日々☆そうそう

SAYの思いつき日記です。北海道美瑛への移住生活になりました

船橋大神宮近く、日本式インドカレー屋さん

2013年09月01日 | B級グルメ-全般
暑い日曜ですねー。この週末は台風で大雨の予想だったのに消滅するとは・・。
あまりの暑さでドライブする気にもなれず、ランチもご近所で食べることにしました。


行こうと決めていたお店が第1日曜がお休みだったので、近くにある奥さんお好きなカレー屋・サーラに行くことに。


このお店の名前に「インド」とあるのに、出てくるカレーは日本人向けです。
ルーに野菜が溶け込んでいるようで味わいがあり、食べログとかではちょっと酷評もありますが好きです。
今日も常連らしき人が、あれこれプラス注文して食べていました。

サラダにかかっている自家製ドレッシングは奥さんのイチオシ^^;
ランチだとチキンカレーにサラダが付いて750円。ドリンク150円を付けても900円と、やさしいお値段です。
ディナーだとタンドリーチキンやデザートがついたセットは1400円くらいかな。

この辛さで、少しは暑さに負けないですむかも^^;

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インドカレーサーラ
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千葉県船橋市宮本1-17-10
営業時間 11:00~20:00
定休日 水曜(日曜営業)




宇都宮では有名な「石田屋」

2011年06月06日 | B級グルメ-全般
実際、宇都宮でなかなか高速をおりることはありません。
ですから、せっかくなので1軒よりは2軒のお店へと、はしごをしてしまうわけです、ハイ。

今回は焼きそばということもあり、2軒目は楽勝のはずでした。
「あおやぎ」の次は、結局ここでも紹介いただいたお店、「石田屋」さんへ。
車で10分もかからない場所にあります。

なにが有名かというと、ここの焼き上がった焼きそばをビニール袋に入れて持ち帰るといういう人が無茶苦茶多いということ。
別になったソースをビニール袋にいれてよくまわし、人によってはそのままの袋でいただいちゃうんだとか。

さて、到着したお店は昔ながらの食堂という感じです。

何にしようか迷ってみたのですが、結局「石田屋特製ミックス・中」を注文です。
肉、ハム、野菜、卵が入って、中盛りで600円ですからお得感ありありです。

でてきた焼きそばは、それなりの味があるのですが、やはりテーブルにあるソースをダバダバとかけていただくと、味がぐっとしまります!
もちろん、麺は太めでもっちり感があります。


個人的には1軒目の「あおやぎ」の方が好きですが、ここもなかなかおいしいじゃないですか。
残念ながら、今回は2軒目でかなり満腹!(実は、別途ちょっとだけ続きがあります)

他にも宇都宮焼きそばのお店が多数あるようですから、そのうちまた、数軒は回ってみたいと思っています。^^

石田屋 焼きそば / 東武宇都宮駅宇都宮駅



もちっ麺の宇都宮焼きそば@あおやぎ

2011年06月06日 | B級グルメ-全般
定番メニューではありますが、ソースのかかった焼きそばが、かなり!好きだったりします。
その証拠といってはへんですが、我が家には冷凍の焼きそばと、インスタントの焼きそばを切らすことなく補充しているくらいですので、そこそこだと思うのですが。

ちょっと前のことになりますが(ブログでも紹介したように)富士宮焼きそばも御当地のおいしい店を発見し喜んだのですが、今回はちょっと間違えそうな「宇都宮焼きそば」にチャレンジすることにしました。

昨年の暮れから福島の大内宿にはまってしまって東北づいているのですが、高速で白河まで行くのもハードなので、たまには宇都宮にでもと思ったのが行ってみることにしたきっかけです。
TVでも宇都宮焼きそばの話しはでていましたし、気にはなっていたのです。
とはいえ、宇都宮といえば「餃子」。
もちろん、過去餃子は食べ歩いたこともありますが、それほど強い感動もなく、どうも宇都宮は通過するだけになっていました。

