"いや!ホント、ごめんなさい。私が甘かったです・・"、と謝りながらお店を出てきた、13湯麺(かずさんとんみん)。
新京成の五香駅のそばにあって、金竜とかにいく途中に、「いつ行こうかなー」ってずーっと思っていたんです。
今回、他に行くつもりで、あまりに道が混んでいて、まあいいか気分でいったのがこのお店。それが、反省したところです。
ホント、"スープで元気がでる"ってこのことなんだなーって、実感しました。
湯麺420円は、すっきりしたスープに、すすっと流し込める細麺が、心地よい食感です。
とにかく、スープがおいしすぎて、めずらしくすべて飲んでしまいました。
具は別注文で、210円のセットもありましたが、あえて、青菜炒めとザーサイを注文。
厨房前のカウンターなので、丁寧に作っているのがみえて、とても気持ちよい仕事にうれしくなってきます。
もちろん、食べてみて「OK!」。
さらに、他のお客様に出すつまみ用のチャーシューが固めの肉で、切ったあとにみじん切りにしたにんにくをちらすという手の入った仕事をみて、追加注文。
これも、きれいな表面だけを使った白髪ねぎがトッピングされていて、いけます。
何故、今まで行かなかったんだろう、って反省をしながら帰ってきました。
さて、あいかわらず、携帯で写真を撮っていたら、マスターが「おれも!」といってピースしてくれました。
そんな気さくさもうれしいですね!