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静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

くら寿司@お寿司でランチ

2021年06月30日 07時14分17秒 | グルメ
くら寿司@お寿司でランチ



 たまには寿司でも食うか。
最近は表看板のラーメンにいまいち気が乗りません。
そんなわけで食べ物関係の記事もあれこれと関係のないものが登場します。
今回は沓谷の「くら寿司」さんにやってきました。



 着いた時間は午前11時15分過ぎです。
平日だしこの早い時間なら空いているんだろうと踏んでのことです。
お店の前に自転車を停め、きちんと消毒をして中に入ります。
まずは中の発券機で座る席を指定されます。

 しかしその場所に進んで驚きました。
なんとカウンター席はけっこうなお客さんがすでに座っています。
1年ほど前に来たときは同じぐらいの時間でもガラガラでしたが、だいぶ違うな。
機械に指定されたのは右から二番目の席で、右隣には先客の中年女性が一人座っています。



 このカウンター席は狭いし例のアクリル板はあるしで、かなり居心地が悪いです。
先客さんは荷物があるのでそれを椅子の背に掛けていましたが、それでも不自由そうに見られました。
とはいえまずはお茶をいただきます。
注文は主にタッチパネルで行う形式ですが、レーンを流れてくるお寿司もあります。



 他のお店では注文だけでレーンは空のままでしたが、徐々に通常の回転寿司に戻りつつあるんでしょうか。
アクリル板も広くなって、向かい側の様子はまったく見えないようになっていますね。
お客さんは一人客が多く、グループ客は少ないようでした。
これもコロナの影響でしょうね。



 そこに注文したものが出てきました。
まずは「かけうどん(143円)」です。
しっかり蓋が付いていて、しかも留め具までついています。
これならこぼれなくて安心です。



 そしてもう一つが「550円ランチ」の握り寿司セットです。
おまかせのお寿司が9貫に、選べるセットは茶碗蒸しにしました。
貝にサーモン、イカにエビとまぐろ、ネギトロにいくら、卵焼きにかつおでした。
そしてセットの茶碗蒸しです。



 もちろん蓋が付いていましたが、それを開けるとこういう感じでした。
茶碗蒸しって普通はめったにいただかないですからつい嬉しくなります。
しかし問題はテーブルというかカウンターが狭いことでした。
お寿司の皿ならばビックらポンで処理できますが、これは無理です。

 したがって3個のお皿と蓋が私の前に散らばったままです。
食べるものを入れ替えながらいただきますが、これがまたやりにくかったです。



 とはいえまずはうどんに一味を掛けていただきます。
おや、このうどんは美味しいですね。
とても143円とは思えない出来上がりでした。
讃岐うどんほど腰はありませんが、これぐらいが食べやすくていいです。

 さすがにこれだけでは量が少ないですが、これを2杯に天ぷらを一つ付ければ、立派なランチになるかと思います。
そうこうしているうちにお隣のお客さんがお会計です。
その方は普通に定番のお皿だけでした。
さらには左隣の駅にもお客さんが入りました。

 こちらの方はかなり馴れていらっしゃるようで注文がスムーズですね。
ありゃ、ウニを二貫で注文しているか。
開いた右の席にもすぐに別のお客さんが入って、私は挟まれた状態でした。
ランチタイムのくら寿司さんがこれほどの人気だとは思いませんでした。

 しかし当然ながら回転は速いので、(回転寿司だけに)並ぶまでは行きません。
私も15分ほどでお会計をして、無事終了です。
けっこうお腹も膨れて大満足でした。
たまにはランチでお寿司も良いな。



 ごちそうさまでした。
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新新京北@気まぐれは

2021年06月29日 07時06分55秒 | 居酒屋
新新京北@気まぐれは

 かぶら屋さんを出てしばらくあたりの探索をしました。
コロナ過では出歩くことが減ったので繁華街の様子も変わってきています。
閉店されたお店は多いですが、それでもまた新しくできたお店が見つかりました。
そうして街中をさすらっていると、新新京さんにたどり着きました。



 なんとお店に明かりが点いているではないですか。
時間は午後4時45分、また早い時間からの営業を始めたのかな。
お店に入ると先客は一グループだけで、のんびりしたものでした。
さっそくかお馴染みの店員さんにご挨拶します。



