静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

一番鶏@二本目のボトル

2017年05月04日 07時31分00秒 | 居酒屋
一番鶏@二本目のボトル



 連休合間の月曜日、仕事終わりに寄り道したのはお馴染みの一番鶏さんです。
最近は2週間に1回ぐらいのペースになっています。
まずは入口から中を見てみます。
どうやらカウンターは空いているようなので、安心して引き戸を開けました。

 これが金曜日になると大体が満員ですから油断ができません。
そういう時はおとなしく引き返すことになりますが、最近は運の良い日が続いています。
今夜も先客はテーブルにお二人だけでした。

 まずはカウンターの端席に座ります。
バイトの若い女性が駆け付けてきて
「お飲み物は何になさいますか?」
「ボトルをお願いします」



 すぐに出てきたボトルはもう残りが少ないですね。
「何で割りましょうか?」
「あ、炭酸下さい」



 ここで失敗に気が付きました。
残りが少ないんですから氷だけでも良かったです。
出てきた炭酸の瓶は500ミリありますから間違いなく半分余りますね。
いつもと同じ注文も紙に書いてお渡ししました。



 まずはお通しのキャベツです。
塩昆布とラー油が効いていてなかなか頼りになるおつまみですね。
作り置きではないので、キャベツがぱりぱりしています。

 のどが渇いているので少し薄めでチューハイを作ります。
それを一気に飲み干して一息つきました。
やはり水割りよりも炭酸割りが好みです。



 そこに焼き物も出来上がってきました。
何しろ私以外に注文がありませんから仕上げは早いです。
毎回同じものですが、鳥皮につくねのたれ焼きでした。



 それに続いて名物の手羽先です。
今回も1匹だけ横を向いていましたが、何か意味があるんでしょうか。
二杯目のチューハイを作ったところでボトルが空きました。
さてどうしようか。

 余った炭酸を無駄にすることはできませんから、これはもう1本ボトルを入れることになりました。
1本が3回半で無くなりますからこれはいいペースです。
一番鶏さんはビール以外のドリンクは高めですから、二杯以上飲むときはボトルがよろしいようです。

 このいいちこのボトルが1680円ですから、1回で500円相当、これに氷と水代で700円を付けても1200円です。
大体4杯は飲みますから、かなり安くなりますね。
ただ、詳しいお値段はよくわかりませんので、過去の金額から予想してみました。

 お店ですが今夜は最後まで空いていて静かでした。
これは月曜日が狙いめかな。
不思議なことに毎回同じ注文なんですが、微妙に金額が変わります。
今回は3230円で、前回ボトルを入れたときよりも少し高くなりました。

 まあ、細かいことは気にしないで、のんびり飲めるから良しとしましょう。
今回も1時間ほどでお店を後にしました。
どうもごちそうさまでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする