日々☆そうそう

SAYの思いつき日記です。北海道美瑛への移住生活になりました

やせたオニヒメオコゼ/フィリピン・ボホール・アングラオ・ハンダン

2006年07月27日 | ダイビング-セブ
初めてのオニヒメオコゼです。
やせていたせいか、小枝が沈んでいるかのようでした。
じーっと動かないので、どうしようかとも思ったのですが、やはりオコゼは毒があるかも、ということでそのままにしておきました。
後で調べたら、怒らせて腕が腫れた人もいるとか。
注意しなくてはいけませんね!
そうそう、注意といえば、オニヒメオコゼのよこに、でーんとオニヒトデがいたのにはびっくりです。
写真を撮ろうとして、砂地で手をつこうと思ったらいるじゃないですか!
危ないところでした・・。

オラウータンクラブ/フィリピン・ボホール・カビラオ・サウスウォール

2006年07月26日 | ダイビング-セブ
けむくじゃらの小さなカニです。
これがなかなかピントがあわず、そのうち、すすすーっと隠れてしまうので、うまくとれません。
皆様にご協力いただきながら、1-2カットだけ、なんとか撮れました。
でも、小さすぎてなんだかわからないというありさまで、すみません・・・。

小田原厚木有料道路

2006年07月23日 | 日記
朝早くから高速を使ってのドライブ中です。
先月ここで、スピード違反で捕まったので嫌いな道でもあります。
確かにスピードを出した私が悪いんですが、こんなにいい道で70キロ制限じゃ普通に走ってるのに…いや、私が悪いんです…。


サラサハゼを待ちわびて/フィリピン・ボホール・パングラオ・ハングダン

2006年07月22日 | ダイビング-セブ
めずらしく、サラサハゼを長時間にかけておっかけてしまいました。
おっかけたといっても、後ろからすーっと驚かれないように、背びれと尻尾が広がった写真が撮りたくて待ちつづけます。



実は、最初に見つけた後、数名がどっと寄ってきたために、石の下に隠れてしまったのですが、去った後に身体を出すまでじーっと待つしかありませんでした。
その時は、安全停止だったこともあり、ゆっくり待てたというわけですが、後はくっきり撮るためにも、光かライトがほしいと思ってしました。




大きさにびっくりのオオモンイザリウオ/フィリピン・ボホール・パングラオ・ハングダン

2006年07月21日 | ダイビング-セブ
「ここ、ここ!」と指をさされてみても、ドロップオフのカイメンの周りの壁に何がいるのかぜんぜんわからない・・・。
数㎝のエビかなにかを見せようとしているのかなー、とはっと身体をおこすように壁から離れてみると、無茶苦茶大きなオオモンイザリウオが手元にいるじゃないですか!



灯台下暗しとはいいますが、そんな言葉を通り越すくらい、自分の観察力のなさにびっくりするとともに、ともかく大きさにも仕方ないかと自分で納得してしまいます。
下は、もうちょっと小さめのオオモンイザリウオですが、一緒に潜ったダイバーが同様に見過ごしてしてしまったとのことです。
これだけ大きいと、かわいさは半減ですね~。




大好きなニチリンダテハゼ/フィリピン・ボホール・カビラオ・サウスウォール

2006年07月21日 | ダイビング-セブ
ドロップオフの途中の切れ目の砂地をみると、よくハゼがいますが、一番うれしいのがこのニチリンダテハゼだったりします。
見てわかるように、背びれに丸いマークがついていて日の丸のように見えるのが特徴です。
背びれは流れによってちゃんと見えないこともありますので、きっちり旗が立っているようにみえるまで、じーっと我慢しての撮影です。
もちろん、ガイドに従って数名で移動中ですので、ゆっくり構えても入られませんので、シャッターチャンスは1-2回に限られてしまいます・・。



今回、ニチリンダテハゼの穴に、共生しているエビを見つけることができましたが、察知するのが早く、残念ながら共生している姿の撮影は無理でした。
それは、またの機会のトライです!




ともかくびっくり、おやじ味噌

2006年07月20日 | B級グルメ-全般
これこそ、知る人ぞ知る「おやじ味噌」。
会社の同僚から「これはすごくいける!」と言われて、買ってきてもらいました。
なんでも教えて上げた女性の方が、お弁当と一緒に会社にもっていって、ご飯につけておかず代わりにいただいているとか。それくらい、はまっている人もいるようです。



このおやじ味噌なる代物は調味料として、辛子代わりに使ったり、料理に入れたりといろいろやってもおいしくいただけるとか。
しかも、先に紹介したようにご飯にそのままつけてもおいしいとなると、ちょっと「これってどうなのよ?」くらいに感じてしまいます。
さてこの商品、インターネットでも買えますが、購入した店がかの"ドンキホーテ"となると、なにか怪しい気もしてきますが、味はたぶん間違いなくはまるはず。
もし、見つけたら手にとってみてくださいね。