さてさて、そんな中昨年暮れに始めて宇都宮焼きそばをいただいたのが「あおやぎ」さん。
JR宇都宮駅からだと、徒歩で15分程度の場所にあります。
一本裏道にあって、のれんが無ければ普通の一軒家に間違えるようなたたずまいです。

お店に入って注文したのは私がイカ入り550円、奥さんがイカ卵入り600円。すぐにテーブルに運ばれてきました。


宇都宮の焼きそばの特徴は、薄めにソースの味が付いているのですが、テーブルにおいてあるソースでさらにだばだばになるくらいかけていただくのが流儀なんだそうです。
確かに出されたそのままだとちょっとぼやけた味が、さらにソースをかけることで、ぶわっと味が広がってきます。

それにもまして麺がもちっとしていておいしいこと!
ちゃんぽん麺のような太い麺で、これはハマっちゃいました。

いつものように2軒は行ってみるつもりでしたので、普通盛り1杯で我慢しましたが、本当におかわりしたいと思う味でした。
奥さんともども「うまい!」という評価なので、また行かなくてはと思っています。^-^/

あおやぎやきそば 焼きそば / 宇都宮駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0


漁協ならではの海女丼に感激!

2011年06月02日 | B級グルメ-全般
昨日書いた、館山ドライブの続きになります。

不老山薬師温泉に入って大満足でしたが、せっかくなので近くの相浜漁港にもいってることにしました。
海岸沿いの漁港を走っていると、お昼にいったふれあい市場で教えていただいた「相浜亭」をすぐに見つけることができました。


お店はプレハブのような建物ですが、入口に貼ってある料理の写真に我慢できず、16時ちょっと前に早めの夕食をとることにしました。

お目当ては、このシーズンだけのメニューと聞いていた「海女丼」。
さざえにアワビ、とこぶしにタコの切り身がドン!とのっかって1200円。

おみそ汁と小鉢も2つついてのお値段ですから、それだけですごいのですが、食べてみてびっくり!
アワビも柔らかいですし、鮮度抜群で臭みもなく、食べてよかったーと感動ものです。
奥さんもご飯は残すだろうと思っていたら、おいしくて全部平らげてしまっていました。

お店の方に伺ってみると、5月初旬にオープンしたてだとのこと。
相浜漁協が運営していることもあって、鮮度が良くて安くいただけるものばかりです。
http://ameblo.jp/aihamaamano/entry-10882026346.html

お隣には民宿もあるので、いつか温泉付きの宴会もしたいなーと、本気で考えてます。^^


館山で伊勢エビ丼を♪

2011年05月30日 | B級グルメ-全般
館山方面での食事といえば、最近は富浦漁港の近くにある「おさかな倶楽部」が定番でした。
http://blog.goo.ne.jp/diver_say/e/fa9f29e61416d8c5c23a282ccf009204
その前だと、保田の「ばんや」。ここはもう有名ですね。
いずれもお魚が新鮮でおいしい店ばかりです。

さて、今回はまだ行ったことがなかった那古船形にある「ふれあい市場」を覗いてみることにしました。
ふれあい市場は、船形漁港からはちょっとだけ離れていますが、すぐ目の前に漁船が並んでいるという場所です。
http://www18.ocn.ne.jp/~aihama/page/06fureai.html


海産物にも興味はありましたが、なによりおいしい丼ものがあるとか。

11時ちょっと前、日曜だというのにGWも終わったせいか店内はガラガラ状態です。
市場を歩いていると、「うちで採った新鮮な食材だよ!」という食堂の呼び込みにひかれて入っちゃいました。
伊勢エビも、御主人が朝採ってきたきたばかりで新鮮だとか。その伊勢エビを2匹使って天ぷらにしたのが「伊勢エビ天丼」。
値段は2,000円と、すっごくお値打ちですね!
奥さんは伊勢エビに飛びついたので、私はやはり地物だという「海鮮丼」1,100円を注文。


