アンナウミウシ/ドマゲッティ・アポ・チャーチ

このウミウシも、色がとってもきれいです。
ウミウシって、結局は貝の殻なしという感じなのでしょうが、どうしてこんなにカラフルなんでしょうね。
ただ、これが台所にいたら、どんな反応するんでしょう・・？
そんなことを考えるのは、ダイバー失格?!

アオスジリュウグウウミウシ/ドマゲッティ・アポ・チャーチ

海に入って、最初に「かわいいでしょ！」って見せてもらうのが、だいたいウミウシではないでしょうか？！
伊豆では多々見ることができるウミウシも、海外だとやたら大きかったりしますね。
このアオスジリュウグウウミウシも結構な大きさがあって、15センチくらいはあります。
近くにまとまっているのも珍しいのではないでしょうか。
写真ではなかなか色が出にくいと思いますが、海の中では深いブルーで、魅了されます。

ブルーコーラルの宴会 in 六本木

以前にもご紹介した、セブのダイビングショップ"ブルーコーラル"のお客様同士の宴会がありました。
前の日、スタッフのアツコさんから「明日、ヒロシさんが帰国することになったので急遽・・」というばたばたの予定だったわけで、カメラを忘れてしまいました。
なので、写真がありません・・はははっ、うそっぽくてすみません。
実は前回も今回も、旅行会社の"JST"で予約確認があって訪問予定があったのですが、お店にいくとヒロシさんとアツコさんがJSTの受付で待っているんです。
お二方は、JST青山の社員なのかと思うくらいの出会いの確率です・・
さてさて、宴会は事情により途中退座してしまいましたが、ホント、後ろ髪を引かれる気持ちでした。
集まる方々は、いろいろな業種あり、経歴ありで、単なる同じ趣味である「ダイビング」を通して、違う各自の世界にもふれることができるという、楽しむことができるうれしい機会です。
特に、ダイビングを始めたきっかけはさまざまですよね。
ということで！、アツコさんからのお誘いメールをお待ちしております。ダイビングもですが！
みてたらよろしくー

ネコザメ /福浦・リトルシャーク

福浦でみたネコザメです。
体長３０－４０センチ程度のものが複数匹、砂地でボーっとしていました。
以前、江之浦ではアミに入ったネコザメをみせてもらいましたが、普通に泳いでいるネコザメをみたのは初めて！
またひとつ、ダイビングの念願の生き物をみることができました。
次はなにかなぁ・・。

沖縄そば・・・

宮古そばに八重山そばがあるのに、沖縄そばは？とお思いのあなた。
そうなんです、確かに沖縄そばの話しがあがっていませんねぇ・・。
実は前回の沖縄旅行でも、よもぎ入りのそばを、立ち食い系といわれるようなお店でおいしくいただいたんです。
やんばる食堂でも、シンプルながら、おいしくいただいたんです。
でも・・でも、写真がないんです・・撮り忘れだぁ！

ということで、沖縄３大そばの語りの続きは、しばらくお待ちくださいませ。

丸八そば屋の八重山そば/石垣島

初めて石垣島にいって際、ガイドブックで目に入った瞬間「絶対、ここはうまい！」と思って探していったのが、丸八そば屋。その後のガイドブックではあまり紹介されていませんが、地元では有名なお店らしいです。
99年に石垣初上陸後、04年と今年（05年)と3回行ってきましたが、2回目以降この店の八重山そばだけのために「また行きたい！」と思うくらい、好きです。
他店も紹介してもらいましたが、基本的にはやっぱりここがお好みかな。
すっごくシンプルですが、出汁も麺とのからみも、私は気に入ってます。
これまた好みなので、万人がそうだというとは思いませんが、おいしい店だとお勧めできることはできます。
なお、どのこ八重山そば屋も閉店が早いので、ご注意を。
今回は、10時の開店とともにおじゃまして、お昼時には他店でもいただくという「大食い」技をやってしまいました。
書いているうちに、また食べたくなってきました・・うーん、スケジュールがつまってるからなぁ・・

丸吉食堂の宮古そば/宮古島

宮古島でいったうちのもう一軒、丸吉食堂です。
一回見過ごして通り過ぎてしまいましたが、店のすぐ裏でビルの工事をやっていたので同化してみえたからだと思います。
探した雑誌には「おばあちゃんが守った味」うんぬんとありましたが、いってみたら若いお兄ちゃんがやってました。
中で三味線の音がしたけど、それが店主だったんでしょうか。
そば類の大を頼むと、アイスキャンデーがついてくると書いてあります。実は直前にすでに食べた後だったので、小をいただきました。
金額的には100円の差だし、口直しにさっぱりしたキャンデーがほしければ大でもよかったかもしれません。
そばがでてくると上になんにも具がないので「あれ、そんなもの？」と思って箸を入れると、そこの方に具が入っています。後で聞いたら、それが宮古式なんだそうです。ただ、そうやって具を沈める店もほとんどなくなってきたとのこと。
味は古謝そば同様に上品な気がしましたが、特にちょっと油が浮いてて、前者よりも濃さがあった気がします。でも、まだまだ上品かなぁ。