マユゲのあるハナビラクマノミ/フィリピン・ボホール・カビラオ・タリサイ

2006年07月20日 | ダイビング-セブ
雑誌でもたまに紹介されることがある、珍しい眉毛のついた「ハナビラクマノミ」です。



線が少しはみ出して眉毛のように見えるようですが、偶然なのか、たまにそういう種類がいるのかは、よくわかりません。
インターネットで検索すると、パラオでも時々みることができるとか。
まあ、何にしても愛嬌のある顔ですね。




1年越しのバラクーダ遭遇!/フィリピン・ボホール・バリカサグ・ブラックフォレスト

2006年07月19日 | ダイビング-セブ
約1年前より、バラクーダの大群が見たくてバリカサグを訪れています。
最初は、何本も連続してバリカザクで入ったのにお会いできず、半年前にもやはりダメで、今回が3回目でどうなることかと思いつつ・・。
「2度あることは3度・・」なのか、「3度目の・・」なのかはカミのみぞ知るということで、トライです。
初めはまったく現れる気配がなかったのですが、ダイビング終了際、ガイドがベルをけたたましく鳴らしてドロップオフの壁に全員並ばせるので待っていると・・・やってきました、バラクーダの大群です!!



初めてだったので、大群は尾のように並んでいくのかと思っていたら、上下10mくらいの高さに何百匹も列になるような感じで移動していました。
少し離れていたことと、濁りもあってオリンパスのμ600では、ピントが会わず撮影できないと思ったら、再度大群が!
今度はちょっと近めなので、なんとか群れの撮影に成功です。



2回も大群をみれてよかった~、と思っていたら、再度ガイドがベルを鳴らしてくれます。
まあ、いいかなあと思って、見学の列からは遅れ目のドロップオフの壁際でエアとNDLをチェックしていると、どんどんこっちによってくるじゃないですか。
そうなると、もう行くしかありません!!
深度もチェックして、ちょっと群れに近づくと、ほとんど手で触れるくらいの距離をバラクーダの大群が通り過ぎていきます。
そんなところで、μ600の最大3倍望遠で撮影してみたら、なんとアップすぎるバラクーダの顔が写ってしまいました。
その後も、薄ーい期待で、バリカサグヤカビラオでバラクーダを狙ってみましたが、これっきりです。
でも、ここまで撮影できれば、本望といえるでしょう。よかったー!




シニガンの素/フィリピン

2006年07月19日 | B級グルメ-全般
今回のダイビングでは、ランチにお弁当がでるんじゃなくて、ダイブ中の船上でボートマンの手作り料理でした。
ご飯は、相変わらずのフィリピン米で、実は炊飯器で炊いたご飯はお世辞にもおいしいとはいえません。
このご飯をチャーハンにしたり、カレーをかけたり、油系が混じると無茶苦茶ご飯が生きてくるのですが、船上ではそれは無理なので日本からもってきたふりかけがすごーくおいしく生き返らせてくれます。
さらに、船上で焚きたてですので、香りがよくて冷め切ったご飯よりはおいしくいただけます。

、本題のおかずは、野菜と肉の煮たものとスープです。
実は同じものを2つに分けただけ。
この味付けがシニガンと同じ作り方をしているんだと教えてもらいました。
"シニガン"という料理は、すっぱめの野菜とかを一緒に煮たスープのような料理です。
その味付けがトムヤンムクンとは違いますが、結構おもしろい味ではまるかもしれないないーという味でした。
シニガンの素は、フィリピンのスーパー系だったらどこにでもあるというので、セブでセーブモアに行った時に見つけて買ってきました。
小さめのもので、一袋10ペソ(25円くらい)程度。
カップ5杯の水に対して1袋と書いてあります。
ほとんど同じように見えますが、カラマンシー(沖縄のシークゥワーサーと似た柑橘系)入りとか、あれこれ探して買ってみました。
さて、これを試すのはいつの日か?一緒に行った別のダイビング客はきっと今週中に作って、メアドが分かれば結果を教えてくれるでしょう。
ちょっと楽しみです。

ボホールのアイドル・ターシャ/フィリピン・ボホール

2006年07月18日 | 旅行-全般
5日間のフィピリン・ボホール旅行も無事帰国となり、自宅でお風呂に入ってほっとしている最中です。
今回の目玉は、ダイビングは別としたらこの「ターシャ」君を見に行ったこと!
手のひらよりも小さい、世界最小のお猿さんです。
野生をみつけるのはたいへんということで、オリでかわれているんですが、ドアをずーっとあけっぱなしでも逃げない。
いや、それ以前に枝からも動きません・・。
小さい体に、細いねずみのような手で枝にしがみつたまま、見ているかどうかわからない大きな目を空けて、じーっとしています。
以前は手に持たせてくれて撮影OKだったそうですが、最近ではあまりにおびえてしまってフラッシュも禁止、そのためちょっとボケ気味なのはご勘弁を。
ご飯も相変わらず満足な値段と味でしたし、ボディーマッサージも2回しかできませんでしたが1時間500円とこれまたリーズナブルではまってしまいます。
次は、いついけるかなぁ~と思いながら、今夜や明日からの仕事に備えてぐっすりお休みさせていただきマス。