でてきた伊勢エビはプリプリ。
味噌汁は、伊勢エビの頭が入っていて、少しするとお店の奥さんが「こうやって、ミソも食べてね」と開いてくれました。

海鮮丼も、肉厚のお刺身がたっぷり入っていて、漁港ならでは破格値といえるんじゃないでしょうか。

二人で分け合って、両方を堪能させていただきました。

食事も終わって、座敷でのんびりしていると、お店の御主人と奥さんから館山の温泉情報とともに、「この店は相浜漁港の食材で、相浜にもおいしい丼を出すお店ができたので、いってみてね」としっかりと宣伝されちゃいました。
結局、温泉の後にそちらのお店で早い夕飯でいただくことになったのですが、その紹介はまた後にしますね。

漁港に行くととてもいいと感じるのが、新鮮なお魚と、気持ちのよいお店の方々。
いろいろなお話が聞けたりと、ドライブにきてよかったと思う瞬間です。
また来ますね~♪

ふれあい市場 魚介・海鮮料理 / 那古船形駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0



生姜たっぷりのラーメン -美空@神保町-

2011年03月06日 | B級グルメ-全般
インターネットで、ふと「びりびりくる生姜がたっぷり」というラーメン屋を目にした。
実は奥さんが大の生姜好きで、家系だと当たり前のようにあるおろし生姜をこれでもかというくらいたっぷり入れる。
今までにも生姜がすごいうという店を見ては連れて行くも、「えー、全然」と言われてばかり・・。

さて、お店が神田神保町というので、2月初旬の土曜、病院が終わり次第そのまま車を飛ばしてお店へ。
この時点ではお店の名前くらいしかわからず、iPhoneで場所を確認しつつ、奥さんがどういうかドキドキしながら向かってみた。

到着したそこは、明治大学下あたりのラーメン激戦区らしき場所。
しかも、お店の名前は「みそら」ではなく「びくう」とのこと。
お店に入ると、あまり広めではない店内に10席のカウンターのみ。

入口にある自動販売機で「特製生姜ラーメン950円」のチケットを買って店員に渡すと、なれない女性店員が「大盛無料ですが」と聞いてくる。
私が大盛、奥さんは普通で注文すると、店主が手際よくラーメンを作りだした。
せまめの店内なので、調理が行われている姿を目の前でずっとみていることになる。

麺がゆで上がり、その上にトッピングをのせた最後に、どどん!とおろした生姜が山盛りにのせらせたのにはちょっとびっくりした。
(実は私は多いという言葉が気になり、生姜を別皿でとお願いしておいたので、量を調整しながらいただくことができた)


さて、味はというと家系の薄めの感じのとんこつ醤油といったところでしょうか。
ポイントの生姜は、ただおろしただけではないようで、ちょっと落ち着きのある辛さ。私には充分すぎるのですが、奥さん曰く「いいけど、もっと辛くてもいい!」だそうで。
のっていたメンマやチャーシューも充分おいしかったが、もし生姜がなければ、インパクトのないただのとんこつ醤油に感じたかもしれない。
しかし、開店して1カ月もたたなかったということから、生姜のだいたんさのあるお店なのできっとさらにアレンジされることだろうと思う。

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麺処 美空(びくう)
東京都千代田区猿楽町1-3-6原ビル1F
03-3291-8141
営業時間 11:30~15:00 / 17:30~21:00
日曜定休
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麺処 美空 ラーメン / 神保町駅御茶ノ水駅新御茶ノ水駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.0



焼くよ♪

2010年11月03日 | B級グルメ-全般
一ヶ月ほど前にヤフオクで、新製品のパン焼き機先行販売を落札してたものが、昨日やっと届きました。
機能を絞った低価格機で、送料などを含めても1万もしない代物です。
それでも、食パン以外におもちもつけるとか。


ともかく、安いだけでちゃんとしたパンが焼けないと話になりません。
さっそくマニュアルをみると、意外と簡単そう。
器に、決まった分量の水、小麦粉、バター、ドライイーストなどを計って入れるだけ。
後は、お好みのコースにあわせてボタンをポン。
焼きたいパンの種類や1-2斤までのサイズによってですが、後は何もせず5-7時間で出来上がりです。


とはいうものの、お菓子作りでは鉄則の「分量をきちんと守る」ことをせず、2回とも間違えもあって、いまひとつのパンが焼きあがってしまいました。
ちゃんと食べれるんですが、固かったりするんです。
さて、心を入れ替えて3回目。分量もちゃんと確認して入れました。
みごと、充分に美味しい食パンが完成です!