 今回のドリンクは「ウーロン割り」です。
これがハッピーアワーで税込み190円です。
どうしていつものホッピーではないのかといいますと、このほうが安いからでした。
今日はドリンクの安いお店ばかり狙っていますが、ここも安いですね。



 おつまみはいつもの「鶏皮餃子」です。
これは3本のコースで380円でした。
つまり本日の最高級品だということになります。
相変わらず美味しいですね。



 すぐにドリンクのお代わりです。
その時に店員さんにランチタイムの営業についてお聞きしました。
すると返ってきた返事がよくわからないというあいまいなものでした。
これでは期待の「ベトコンラーメン」に出会える日はいつになるのかわからないですね。

 常連のお客さんも入ってきましたが、まだお店は試運転という感じで和やかです。
今回は軽めにこれで切り上げました。
いつもごちそうさまです。
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かぶら屋@ぼちぼちと

2021年06月28日 07時08分51秒 | 居酒屋
かぶら屋@ぼちぼちと



 「ガスト」さんを出て、本日のメインであるお店「かぶら屋」さんにやってきました。
こちらのお店の開店時間は平日は午後3時です。
それを20分ほど過ぎていますが、予想通りに一番乗りでした。
まだまだ客足は戻っていない様子です。



 お店には店長さんがお一人だけでのんびり仕込みの最中でした。
カウンターの端に座って、いつものチューハイです。
ここではこの数年はずっとこれ1本で過ごしていますね。
お店のほうも簡単でいいんでしょう。



 しばらくたって焼き物が出てきました。
今回はカシラにテッポーです。
カシラは脂の多いところがねぎまになっています。
一味が欲しいところですが、店長さんお一人だけなので遠慮しました。

 しばらくは私一人だけでしたが、ようやくほかのお客さんが入ってきました。
しかも三人連れです。
奥のテーブル席に入りましたが、さすがに常連さんらしく騒がしいことはありませんでした。
さらに男性の一人客が二人入ってきてようやくお店も元気になってきました。
外の席に座ったお客さんは店長さんとパチンコ談義です。



 私は二杯目のチューハイです。
追加の注文を考えますが、なかなか琴線に響くものが見つかりません。
「ミミガー」や「ガツ刺し」が消えてしまったのが憎いです。
そこに他から揚げ物の注文があったので、それに便乗しました。



 それがこの「メンチカツ」です。
ソースを掛けていただきますが、このメンチがジューシーで美味いんです。
揚げ物はあまり得意ではないんですが、これぐらいなら大丈夫。
何となく居心地がよくて、1時間弱ほどおじゃましてしまいました。

 お会計をしてお店を後にしました。
今日もごちそうさまです。
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ガスト@定番で

2021年06月26日 07時06分58秒 | 居酒屋
ガスト@定番で



 今日は1週間ぶりのお休み、気休めに街中に出てきました。
まずは気になっていたお店に行って、ランチメニューの確認です。
色々ある海鮮丼が気になりますね。
これは一度ランチで行ってみたくなりました。



 そしてさらに気になったのが「ランチタイムのドリンク半額です。
生ビールが274円か。
ただしこちらのお店は確かお通しがあって400円以上しましたから、1杯だけ飲むには難しそうです。
昔はランチタイムはお通しなしでしたが、残念。



 すぐ近くのお店は相変わらずサービスタイムの開催中です。
まだまだこちらのお店のほうが安いですね。
しかしさすがにコロナのせいでお客さんは少なかったです。
一まわりまわって入ったお店はいつものガストさんでした。



 窓際の席に向かいましたが、特等席は先客がいて座れません。
ちょうど真ん中あたりのテーブル席に陣取りました。
まずはアプリで激安の生ビールです。
先ほどのお店よりもさらに安い税込み165円の生ビールでした。



 そしておつまみには定番のポテトフライです。
ここでは久しぶりにいただきますが、相変わらずの味で美味しいですね。
やはり揚げたては一番です。
まだ側の席は私以外に二人連れが二組入っています。



