BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

那覇ビーチサイドホテル

2015-03-08 16:22:26 | 那覇ステイの宿

2015/02/25


春の那覇ステイ慶良間ツアー、今回は1年振りに大好きなビーチサイドホテルを利用。
オフシーズンだからこそツアー料金もリーズナブルに、JAL早朝便&このホテルにして破格でした。
ゲストの80%は中国人と言っても良いほどの状態、それでも品格ある方々だったので雰囲気は良し。
裏手の公園が完全に出来上がったので、以前にも増してリゾート感たっぷりで実に良い感じに。
ハイグレードながらリーズナブルなホテル、そんな言葉がぴったりな所で安心して活用出来ます。
何しろダイビングボートが出る港が直ぐ裏なので超便利、石垣島で例えるとチャイナシーでしょう。
難点は1つで近くにコンビニがない事、それでもレンタル自転車が2時間無料という嬉しいサービスも。
那覇ステイにしてリゾート気分を味わえる貴重なホテルなので、今後も1年に1回使ってみたいです。






シングル⊶ルームにはダブルサイズのベッドが使われ、部屋の大きさは13㎡あります。
出来て早くも10数年経つけど、全く古くなった感じはしません。





シャワーの水圧を含めバストイレは全く問題なし、バスタブは広めなので浸かるには最適です。






何と言っても、しっかりとしたリゾートホテル並みのバルコニーが魅力。
これが開放的な空間を作り、通常のシングルルームより広く感じさせてくれます。
今回は以前にも泊まった角部屋の501号室、バルコニーからギリギリ海も見えオーシャンビュー。






エレベーター前もリゾート空間が広がり好印象です。







夜間はライトアップされゴージャスリゾートホテルへ。






程良いスペースの朝食会場、食事以外の昼間の時間帯は開放され使えます。
ロビーにあるソファーは高級感あり、ピックアップの車が来ると見えるので完璧です。





忘れがちなサービスがあり、近くの施設がルームキーを見せると割引利用出来ます。
サブウェイのサンドイッチが全品50円オフ、ボーリング1ゲーム無料、ゴルフ100球無料等々。
これで以前は行っていた、無料空港送迎を復活してくれたら無敵でしょう。




初日2本目「チービシ・神山南ラビリンス」での43分

2015-03-08 03:49:52 | ダイブログ

2015/02/05


初夏の様な最高の天候での1本目から、2本目も2月とは思えない空の下にて一番エントリー。
1本目より透明度は少し上がり別方面へ、亀裂&トンネルなしでカマス狙いでの進行です。
5種類のクマノミと会えるポイントだけあって、所々で止まっては可愛いハマクマノミへと。
動きの激しいセジロクマノミを見ながら、早くもタイワンカマスの群れがやって来ました。
100~200尾と予想していたものの、かなり広範囲で群れていて密度も濃くて見応え十分では。
何とか上手く撮りたいのでワンチャンスも含めて念入りに、森藤さんもナイスアシストしてくれます。
完全に群れの中に入れ良い感じに、群れの数は全て入れると500尾オーバーなので壮観です。
これだけ群れているから逃げ足は遅くGOOD、水深10M前後にて激しい撮影タイムとなり楽しいぞ。
ひと段落ついたら別方向へと、ここもまたキホシスズメダイ群れがたっぷりで魚影が濃い状態。
後半に入ると再びタイワンカマスの群れがどこからともなく現れ、またまた群れに接近成功へ。
箱庭的メジャーポイントならではの楽しさを満喫、キリがなく楽しめて大満足な1ダイブに。
気が付くと1人きりになってしまい慌てて皆を探し合流、最期は浅場でクールオフしてEXです。



















撮影:DBH


No 15:0515:48 潜水時間43分 最大水深17.3
M  水温21℃ 気温24℃ 透明20M

タイワンカマス群れ500尾級
セジロクマノミ
シコクスズメダイ群れ
サザナミトサカハギ
ロクセンスズメダイ群れ
キホシスズメダイ群れ
サザナミハギ群れ
キンギョハナダイ群れ
クロモンツキ群れ
カンムリベラ
テングハギモドキ少々
ルリホシスズメダイ
ハタタテハゼ
シマハギ
ナメラヤッコ
アカハチハゼ
アケボノチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
シテンヤッコ
アカハタ
ニジハタ
ミスジチョウチョウウオ
カンモンハタ
アカマツカサ群れ
ハタンポ群れ
クレナイニセスズメ
クマノミ
ハマクマノミ
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ
アケボノチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
シテンヤッコ
アカハタ
ニジハタ
ミスジチョウチョウウオ
カンモンハタ
クマノミ
ハマクマノミ
ハナビラクマノミ
トゲチョウチョウウオ