材料費を考えると、大売り出しの食パンを買った方が安かったりもしますが、いとおしさというか、満足感がうれしいものですね。

レーズンパンが好きなので目分量で入れてみると、これまた意外と少なかったりと、「じゃ、次は・・」と楽しみが増えます。
いつ飽きるかわかりませんが、週1回くらいのペースでパンを焼きたいと思ってます。^^

国際空港沿いのうなぎ

2010年08月02日 | B級グルメ-全般
なぜかはよく知りませんが、成田界隈の有名なうなぎ屋がたくさんあります。
我が家も何軒か行っており、いずれも美味しいのでしょうが、好みの味に会うのは関東のせいもあってどうしても難しいようです。

さて、今回も成田界隈で美味しいと口コミの中から一軒見つけ出してきたのが「鰻願亭」、成田空港の滑走路沿いといってもよいくらいの場所にあるお店です。

台湾からの輸入ウナギを利用されていますが、安くておいしいうなぎをということでは全く持って問題ありません。

場所は、地図でみると成田空港の滑走路のそばになります。
自宅から高速を飛ばすと50km程度で、一時間以内にお店到着です。

お昼前なのに店前に数台の車が止まっているので、これは混んでいるのかなと思ったら、店内のお客さんは誰もいません。
どうやら、敷地内のあるうなぎ問屋で働く方々の車だったようです。

お店は、プレハブのような作りで、テーブルだけで16名程度が入れます。
それ以外に、お持ち帰りのお客さんも多いようで、入口の横に販売の窓がありました。
店内には「一人で焼いているので30分はお待ちください」的な記述がホワイトボードに書いてあります。
ともかく、夫婦で1.5匹のうな重特上2400円と、1匹の上1800円を注文しました。さらに、うまぎの肝串600円と珍しいえんがわわさび200円も追加しました。

お客さんがいなかったせいか、10分ほどで肝串とえんがわわさびがでてきました。
肝は苦くなく、タレもそれほどくどくないであっさりといけます。えんがわわさびは、イカのような食感であっという間にいただいてしまいました。

続いて、うな重が運ばれてきます。
はっと眼に着いたのが、小さな大福もち。口直しなのでしょうが、この組み合わせは初めてです。
ふたを開けると、特上はうなぎが重なってのっています。
ご飯は普通盛りでしたので少ないかと思ったのですが、うなぎの量があるのでかなりの満腹感がありました。
うなぎ自体は、結構肉厚でふっくらめです。
タレは、ミリンなのか甘さはありますが、甘ったるいほどではありません。ちょっと、たっぷりめのタレがうなぎについていますので、市販の山椒ではちょっと負けてしまうかと思いました。

これだけのうなぎですと、上の1匹で十分だと思います。
肝吸いはちょっと濃い目ですが、トータルでは味もそれなりで満足感がありました。

うなぎの輸入物といっても、ちゃんとした吟味と加工をすれば、安くておいしくいただけるんだと改めて実感です。
海外からの帰り道に寄ると良いなーって思いました!

