先週の続きでブラームスの1番から練習しました。 言葉を付けてどんどん進み今日は3番までさらっと進みました。音は簡単でもドイツ語ではじめて歌うと言葉はぐちゃぐちゃに・・・ 次回はもっと先まで練習してくるようにって 言葉の練習しないとダメですね。
残り後半はマックスレーガー 1番2番の曲想をかなり細かく練習したので 時間がなくなって 3番後半の前回も簡単にしかできなかった所がやっぱり上手くできていなかったようです。
先週の続きでブラームスの1番から練習しました。 言葉を付けてどんどん進み今日は3番までさらっと進みました。音は簡単でもドイツ語ではじめて歌うと言葉はぐちゃぐちゃに・・・ 次回はもっと先まで練習してくるようにって 言葉の練習しないとダメですね。
残り後半はマックスレーガー 1番2番の曲想をかなり細かく練習したので 時間がなくなって 3番後半の前回も簡単にしかできなかった所がやっぱり上手くできていなかったようです。
26日はナニーニの曲から練習 音そのものは簡単ですがルネッサンスの曲の波がうまく出せません。 私のパートはいつものごとく人数のわりに音量が出ないので 本当に「毎度 毎度」の同じような注意ばかり。 私を含め自分の一番出やすい音域より少し低い所がメインのパートなので 他の団ではソプラノを歌っているような人も多くて いつも中途半端な歌いっぷりです。(だからって 高いところもうまく歌えてるわけではありませんけどね)
27日今日は カテドラルで歌う曲の中から忘れないための復習と合同で歌う曲をM先生の曲想指示をはずした基本確認練習と ナニーニの続き ブストのミゼレレと 結構曲数を練習しました。
お休みが2人いたパートでは いつも音量が足らないのに・・・マイナス2人で大変でした。 音量を増やすとブレスが頻繁になってしまうし ブレスが多くなると「このフレーズはカンニングもなし!」なんて注意されるし アンサンブルなのでブレスが目立つので やっぱり私は音量を落すしかなくて どっちもクリアーできる力はないしで・・・。
自分の声の中の悪いところを削って削って 中心のいいところだけで歌っているので 私はうまく音量が出せません う~ん・・・ほんと難しいです。
巷では夏休みになっていると ニュースの話題で知るこのごろ 私のお花の教室も以前は小さなお子さんのいる生徒さんが多かったので 夏休みの間をお休みにして そのまま今でも夏休みにしています。 もちろん生花は痛み易いという事もあるのですが。
そんな夏休みの間に 数年前までは私も何か夏休みの作品を作りましょうと 刺繍の額や手編みのバック この写真のような手の込んだドライフラワーの作品など作っていました。
最近はじっくり作品を作ることができなくて しばらくぶりに今年は何か作りたいなぁと(思っているだけになるかも・・・) まぁ 家のドライを取り替えたいって事もあるのですが。
写真の作品はドライフラワー1本1本にワイヤリング・テーピングしてベル型に仕上げたものです。 少しトロッケンゲビンデの手法を入れて 木の実やビーズなども使っています。
この夏休みの間に 何か新しい作品をご紹介できるか ・・・お楽しみに・・・・・・。
今日は日曜練習でした。 マックスレーガー2曲目から練習を開始。3曲目の練習にも入って ある意味気持ち悪い音ばかりが続いて 間違ってはいないけど すっきり合っている気はしません。 今日は一回目でもあるし音の確認ってところでしょうか。1曲目を練習した後 なんとブラームスに入りました。
ブラームスをやると思っていなかった人もいて楽譜を置いてきてしまった人もいました。幸い 私は発音と一曲目の練習をしてありましたが 初見の人が多かったかもしれません。
簡単な音とはいえ ドイツ語で初見なのに みんなすごいなぁと感心します。 私はしっかり予習が不可欠 辞書で発音を調べていってもちょっとしたニュアンスの違いもあって違っていると指摘される始末・・・。 まぁ 頑張って予習だけはしていきます・・・。
久しぶりの先生の練習。 新しいルネッサンスの曲の練習でしたが音取りが終わっていたので 曲想練習になりました。
でも 音取りが終わっていても みんなまだしっかりと歌えるところまでできていなかったので ドキドキしちゃう練習になりました。 音や拍に気が行くので 動きのあるフレーズ前に少し膨らみをつける事や歌いこみの波 語尾の処理など 結局 いつも注意されている事ができず 同じ注意をうけることに・・・。ポリフォニーの曲のそれぞれのパートのフレーズスピードと歌いこみの波を 言わなくても表現して欲しいという先生の気持ちは痛いほどわかるのですが なかなかうまく歌えません。
