静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

ガスト呉服町店

2017年05月02日 07時23分18秒 | 居酒屋
ガスト呉服町店@新規開店

 4月下旬、ガストさんが呉服町に新店舗を出しました。
ブログでも良く登場しますが、1、2か月に一度ぐらいのペースで家の近くにあるガストさんには出かけていました。
今度のお店は静岡の繁華街ですから、使い勝手も良さそうです。



 日曜日の昼下がり、お散歩がてらお店にやってきました。
入口はスクランブル交差点すぐ近くにあって、お店はビルの二階ですね。
まずは階段を上がってお店の中に入ります。



 日曜日なので混んでいるかと心配でしたが、そこそこの入り具合でした。
入口で店員さんに一人ですと告げると、禁煙席に案内されました。
二人掛けのテーブル席が空いていてそこに座ります。

 こちらのお店も注文はベルを押して呼びつけるスタイルでした。
チェン店ですから当たり前ですがメニューはいつものガストと全く同じでした。
ベルを押して駆けつけてきたスタッフに注文を伝えます。
「赤ワインのデキャンタにドリンクバーを付けて、豚肉モヤシもお願いします」



 店員さんは若い男性のお兄ちゃんで、すぐにワインが出てきました。
これがたっぷり500ミリで税込み431円ですからお買い得ですね。
ドリンクバーからはお馴染みの炭酸水を汲んできました。
これをチェイサーにしてワインをいただきます。



 しかし期待していたおつまみがなかなか出てきません。
その間にあたりの観察ですが、やはり空いていますね。
向かい側にいるお子さん連れの若い夫婦はどうやら中華系の方のようです。
あれこれと追加で注文を取り、のんびりとくつろいでいらっしゃいました。

 高校生ぐらいの方も多く、若い方が多かったようです。
私の行きつけのお店は郊外店なので、地元の年配者や奥さんが多いのと好対照でした。
しばらくたってようやく「豚肉モヤシ(税込み323円)」が出てきました。
山盛りにしたモヤシの上に豚のバラ肉がちりばめられたものでした。



 鉄板がそれほど熱くないので、焼ける音こそ出ませんがこれはいいボリュームですね。
おつまみにもいい味付けで、これは気に入りました。
グラスが空いて、二杯目の炭酸水です。
これが無料サービスのお水ですと物足りないので、やはりチェイサーはソーダが良いようです。



 お客さんもそれほど入らず、最後まで席はゆったりと使えました。
こちらのお店は7時から24時までの営業だそうですが、これならお仕事の帰りに寄るにも良さそうです。
場所の便も良いので、これから昼飲みに使いたいと思っています。



 三杯目の炭酸を使ってようやくワインが空きました。
お会計をしてお店を後にしました。
呉服町通りは毎週イベントで賑わっていますし、人も集まっているようでした。



 さて、この記事とは全く関係がありませんが、帰りに駿府城公園でやっている「肉フェス」を冷かしてきました。
どれも高い設定ですから私は見るだけでしたが、千四百円も払って立ち食いするなら、座って半額のガストにしますね。
ごちそうさまでした。



 

コメント (4)
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