成田 鰻願亭 うなぎ / 成田空港駅(空港第2ビル)東成田駅成田空港駅
★★★☆☆ 3.5



スーパーうなぎ、あなどれず

2010年08月01日 | B級グルメ-全般
このところの暑さで、何もする気になれない日々が続きます。
それでも土曜か日曜は、愛車LIFEに乗って200km前後は走ってたりはします。

先週も館山にいった帰り、夕飯を作る気も食べに行く気にもなれないので、安売りで有名な市川のスーパー「てらお」で軽ーくお買い物することに。
レジあたりをみていると、手頃なサイズのうなぎ弁当を発見しました。
380円の割りにはうなぎも大きく、大味でも値段であきらめようと購入することにしました。
外食の牛丼チェーンでもうなぎ丼を出していますが、これよりも小ぶりで、580円以上はしますからね。

自宅に帰って電子レンジでチン!してふたを開けてみると、結構ご飯もはいています。
そして、うなぎを一口・・・、「うまい!」じゃないですか。
むろん、特別ということはありませんが、先ほど書いたチェーン系のうなぎよりタレも好みに近い方ですし、うなぎ自体ふっくらしていていい感じです。
食べた後も満腹感もしっかりしていて380円!、これはお買い得としかいえません。

輸入のうまぎも日本人好みになってきて、味付けも冷凍技術も格段に良くなってきていますので、どんどん安くいただけるようになっているとはいえ、これはさすがだなーと夫婦で関心しました。

さて、値段が勝負のてらおですから、いつまで販売しているのでしょうね。

軽井沢日帰り旅1 「おぎのや」

2010年07月19日 | B級グルメ-全般
3連休真ん中の日曜日、奥さんと「どこかドライブにでも行こう」といってはいたのですが、早朝の勢いで軽井沢に行くことになりました。
軽井沢といえば、学生時代は400ccにまたがり、碓井峠で遊んだ後に旧軽井沢かレイクニュータウンでコーヒーを飲んで帰るという生活が続いたものです。冬場以外は、毎月のように!

今回は泊るつもりはないのですが翌日も休みということもあり、結構のんびりめの10時に出発です。
途中、関越道は予想通り渋滞していましたが、それでも松井田妙義ICには14時くらいに到着できました。

まず今回の最初の目的は、おぎのやの「釜飯」をいただくことです。
それも、高速道路のサービスエリアや18号線沿いのドライブインではなく、横川駅前にあるおぎのやのお店でいただくというものでです。
特に、お店だから味が変わるというわけではありませんが、やはり昔もわざわざ国道から裏に入って駅前にいって食べていたという思い出があったからです。
なので、高速道路をわざわざ松井田妙義ICでおりたというわけです。

横川駅舎もさほど変わりのない風貌ではありますが、改札は自動となり、碓井峠側の線路は途中でなくなっています。
学生時代、実家に帰る際に横川駅を通って釜飯を購入した記憶もありますから、少しさみしさもありますね。


おぎのやの店内は7-8組程度しか入れない小さな作りですが、建物は昔ながらの木造のままと、懐かしさも感じます。
釜飯は、ドライブインで買うのと同じ900円で、お店で用意した味噌汁がつくと150円追加になります。
どこで食べても変わらない味ながら、お店という場所でちょっと楽しさが増すのは気のせいではないと思います。
おいしく頂いた後は、一緒に渡されたビニール袋に釜を入れてお持ち帰りです。

ところで、なぜかお客さんが多い様な気がするのでお店の人に聞いてみると、「ちょうど今、駅にSLが」というので、構内をみると確かにD51が停まっているいるじゃありませんか。
これは、もう自分の回顧録どころではありません!
あわてて、駅に行くことにしました。

ということで、SLの話は次に。

七沢にいくならば

2010年07月11日 | B級グルメ-全般
以前勤めた会社の同僚が病院を移るという話を聞き先週、厚木・七沢に行ってくることにしました。
七沢には温泉もあって、景色のよい気持ちのよう場所です。
ついてみると、事情あって1週間ほど移動が遅くなり、まだ橋本の病院にいるらしいとのこと。
まあ、あせることもないだろうと、近くにあるちょっと有名なラーメン屋によることにしました。

「ZUND-BAR」は、恵比寿などにあるAFURIの姉妹店のようです。
11時半くらいにお店についたのですが、すでに14組の約1時間待ち。
近くに小川があり写真を撮ったりと遊んでいたら、待ち時間も結構あっという間でした。