しっかり小節線のないルネッサンスの曲の楽譜で 音譜の長さもふつうの書き方と少し違うので 拍数を数えていないと間違え易いし 曲想がうまく歌えないとやり直しになるしで 疲れる練習になりました。
今週は先生がいらっしゃらないので 前回に続き新曲を自主練習。
マジャール語はAとEの発音に特徴があって間違えやすくてたいへん ついでに早口言葉みたいに早いし! 家で練習はしていきましたが 全然スピードについていけません・・・。音は簡単かもしれませんが言葉に気がいくとやっぱり音がおかしくなります。・・・練習スピードよろしくお願いします・・・。
今日はカテドラルで歌う曲の発表があり 他にあと4曲 新しい曲を歌うようです。さっさとマジャール語をクリアーしておかないといけないですね。
今日はマックスレーガーの2曲目から練習。 もう すごい音で合っているんだか合っていないんだか ほんとわからなくなります。さすがに今日は何度も繰り返して練習してやっとどうにか曲らしくなりました。
短い曲でしたがかなり時間をかけて練習した後 1曲目も練習。強弱の波をさらに足して細かい曲想練習になりました。
最後にバッハの復習をして終了。今日はほとんど マックスレーガーの練習でした。
合唱と言ってもいろいろあって 混声なのか同声なのか ジャンルも入れたらほんと沢山あります。そんな色々な合唱を ここひと月の間にいくつも聞く機会がありました。
ジャンルの他にも 団の方針の違いからもそれぞれの個性があって 色々 楽しみましたし考えさせられもしました。
コンクールの常連女声合唱団の宝塚ばりのパフォーマンスには もう感心するばかりでしたし やはりコンクール上位を目指し頑張っている若手の団では 「若さ」と「年齢」の壁を感じました。 そして コンクールなんて事には全く目的を置かず 大人の趣味に徹している団もいくつか聴きましたが それぞれの個性があって楽しみ方は色々、 興味深い印象を受けました。
「合唱」とひとことでは言い切れない 幅の広さを感じるひと月でした。
昨日は新しいルネッサンスの曲をもらいました。 カテドラルのジョイント用にクリスマス時期にあわせた曲です。なかなかルネッサンス物ではクリスマスの曲は少ないそうです。 簡単な曲でしたので始めの方を練習もしました。
後半はホルストのアベマリアとブストのミゼレレ。ホルストの方では小節をまたぐ時の音を横並びに歌うのでなくしっかり音を聞きながら通過する癖をつけるようにと注意がありました。
今日は自主練習になったので もうひとつの新しい曲「天使と羊飼い」の音取り練習をしました。簡単な音のぶん 自分の練習が少し甘かったのでちょっと反省・・・。きっちり歌えるようにまでしておかなかったので迷惑な人になってしまいました・・・。
今日はモテット227から練習開始 いつもの事ですがテナーは難しい動きがほんと多いですよね 勢いで歌ってしまうと音が外れてしまうし 大変そ~。 ソプラノに比べアルトは変な音に慣れている分 どうしても一つ一つの音を確認しながら といった歌い方になってしまいます。メリスマを切らずに音の粒ははっきりとさせながら流れるように繋げる。 なかなか難しいです。
最後にマックスレーガーの1曲目を練習 今日はもう少しこちらの先をやると思っていたので残念。 しかし、この曲の音取りはほんと大変です。一人で音をひろっていると 途中で気持ち悪くなってきます。それくらい転調に次ぐ転調 音痴になった気分だし 合っているんだか合っていないんだかわからなくなります。 それでも 歌えないのは悔しいので私はほとんど丸覚え状態で必死に練習していきます。
驚くのは 昼間仕事をしている人も多く この曲の経験者はほとんどいないのに 音取りなしの伴奏付き初回練習で あのいやな音もみんな難なく歌っている事です。もちろん はずれた音がしてしまう事もありますが 一応 曲になるんです。 私はあんなに時間をかけて練習してるわけで 仕事してる人はどうしているんでしょうか? これだもん やらずには行けません。
ところで 昨日からまたうちのクラビノーバ音が出なくなりました。20年物なので修理にしようか新しいのの方が安上がりにできるか悩みます。音が出ないのでしばらく音取り練習はできませんが とりあえず来週分まで音取りは終わっていて よかった~・・・。! 書き終わったら3日になってましたね。