

2015/02/26
いきなり行きのボートでザトウクジラ5頭に出逢え、この日は幸先の良いスタートに。
しかも1本目は今回どうしても入りたかった黒北へ、水中ザトウクジラとの遭遇チャンス到来です。
ゲストは自分達2人のスイミーと、ティーダも2人程で他店も2人位なので少なめ。
アンカードリフトスタイルで潜ることになり、まずはツインロック手前の内側へEN。
春濁りという話し通りに透明度は不調、早くもザトウクジラの鳴き声が聴こえて気分が盛上ります。
一気にドロップオフへ行かず浅場を念入りに進む森藤さん、すると何やら発見してくれました。
ミニオーバーハングに行くと、なんと1Mちょいのオオセがじっと寝そべってるでは!!
これは絶好のシャッターチャンス、かなり大接近してレンズを向けてビクともしません。
慶良間でオオセに会ったのはこれが3回目、沖縄ではかなりレアなので実にラッキーです。
豪快にドロップに出ると少々流れが入り良い感じ、イソマグロが少々やって来るも小ぶりサイズ。
超豪快な垂直ドロップオフ地帯に突入し、亀裂に入るハナミノカサゴが優雅に浮遊し気持ち良さげ。
ミニオーバーハングには撮影中の人が、その後に見に行ったら小さなホワイトチップシャークがIN。
こんな狭い落ち着かない場所に居るとはビックリ、間違えて入ってしまったのでしょうか。
ザトウクジラの鳴き声は絶え間なく狂おしく響いて神秘的、透明度が良くないのでゾクゾクします。
後半はキンギョハナダイカーペット地帯から沖に出て減圧タイムへと、最大に楽しみがやって来ました。
可能性は少ないだろうけど、夢のザトウクジラ遭遇を狙い念入りに濃いブルーの奥をチェック。
見られたのはグルクンの群れのみでしたが、何とも言えないワクワク感を楽しみながらEXです。














撮影:DBH
No





M




オオセ
ホワイトチップシャーク
イソマグロ数尾
ロクセンヤッコペア
アカククリ
ハナミノカサゴ
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
テングハギモドキ少々
サザナミトサカハギ
キンギョハナダイ群れ
ロクセンスズメダイ群れ
キホシスズメダイ群れ
アオノメハタ
ハタタテハゼ
シマハギ
ナメラヤッコ
ミゾレチョウチョウウオ
シテンヤッコ
アカハタ
ニジハタ
ミスジチョウチョウウオ
カンモンハタ
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ
アケボノチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
シテンヤッコ
アカハタ
ニジハタ
ハナビラクマノミ
トゲチョウチョウウオ
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