店内に入ると、古民家を改造したらしく、非常に落ち着いた雰囲気。店員の対応も、とっても良いですね。
ざっと席数を数えてみると30席ほどでしょうか。店内にお客さんを入れようと思えばもっとつめこむこともできるんでしょうが、ちゃんとしたサービスを提供するにはちょうどよい人数なのかもしれません。

味わいを確かめるにはノーマルをと思い、醤油のチャーシューラーメン「淡麗」を。
オーダーして、かなり早くに出されるのもうれしいです。
一口スープをすすると、本当に「淡麗」という意味がわかるくらい、透き通った味わい。
食べきった後も、油っこさやトゲトゲした後味が残りません。

口直しに頼んだ、和風のブランマンジェ480円も、キナコとマッチしていて、これもやさしい味で包まれた味わい。

心底満足して、お店を後にして一路、橋本に行くことに。
次のお見舞いの、「ついで」の楽しみが増えました。^^;

ZUND-BAR (ラーメン / 本厚木)
★★★★ 4.5



勢いというか、流れというか

2010年06月13日 | B級グルメ-全般
土曜の夕方、「夕食は何にしよう?」と奥さんからの催促。
何気なく「ハンバーガーとかねー」といったところ話がどんどん進んで行って、いつの間にやら津田沼にあるロッテリアに行くことなってしまいました。
そんな流れになったのは、ちょっと前に、話題になっている「10段重ねのタワーチーズバーガー」のことを奥さんに話しをしていたせいです。
本当は、ららぽーとに買い物にいってクアアイナでも、というつもりだったんですが、まあ勢いですからよいとしましょう。

調べてみると、基本は160円のシンプルなチーズバーガーがあって、それに100円でチーズ+ミートがトッピングできるようです。ミートが1枚焼く80g、お好みの枚数でオーダーできるのですが、最大のお勧めが10枚だとのこと。
店に行ってみると、すでに学生らしきメンバーが大きな紙包みを持っているところからみると、それなりに買う人がいるんだなーと。

カウンターでちょっと悩んで、7枚のタワーチーズバーガーをオーダーしました。
それでも、肉が560g!
出てきたバーガーは3枚のペーパーで包まれていて、なんとか崩れないようにしてあります。

食べにくいかと思っていたのですが、ミートがチーズでくっついている感じで、野菜とかが入っていないので、塊としてかぶりつけました。

味は、もう単純にチーズバーガー。あっという間の完食で、さほど苦しいということはありません。
チーズがたっぷり入っているのでアイスコーヒーよりは炭酸系、できればビールあたりと一緒の方がよいかな、という感じでした。

10段もいけそうですが、年にあわない無謀なことはやめておきますね・・。^^;

めん徳二代目つじ田のつけめん

2010年05月30日 | B級グルメ-全般
日曜の朝から小川朝にあるオリンパスにてじっくりセミナーを受けるはずだったのですが、突発的な会社の対応であちこち連絡しつつの受講となってしまいました。

さて、同じビルの一角にある喫茶店で一息ついていると、向こう側に「つじ田」も文字と長蛇の列が目に入ってきます。
先日は「つじ田味噌の章」には行ったのですが、そういえばつけめんはまだ・・。
ということで、15時にセミナー終了後、お昼がてらに「つじ田」に行ってみることに。
お昼も過ぎたので空いているだろうと思ったのですが、さすがに人気店。並んだときは数名待ちだったのですが、だんだん列ができてくるという、とぎれることのないお店です。


まず店頭の券売機で「二代目つけめん」980円の食券を購入し、道路で10数分待つとカウンターに案内されました。
着席後、5分くらいで出てきたつけ汁は茶褐色でこってり!
中には味玉、チャーシュー、メンマ、刻みネギが入ってます。
麺は、角のあるストレートに近い中太麺。その上に、海苔2枚とすだちがのっています。
店内に「三河屋製麺」と書かれた箱があったので、たぶんそうなんでしょう。

麺をつけ汁に浸してみると、つけ汁がクチャクチャ絡みます。
どちらが先なのかは知りませんが、三田製麺所とかと同類ですね。
大きく違うのは、麺にすだちをかけることで、どろっとした濃さだけでなく、すっきりした味わいも楽しめる点です。
普通の七味では負けてしまうところを、黒七味にしているもいいですね。

