きな石の段のかどっこにくっついた珊瑚や小さな穴をたよりに、順番につかまり、流れに流されないようにするだけです。
流れは一定でもなく、またうねりのように左右に身体が揺さぶられて、なんとかぎりぎり身体を保持するのが限界です。
さらに、前の人の足が私の手に何度もあたるので、危うく手が珊瑚からはずれそうにもなりましたが、なんとか大丈夫でした。
しがみついているのがやっとだったので、皆が必死にしがみついているシーンは撮ることはできませんでした・・。
そして全員が、そのような状態で一列に岩の水平な角に数分しがみついた後、ガイドの合図で一斉に手を放して、流れにのって次のエリアへ移動です。
(その3に続く)
順番に海に飛び込んだら、すぐさま水中へ。
そのために、与那国では基本的にウェットスーツを利用します。
だいたい10mくらいのところで、全員が潜るのを待って、準備が整ったら、遺跡へ移動です。
まずは、城門へ。
うーん、これが城門なのかと考えつつも、城門の穴をくぐった後、どんとそびえるのが二枚岩。
きれいに切られた大きな石が2つ重なって、岩の間にはさまっているように見えます。
じっくり岩をながめたら、いよいろメインテラスの方に移動です。
メインテラスに入ると、今回は流れが異常に速いため、全員順番に岩角を曲がっていきます。
そして、曲がったとたん、話しにあったとおり、それまでにない流れに身体をつつまれてしまいました。
泡を見るとわかるとおり、斜めか水平になっていることからも、流れの速さが想像できるかと思います。
曲がってから、メインテラスにつくと順番に着底。
着底といっても、大きな石の段のかどっこにくっついた珊瑚や小さな穴をたよりに、順番につかまり、流れに流されないようにするだけです。
流れは一定でもなく、またうねりのように左右に身体が揺さぶられて、なんとかぎりぎり身体を保持するのが限界です。
さらに、前の人の足が私の手に何度もあたるので、危うく手が珊瑚からはずれそうにもなりましたが、なんとか大丈夫でした。
しがみついているのがやっとだったので、皆が必死にしがみついているシーンは撮ることはできませんでした・・。
そして全員が、そのような状態で一列に岩の水平な角に数分しがみついた後、ガイドの合図で一斉に手を放して、流れにのって次のエリアへ移動です。
(その3に続く)
私は3年くらい前に行きましたが、ほとんど写真に撮れなかったです。
しがみつくのに精一杯で。