合唱と言ってもいろいろあって 混声なのか同声なのか ジャンルも入れたらほんと沢山あります。そんな色々な合唱を ここひと月の間にいくつも聞く機会がありました。
ジャンルの他にも 団の方針の違いからもそれぞれの個性があって 色々 楽しみましたし考えさせられもしました。
コンクールの常連女声合唱団の宝塚ばりのパフォーマンスには もう感心するばかりでしたし やはりコンクール上位を目指し頑張っている若手の団では 「若さ」と「年齢」の壁を感じました。 そして コンクールなんて事には全く目的を置かず 大人の趣味に徹している団もいくつか聴きましたが それぞれの個性があって楽しみ方は色々、 興味深い印象を受けました。
「合唱」とひとことでは言い切れない 幅の広さを感じるひと月でした。