スープ割も頼みましたが、さすがにこの年で全部飲みきるにはつらかったので、少しだけ残してしまいました。
こってりスープ系では、今のところ一番のお気に入りです。
ただ、さすがに重さを感じるので、なかなか消化しきれません。^^;



めん徳 二代目 つじ田 神田御茶ノ水店 (つけ麺 / 小川町、淡路町、新御茶ノ水)
★★★☆☆ 3.0



しゃきしゃき、再発見!

2010年05月30日 | B級グルメ-全般
1年ほど前、葛西にある開店したての「タンメンしゃきしゃき」を発見し、夫婦で気に入って月1回以上は車を飛ばしていってたくらいお気に入りでした。
それが、5月に入って2回ほど行ってみると店は閉まったまま。張り紙もないので、「つぶれたのか・・」と思っていました。

しかしこの金曜、インターネットで錦糸町に移転している情報を探し出して行ってみることにしました。
この数週間、帰りがずっと遅かったのですが、金曜は仕事を割り切り、奥さんと21時に錦糸町駅前で待ち合わせ。
探してみると、錦糸町北口から2分程度と近いこと!
入口には大きく「しゃきしゃき」という文字が見えて、うれしくなってしまいました。
店内に入ると、店員さんが「いらっしゃいませ・・」といいつつ顔をみると「あ!」という声をかけていただきました。

さて、こちらはカウンターだけで奥に細い店内です。
終了時間も24時までと、以前よりは少し早め。
メニューも、タンメン、餃子、ライスだけにしぼられ、オーダーを受けてから作っていた半熟ゆで卵もやめてしまったとのことです。
その分、回転は速くなったような気はします。

オーダーは、野菜多めと頼んだタンメンに餃子で1000円。

値段は変わりませんが、無料で出ていたもやしのナムルはなくなってしまいました。
今までは、車でしか行けなかったので我慢していたグラスビール250円も、初めて注文です。

味わいは、ちょっと塩分が強めな気はしましたが、基本同じ。
店内には、もう半年以上もずっと同じ「羊毛とおはな」のCDがエンドレスでかかっているのも同じ。


会社帰りに途中下車して立ち寄れる近さなので、うれしい限りです!

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.69812880221548&lon=139.81368014868246&z=18&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=35.696680266859&hlon=139.81409589108&layout=&ei=utf-8&p=%E9%8C%A6%E7%B3%B8%E7%94%BA


お宮横丁のすぎ本@富士宮

2010年05月24日 | B級グルメ-全般
はい、焼きそばは続きます。
明日香、富士宮やきそば学会の次が、すぎ本。

お宮横丁で食べている人の皿を見回してみると、だいたいが薄めの色で中太麺が濃い目で細麺が目立つ。
さきほどいただいた富士宮やきそば学会が薄めなので、そうなると濃い目も味見をしたくなる。
しかも、すぎ本の店先にいくと「小200円」と書いてあるので、これだったらと注文。
店内で焼いているのだが、奥で焼いているようで後ろ姿くらいしか見えない。
200円を渡すと「20分くらい待ってください」とのこと。でも、実際は10数分で名前が呼ばれた。

さて、わくわくして箸をつけると、麺は柔らかめで、ソースも味が濃いだけ。
これは、ふつーの屋台の焼きそばと変わらないのでは、という感じ。
前の2軒と比較するまでもない。何度か、湧水も汲みにいった。


まあ、境内でいろいろと聞いていたとき、「焼く人によって味が全然違う。好みも。だからおいしい店といって紹介するのは難しい」と言われたのを思い出した。
まあ、食べてみないとわからないし。

二人で半分づつだったこともあって、3軒で食べた麺は1.3人前といったところ。
それなりに、楽しめて食べることができたので、よし!だな。

すぎ本 (焼きそば / 富士宮、西富士宮)
☆☆☆☆ 1.5