法典の湯/千葉・市川

風邪も少しよくなったので、前から行きたかった楽天地天然温泉"法典の湯"へ。
予想通り、日曜の夕方は無茶混みです。
天然のナトリウム塩化物強塩温泉の源泉かけながしが売り物ですが、露天風呂の一部だけでした。
さらに、冬だけ加温だそうで。まあ、こだわりはありませんが。
土日は大人750円。タオルを持っていかなかったんですが、販売品で100円。



2Fに風呂場部分があって、まあまあの広さです。
サウナがあって、女性だけには塩サウナとよもぎサウナがあるそうです。
その分、男性は普通のサウナが大きい。図面で見ると同じ広さで設計されてました。



この手の銭湯がたくさんできてるので、温泉好きの私にとってはうれしい反面、そぐに経営悪化でサービスが落ちてしまうケースを見ているので、計画的に持続してくれるとよいのですが。
また、混んでない時にいってみようと思います。
なお、ここは錦糸町でも有名な(株)東京楽天地が子会社の泉興業(株)に運営をまかせての開業だそうです。
場所が以前JRの引きこみがあったと思ったら、(株)ジェイアール東日本都市開発より敷地面積約7,200m2を賃借してるんだとか。だから,JR船橋駅とかにもチラシがはってあったのかな。
さあ、湯冷めしないように帰りましょう！

塩から/沖縄・与那国

与那国空港でもう一つ買ったのが、"塩から"。
明らかに手作りな塩からが、瓶詰めになって、個人商店のような土産物屋で販売されてました。



これ、与那国ダイビングサービスで送ってくれた女性イントラが、「これがいけるんですよー」の一言で買ってしまったという、なんとも食い意地のはったお話しです。
小ビンで500円。大ビンで1,000円だったはず。
ちょっと塩が辛めなので、「大根おろしとかお茶漬けにして食べると、すんごくおいしいんです」とも聞きました。もちろん、お酒のおつまみにもよし。
で、ここで注意しなきゃいけないのは、おんなじビンでおんなじシールしか貼ってありませんが、塩からの具材がビンごとに異なっている点です。
よーくみると、ビンごとにイカとか、魚の内臓とか違うんです。
これをちゃんと見て買うのが「通」なんですね・・って、どれがおいしいかは、いくつか食べてみて選ぶのがよいそうですが。
・・それは無理なので、私はイントラの薦める「おいしい」ビンを買わせていただきました。
ビンを見て分かるように、シールもビニールテープでペタッと貼り付けただけなのがよく分かる。
うーん、やっぱり「手作り」ですね。



なお、お土産でそのまま買えるのなら、揚げたての「かまぼこ」がお勧め。
試食でいただいてもおいしかったですし、その後石垣でピックアップしてくれたパラダイス倶楽部石垣店の伊藤さんからも、「頼めばよかったー！」といわれるくらいです。
たぶん、前日に食べた沖縄そばに入っていて"すっごくおいしいと声をあげたかまぼこ"と一緒だと思います。
揚げたてで売っていて、土産物屋で触らせてもらった時も熱かったんですが、残念なことに生ものなので日持ちしないんですよねぇ。
これは、次回の楽しみということで！

きれいなウミウシ/沖縄・石垣・竹富島トカキンの根

イソマグロを見た根で、いくつかウミウシがいたので、きれいそうな個体を選んでパチリ。
名前は・・、伊藤さんにも聞かなかったのでよくわかりません。
ミゾレウミウシかなぁ・・。

イソマグロの群れ/沖縄・石垣・竹富島トカキンの根

竹富島のトカキンの根といったら、大物狙いな場所です。
アンカーをかけるために、軽く潜っただけで、イソマグロの群れがみえているというので、逃げないように静かーに船からエントリー。
潜ったら、少し流れのあるので根に捕まって、けっこう長い間イソマグロがあっちこっちに捕食しているのを見上げていました。
少し根を移動すると、結構近くを通過したりするので、迫力があって楽しめます。
エグジットしてから、「あれって、おいしそう！」っていったら、「あれは、食べられるけど、あまりおいしくないらしいよ」とのこと。
うーん、そうなのかぁ・・。