ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

Windows Surfaceはどうなのだろう?

2021年11月23日 01時01分30秒 | デジタル・インターネット

 先日、私がよく行く某家電量販店からダイレクトメールが届きました。開いてみると年末セールのチラシで、中に気になるものがありました。

 Windowsのノート型PCです。特に気になるのはWindowsのSurfaceで、1年程前から、下見のつもりで実物を見ています。もっとも、何年か前、使用している人から話を聞いてみたら、iPadやMacBookのほうが便利で性能が良さそうでしたが、Windowsから離れているし、Windows 11が出たこともあって、多少は関心を持たざるをえないのです。

 研究室にあるDynabookは2013年に用賀で購入したもので、現在ではもう使いにくくなっています。極端なほどに処理速度が遅くなったからで、Windows 8からWindows 10にOSを上げていますが、アップデートを重ねたら使いにくくなるに決まっています。これがWindows機の嫌なところなのです。Macに比べると、使い物にならなくなるまでの期間が短いのです。

 だからという訳でもないのですが、iPadを使う者としてはSurfaceも気になります。詳しく調べていないのですが、家電量販店にある実物を見るといくつかのタイプがあるようで、Windowsをまともに動かしたいならそれなりのスペックが必要となります。この辺りがわからなくなっているのです。

 私は、元々Windows機を使っていました。Windows 3.1の時代にPanasonic Woodyを購入してから、Dynabookを1台、VAIOのデスクトップ型を1台、VAIOのノート型を何台か購入しています。研究室のPCもVAIOにしていたほどです。

 しかし、私が大分大学教育学部に就職した時、前任の先生から受け継いだ研究室のPCはMacでした。それから5年が経過し、教育福祉科学部の助教授になった年にiBookを購入してから、徐々にMacを使うようになりました。Windows XP時代によくトラブルに遭い、Mac OS Xの良さを知ったからです。それでもVAIOを購入して自宅でのメインにしていましたが、西南学院大学や福岡大学での集中講義の時期にトラブルが多発し、MacBook Airを2011年8月21日に購入してから、持ち歩きのPCはMacでした。そして、2014年3月に、意を決して自宅のメイン機をVAIOからMacBook Proの13インチに変えてから、Windowsに関心がなくなり、iPadAir、IPad、MacBook、MacBook Proの16インチを購入しています。

 そういう訳で、今の私は「マックユーザー」ということになります。自宅ではMacBook Proを使い、外に出ればMacBookとiPadを併用することもあります(教室とオンラインを併用する講義ではそうせざるをえません)。場合によってはiPhoneをiPadかMacBookの代わりに使うこともあるのです。

 何週間か前の教室での講義の日、MacBookを持って行ったのに電源コードやアダプターなどを忘れてしまい、Zoomを利用してのオンライン講義で大丈夫なのかと心配になり、Windows機を借りたことがありました。たしかVAIOです。久しぶりにWindows機を使うことになったのですが、使い勝手が悪く、結局、私のMacBookでWi-fi接続ということで持たせました。電池が気になりましたが、何とかなりました。

 MacBookやMacBook Airはスペックが高くなくとも使えます。それでは、Surfaceはどうなのでしょうか。

 今回は(も?)まとまりのないような文章になりましたが、Surfaceを使用している方から御意見などをうかがえるのであれば幸いです。


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