古謝食堂本店の宮古そば/宮古島

宮古島には、宮古そばがある。
名物らしい。今回、4箇所で宮古そばをいただいた。実は、さらに一軒おいしいといわれたフェリー乗り場にいってみたのだが、お休みだったので、行ったのがこの古謝食堂本店。
何軒かの宮古そばを食べて感じたのは、上品で薄めの味の出汁と、味がからみにくい麺だったということ。
「おいしい？」ときかれれば、十分おいしいのだが、自分が好みの味とはちょっと違う気がした。好みなので、「好きっ！」という方には、個人差ということでご勘弁を。

サンドトライアングルにて/沖縄・渡嘉敷島

元に戻って、沖縄・渡嘉敷島のサンドトライアングルです。
結構、ここの砂地はお気に入りという人が多いらしい。今回沖縄にいったという人も、おっしゃってました。
確かに、うわぁーって感じがするよね。ここ。

エチゼンヘビギンポ/越前

晴れの予想だったのに、曇り気味で明るさが不足のため、ピンがあいにくいこと・・。
なんとか撮れた、越前らしい生物のうちのひとつです。
これって、かわいい？！

エチゼンクラゲ?!/越前

予定通り、本日は越前ツアーでした。
富山にあるダイビングショップ海遊にお願い、実家から運転して朝６時４５分に到着、さらにそこから３時間半の移動です。
越前では、ポイントそばにあるダイビングセンターをお借りしてなんですが、ここって道をはさんでポイントがあるという面白い立地条件なのと、なんとバスタオル2枚無料貸し出しというサービスのよさに感動でした。
さてさて越前ですが、日本海って荒々しいと思っていたら、まったりして、地形も含め、おもしろいですねー。
今回、千秋さんとのお約束どおり(？)、エチゼンクラゲの写真を撮ってきました。
残念というか、よかったというか、死体のみです。結構、細かな残骸が浮いていたせいか、顔がちくちくしました・・。
もし、多数浮いてたら・・パニックですね。

チービシでまったりと/沖縄

壁紙用にと思って、チービシで、コンバージョンレンズを利用して撮影しました。
上手に撮影している人ってどうやるんだろうなーって考えながら、アングルを変えて撮ってみました。

さてさて、明日から田舎に帰省してきます。
ついで（といっても離れてますが）に、富山のダイビングショップを予約して、越前で潜ってくる予定です。
ついに、初日本海！
きっと、”ひゅるりー”って歌いながら潜っていることでしょう。
では、いってきまーす！

マンタ待ち/沖縄・黒島・立標

黒島の立標です。
ここしばらくマンタがでるというので、悩んだ挙句、流れは若干なのでということでトライ。
でも、時間がたつうちに、流れがだんだん速くなり、ロープ潜行は鯉のぼり状態でした。
水底についてからは、ロッククライミングさながらのように底の石をつかんで張って移動し、後はマンタがくるまで、じーーーっと待つだけ。
その間、イントラのトシさんはアンカーフックをひっかけて、全員を見張っていました。
後で聞いたところ、その時アンカーフックが途中で壊れて外れたとか。それだけ、すごい流れだったんですね。
今回30分以上我慢しましたが、ブログにマンタが掲載されていないことでわかる通り、だめでした。ホント、残念！

クマノミのお城/沖縄・渡嘉敷島・サンドトライアングル

聞くところによると、結構有名な、サンドトライアングルにいるクマノミだとか。
というのも、雑誌でよく撮られて掲載されているとか、確かに、下からのアングルが取りやすく、コンバートをつけていろいろ試してみることができるポイントでした。

追記：写真がみにくいので変更しました。

メオトハゼ/沖縄・渡嘉敷島・サンドトライアングル

「やっと、いっちゃったね」みたいな雰囲気です。
儀志布島、サンドトライアングルにいたメオトハゼ。３本目のダイブです。
カメラを砂地において、コンバートレンズで撮ったんですが、ファインダがなかなか見れず、ほとんど目測での撮影でした。
この後しばらくして、デコぎりぎりで残念ながら浮上ー。またくるねー。