 その話声がよく聞こえてきて不思議でした。
そうか、最近のコロナ過で会話するお客さんが少なかったからだ。
今まではほとんど静かな店内だったのに、今日は話し声が聞こえてくるので違和感があったわけです。
マスクも付けていないし、気のゆるみも進んでいるのかな。



 ビールは順調に空いていって、二杯目の追加です。
テーブル席には相変わらず透明なパネルが置いてありますが、私は一人なので傍らに寄せておきます。
お店は空いているんですが、入ってきたお客さんは席を探すのに苦労している感じで不思議でした。
あとでわかりましたが、いくつかのテーブル席は予約済みとしていて、使わないようにされていました。



 それなのでお客さんは少ないんですが、席はあまり空いていないという状態です。
一人客が多いんでスペースが効率的でないんですね。
店員さんも少なくしているようで、私のお隣の席はいまだに後片付けがされていません。
まあそのせいでお隣に座るお客さんがないのは儲けものですが。



 今回も小1時間の滞在で、時間調整も完了しました。
午後3時になって「かぶら屋」さんも開店しました。
では、お会計をしてお店を後にします。
やっぱり定番が一番ですね。



 ごちそうさまでした。
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吉野家@やっぱり牛丼

2021年06月25日 07時06分06秒 | グルメ
吉野家@やっぱり牛丼



 雨の土曜日です。
今日は朝からのお仕事なので街中でランチを食べることにしました。
とはいえ時間が掛かるお店は行けません。
ということはもちろん「吉野家」さんですね。

 2月まではすぐ近くに「松屋」さんがあったので一択でしたが、そこはもうありません。
それでは久しぶりに吉野家さんに行きましょうか。
雨でも地下道を使えるのでほとんど濡れずに到着しました。
中に入るとそこそこ空いていて一安心します。

 カウンターに座って店員さんに注文します。
松屋さんと違ってここはずっと注文方式です。
「牛丼並とお味噌汁」
手早くそう告げました。



 吉野家さんでは「牛丼」とだけ告げると必ず大きさを聞かれます。
店員さんの面倒はなるべく避けておきたいところですね。
メニューを見るとしばらく見ない間に、牛丼のバリエーションも豊富になっていますね。
お客さんのコールではAセットが人気でした。



 さすがに「早い、安い、美味い」だけあって、すぐに牛丼が出てきました。
吉野家さんの牛丼はお久しぶりですね。
今回はちょっとしたたくらみがあります。
それは以前読んださるブログに書いてあって、気になっていたものです。



 まずは牛丼の牛肉を片方に寄せます。
その空いたスペースに紅ショウガを乗せていきます。
このトングはつかめる量が少ないので、何回も往復させました。
そして出来上がったのがこれです。



 名付けて「二色丼」だそうです。
美味しいのかどうかはよくわかりませんが見た目は鮮やかです。
紅ショウガって牛丼と豚骨ラーメンぐらいしか目にしないですから、珍しいんです。
久しぶりにいただいた吉野家さんの牛丼はなかなかの美味しさでした。



 あれ、具の中にけっこう大きめの玉ねぎが隠れていました。
クタクタになったものも美味しいですが、食感を残した玉ねぎもまた良いですね。
すると店員さんが紅ショウガの入れ物を新しいものと交換してくれました。
さては私の動作を観察していたのかな。



 さすがに紅ショウガの追加はしませんでしたが、残さずきちんといただきました。
お味噌汁のワカメが少し硬かったことが残念でした。
この美味しい牛丼が税込み387円ですから安いものです。
何しろラーメンの半額ですし。

 牛丼で思い出しましたが、もう半世紀も昔、私が学生の時から吉野家の牛丼はありました。
たしか当時は並盛で200円だったか。
それでもお蕎麦が100円の時代ですから高級品でした。
普通のラーメンよりも高かったと思います。

 当時は牛丼を食べるときは大体大盛りで、贅沢をするイメージでした。
それがいつの間にかお値段はラーメンに追いつかれ、そして追い越されました。
いまだにこの価格できちんとやっているのは素晴らしいことですね。
お腹も膨れてこれでお会計です。



 懐かしい牛丼、ごちそうさまでした。
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