読む日々

テーマばらばらの読書日記

いなばのしろうさぎ

2016-11-10 | 読み聞かせ
11/10読み聞かせ資料2

5-1

「いなばのしろうさぎ」
日本の神話

赤羽末吉 絵/舟崎克彦 文



大国主命に助けられた因幡のしろうさぎ

解説読むと、しろうさぎというのは白兎ではなく、裸の兎、皮を剥かれた兎という事らしい。

優しい大国主は、意地悪な兄達、八十神達に命を付け狙われる。

異母兄弟なのかな。大国主の母の愛で二度復活。須佐之男のいる黄泉の国へ旅立つまで。

黄泉の国も、死の国ではなく、最果て、位の意味らしい。

子どもたち、真剣に聴き入ってくれました。

9.5分

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