丸亀製麺@うどん弁当

今回は新商品のご紹介です。
ネットのニュースで、丸亀製麺さんが弁当を出したというものを見ました。
その名も「うどん弁当」です。
これが気になったわけです。
ふつう「弁当」といえばご飯です。
しかしそれに「うどん」が付いているのはなぜなのか。
テイクアウトのうどんとどう違うのかわかりません。
まずはホームページで内容の確認です。
するとこういうことがわかりました。
「うどん弁当」とは、テイクアウトの容器にうどんを入れ、その上に具を乗せたものでした。
出汁は別添えになっていてあとから掛けるようです。
そして面白いのはその具です。
三種類ありますが、基本はネギときんぴらごぼうに卵焼きです。
この、うどんにきんぴらごぼうというセンスがなかなか良いですね。
たしかにきんぴらごぼうといえばお弁当の添え物としては定番です。
しかしこれがうどんですから面白い。
そして天ぷらが乗っています。
これはお値段によって増えますが、390円のものはちくわ磯辺天と野菜バラ天です。
あとは値段によって天ぷらが増えるシステムです。

まずは平日の午前11時すぎ、呉服町の丸亀製麺さんにやってきました。
店頭でしっかりうどん弁当の掲示を確認してからお店に入ります。
前の方は「坦々うどん」の注文でした。
厨房で「うどん弁当」と告げるとサイズを聞かれます。
2品のやつと答えるとすぐに作り始めます。
あれ、かき揚げが小さいな。
これはあとで気が付きましたが、通常の天ぷらとは違うものが使われているようです。
レジでパックを受け取って、お会計をします。

すると器のまま渡されたので、一瞬ドッキリします。
しかしお持ち帰り用の袋が反対側に置いてあって、そこで包む形式でした。
そこにはうどん弁当の食べ方も説明されていますね。
ふたを開ければトッピングの追加も出来そうですが、さすがにそれはご遠慮させていただきました。

さて、お店から出るあたりで、何かおかしいということに気が付きました。
なんと靴が滑るんです。
お店の床が油で濡れていたのでしょうが、危うく転ぶほどでした。
これは危険ですから注意してもらいたいですね。

お弁当はそのまま家までお持ち帰りします。
さて、こちらが袋から出した「うどん弁当」です。
持って帰る途中で中身が偏ってしまいましたね。
ふたを開けて確認しますが、汁がこぼれるということにはなっていませんでした。

こんな感じで詰め込まれていました。
ちゃんと説明通りに具が入っていますが、お汁はビニール袋に入った状態です。
まずはこれだけを取り出しました。
これをどうやってかけたらいいのか悩みます。

鋏で切ってしまうことも考えましたが、飛び散りそうです。
手が油だらけになりましたが、何とか結び目をほどいてうどんに掛けることができました。
それではいただきましょう。

まずはきんぴらごぼうにうどんを合わせます。
あれ、これは意外に合うぞ。
なお麺は何も聞かれませんでしたが、冷たいものでした。
丸亀さんらしい腰のある美味しいうどんですね。

そしててんぷらですが、かき揚げは「バラ」と断ってあるように、かけらだけで存在感はないです。
さらにちくわ磯辺揚げもハーフサイズの半切りでした。
通常の店頭販売のものを予想していると、その差に驚かされるはずです。
でも、お値段的にはこんなものでしょうから、当たり前ですね。
うどんの出汁は濃い目なのでひょっとしたらお酒のつまみ代わりにもなりそうです。
丸亀さんでは「ざるうどん」でも320円ですから、70円でこのおかずが付くと考えれば十分満足できると思います。
「うどん弁当」これはありだな。
ごちそうさまでした。

今回は新商品のご紹介です。
ネットのニュースで、丸亀製麺さんが弁当を出したというものを見ました。
その名も「うどん弁当」です。
これが気になったわけです。
ふつう「弁当」といえばご飯です。
しかしそれに「うどん」が付いているのはなぜなのか。
テイクアウトのうどんとどう違うのかわかりません。
まずはホームページで内容の確認です。
するとこういうことがわかりました。
「うどん弁当」とは、テイクアウトの容器にうどんを入れ、その上に具を乗せたものでした。
出汁は別添えになっていてあとから掛けるようです。
そして面白いのはその具です。
三種類ありますが、基本はネギときんぴらごぼうに卵焼きです。
この、うどんにきんぴらごぼうというセンスがなかなか良いですね。
たしかにきんぴらごぼうといえばお弁当の添え物としては定番です。
しかしこれがうどんですから面白い。
そして天ぷらが乗っています。
これはお値段によって増えますが、390円のものはちくわ磯辺天と野菜バラ天です。
あとは値段によって天ぷらが増えるシステムです。

まずは平日の午前11時すぎ、呉服町の丸亀製麺さんにやってきました。
店頭でしっかりうどん弁当の掲示を確認してからお店に入ります。
前の方は「坦々うどん」の注文でした。
厨房で「うどん弁当」と告げるとサイズを聞かれます。
2品のやつと答えるとすぐに作り始めます。
あれ、かき揚げが小さいな。
これはあとで気が付きましたが、通常の天ぷらとは違うものが使われているようです。
レジでパックを受け取って、お会計をします。

すると器のまま渡されたので、一瞬ドッキリします。
しかしお持ち帰り用の袋が反対側に置いてあって、そこで包む形式でした。
そこにはうどん弁当の食べ方も説明されていますね。
ふたを開ければトッピングの追加も出来そうですが、さすがにそれはご遠慮させていただきました。

さて、お店から出るあたりで、何かおかしいということに気が付きました。
なんと靴が滑るんです。
お店の床が油で濡れていたのでしょうが、危うく転ぶほどでした。
これは危険ですから注意してもらいたいですね。

お弁当はそのまま家までお持ち帰りします。
さて、こちらが袋から出した「うどん弁当」です。
持って帰る途中で中身が偏ってしまいましたね。
ふたを開けて確認しますが、汁がこぼれるということにはなっていませんでした。

こんな感じで詰め込まれていました。
ちゃんと説明通りに具が入っていますが、お汁はビニール袋に入った状態です。
まずはこれだけを取り出しました。
これをどうやってかけたらいいのか悩みます。

鋏で切ってしまうことも考えましたが、飛び散りそうです。
手が油だらけになりましたが、何とか結び目をほどいてうどんに掛けることができました。
それではいただきましょう。

まずはきんぴらごぼうにうどんを合わせます。
あれ、これは意外に合うぞ。
なお麺は何も聞かれませんでしたが、冷たいものでした。
丸亀さんらしい腰のある美味しいうどんですね。

そしててんぷらですが、かき揚げは「バラ」と断ってあるように、かけらだけで存在感はないです。
さらにちくわ磯辺揚げもハーフサイズの半切りでした。
通常の店頭販売のものを予想していると、その差に驚かされるはずです。
でも、お値段的にはこんなものでしょうから、当たり前ですね。
うどんの出汁は濃い目なのでひょっとしたらお酒のつまみ代わりにもなりそうです。
丸亀さんでは「ざるうどん」でも320円ですから、70円でこのおかずが付くと考えれば十分満足できると思います。
「うどん弁当」これはありだな。
ごちそうさまでした。