今日(28)のピノも合唱祭と宝塚に向けての4曲を練習。今までに細かく指導されている事を思い出しながら どれだけ正確に表現できるかが私達の実力です。
どんなに耳を使っても聴く方向が違っていては綺麗にならない事を痛感する練習になりました。私自身無意識のうちにソプラノを聞いている事が多く しっかり意識してどこを聞くか判断していないと耳はソプラノに向いているんです・・・。ん~・・・全く! なかなか進歩しない頭! 困ったものです。注意を向ける事が記憶された場所はしっかり耳を向け音を出せるようになってきた気がします。美しくなる為の努力は気を抜かない事なんですよね。
今日は午前中に友人の水彩画の個展を回ってから練習に向かいました。
きらきらと新緑の木漏れ日を浴びてバラも美しい 山手ブラフ18番館が今年の会場です。 今回もお教室の仕事の合間に描きためた沢山の作品 小学生の時からの彼女の頑張りは変わりません。本当に頑張っています 私もお花頑張らないと!って気持ちにさせられる瞬間です。
3月から事前練習に入っていたヴェルレクが昨日から本練習になりました。演奏旅行までと期限のある練習で 目的がハッキリしています。2月に申し込みをしたものの 練習にも少ししか行けなかった事で自信を持って歌うというところまではいきません。とりあえず全曲譜読みも終らせましたが まだまだ怪しい所がいっぱいあります。毎回練習に行けない分頑張って自習しないとね!
ピノは今日も午前練習になりました。まずはコチャールのアベマリアから。譜面が簡単な分 和音をいかに綺麗に鳴らすかがポイントの曲 一見簡単そうに見える分その曲の難しさはなかなかなものです。後半は宝塚と合唱祭に歌うルネッサンス曲3曲を練習。
音程を調整して和音を作っていく作業は耳で聞き 覚え コントロールして声を出す。自分が パートが 各パートが 相対的に合わなければ美しくはならないわけで 完成された音を作り上げるのに私達はどれだけ時間をかけているのでしょう。綺麗な音が作れた時の気持ち良さは何ともいえません。みんなそんな瞬間があるから続けられるんですよね。和音の色に影や明るさを感じ表現する 息を深く そして流れ 響きを作る。どれだけ安定した響きを作れるか 頭からつま先まで神経を研ぎ澄ました そんな音を作りたいです。
今週は月曜のPMSオーディションからスタートしました。毎度の事ながら あれこれこうやって歌おうなんて思っていても その時になるとそんな事はぜ~んぶどこかへ飛んで行き どんな風に歌ったか覚えていない始末・・・ 最後 声が震えて息も足らなくなってしまった事だけははっきり覚えていますけどね・・・。蚤の心臓もいいところです・・・。
昨日は久々に新宿まで行ってきました。オーディションまでの練習不足もあって最後の方はほとんど歌えませんでした。お隣の方 ゴメンナサイ・・・。それでもとりあえず全曲最後まで終わりました。
今日のピノはT先生のボイトレ。発音と発声の関係を中心に一つ一つの言葉に合わせたコツを教えていただきました。 声の響きを揃え 曲に磨きをかける作業 「沢山の注意事項もすべて体がしっかりできていなければできない事」 ハイ! それが基本と肝に銘じます!
今日のピノは朝から出動。お忙しい先生のスケジュールの合間を縫って午前中練習になりました。今日の練習は3度の時と5度を歌っている時などの音量バランス変化を練習。特に私達内声はそんな場面変化の対応力が必要な所が多く 主に私達のパートの練習になりました。
ソプラノやアルトが次の音に動くたびに微妙な音程調整と音量を変化させる。それが頭で考えたり指示されてではなく自然に変化させられる事が理想で そうやって自然にハーモニーが作れたらいいんですけどね。 それでも指示されたように歌えるとやっぱり綺麗になるんです。腕の見せ所をしっかり見せられるようになりたいですね。
五月の連休も我が家にとってはなんとも中途半端な気分。暦通りに休みな夫は働き者精神で連日庭仕事。子供達(大人ですが)は普通に仕事で私にとっては全く休みにはなりません
シフトで変な時間に出かけて行く子供達とマイペースに庭仕事する夫 勝手に行動する事もできず 出不精もあいまって私は何をしてたのかなぁ・・・。最後に綺麗になった庭でささやかなバーベキューをして連休も終了。
そして今日は休みの娘と藤沢まであれこれ用足しに出かけてきました。
娘のお勧めカフェ なかなか面白いお店で アップルパイを注文したら リンゴ丸々一つを焼いたパイで美味しくてボリュームもありびっくりしました。若者向きな雰囲気で楽しいお店でした。
短い時間でしたが 買い物などあれこれ用事をこなせて連休中の不消化な時間を解消した気分です。