田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

昨日は正月早々ひどい目に~水が止まらないのよね~

2020年01月05日 | Weblog

1月5日(日)

 

日本酒を買いにココカラファインまで

 

ダイソーでトイレの洗浄液を買ってきたのはそこまで。なにやら取り付け方が不明瞭。これって蓋を取って下から差し込めっていってるのか、とまずは蓋を外してみた。ややこしい蓋で前にも外してややこしいから止めたことを思いだしていた。うっ、キタネエ、

よーわからんなあ、と上に置いて水を流してみたのだ。

えっ!!!!!!! なんだなんだなんだ!!!! 手洗いから流れでる水が止まらない。思わず蛇口の栓はとまたノブを回していた。トイレの中は水浸し、慌てて元栓をひねるべしとマイナスドライバーをダイソーへ買いに行く。自転車で大削ぎ。アナタマイナスドライバーなどいくらもあるでしょうが。思い出して引き返す。

まずはもう一度蓋を閉め直せば、と蓋を閉めたら、

ここで水が止まったのだった。流れ出た水は止まらずに玄関まで川となっていた。やば、

まだどういうことになっていたのか分からない。たぶんストッパーみたいなものがあってそれが蓋に付いていて合体したのだろう。

オソロシカッタ。

問題はお風呂に入る直前だったので身につけていたのはパンツだけ。水は冷たいトイレは寒い頑張りました。

思いも掛けないオソロシイことって日常何所にでもあるのですね。

久しぶりに図書館へ。明日はもう休館日。新刊の棚で 死を招くファッション を借りてくる。新年にはふさわしくないな。とは思ったがいいじゃない。

洋物コワイ絵ばかり満載。

でした。

厨房メモ。

石井ふく子のドラマを観る。

そう言えばお幾つになられるのだ、と検索を掛けると91才と出た。そうだよなこれまでたくさんのドラマを観てきている。

今は名前だけじゃないのか。懐から出す印籠みたいなモノだ。しかし生きてることは素晴らしい。死ぬのはいつでも、難しいのは生きることだ。エネルギーがいるもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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出掛けてみたらあっちこちら店は開いていた~ダイソーでいろいろ物色しているアタシ27点もなに買うたのだ、

2020年01月04日 | Weblog

1月4日(土)

 

新潟の介護の年賀いと辛し

 

ガンバレ。

 

大した用事もなかったけれどついついダイソーへ。

わはは、買い物は楽しい。

買ってみれば行き着くところは無駄なモノばかり。わっはは。

我が家の玄関はバリアフリーでそのまま居室へと入り込める構造になっている。ここがつらい。部屋の中を土足のまま歩いていただけるようには環境が出来てない。アメリカっぽいけれど段差をなくして部屋には入れるようしてあるのだった。

敷物を置いて境界を作る。バリアフリーの構築は無論有り難いのだけれどいいじゃない段差があったって。目視というのも立派なバリアフリーだ。

つべこべ言わずに一年洗ってなかった戸口のマットをを洗う.いいだろうかとダイソーで買った敷物はどれも寸足らずで結局は無駄な買い物となってしまっていた。ダイソーのバカヤロー。寸法がせこいのだよオマエ。

本日はお正月4ッ日であるのか。ケータイで確認する。生活圏として午前0時が基本となって動いているので今日から明日が分からない。それがうちへ帰っても続いていて混乱する。

そうしたもんですぜ。

ただの阿呆だね。まだかろうじてもうろくしておりませ。もうろくは耄碌と表記する。書けないねパソコンバンザイ。

 

午前0時になった寝なきゃ。としこちゃんお休みなさい。

厨房メモ。

歯を磨いて眠ろう。

 

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灯油ストーブの上に掛けた鍋の中には大好きな白菜~くたくたくたくたこの頃のボクみたい~くたくたくた、

2020年01月03日 | Weblog

1月3日(金) 上弦の月

今年から月例を添えます。

月の出に弦が上、夜はひっくり返って下になってますややこしい。人類の他に交接可能な生物はいるのだろうか。不可解。

 

プラチナのペンスタンド買うお正月

 

ある日の朝散歩の途中拾ってそのままにしてあった プラチナ・デスクペン を復活させる。スポイトが固まっていたようでインクが吸い上げない。解体してしばらくぬるま湯に浸しスクリューを廻す。

復活。

ペン先を潰さない限り万年筆は復活する。

むろんボールペンは必須道具でありますも万年筆もいい感じ。時に指が汚れるけれどアタシは大好き。

山田錦・月桂冠 を干してしまい ぶちさんから頂いた 美・蓬来泉 やっておりまんねん。

元旦続いて夜勤だったため三日の今日郵便受けを開ける。嬉しかったのはブログを見てますよーーという一言だった。むかし勝手に ボクの恋人 と決めていたヒトだ。告白しても困っただろうしそんな勇気もむろん持ち合わせてなかった。ここで告白しているようなモノでんな。写真をそのまま飾っていたためマリコから揶揄された。いいじゃない。憧れというのは常に腐らず美しい。毎日微妙にカウンターは動くけれどどなたが立ち寄って下さっているのかわからない。そうか読んでくれている人もいるのだ。確実に。目覚めたのは午後1時半、よく眠っていた。

サトシくんから やっと訪れたお正月のんびりしてください とラインが入る。ありがとう。今夜からだれにも邪魔されず五日眠れる。本立ての奥に <介護・ベッドサイトの光景 増田れい子> がひっそりとあるのを見つける。アタシの本じゃない。ナースのマリコの本だ。その前側は酒ばかり。ヤダね。

夕方やたらと見ている番組の録画をする。ビートたけしはこの世でフクヤマと並ぶくらい嫌いだが仕方ない。昔は三波春夫がダメだったなあと振りかえっている。

いいじゃない三波春夫、アナタねトシトッタノヨ。

31日が賞味期限のサバの押し寿司を詰めたいらチンして食している。ヤダね。

オカダさんなんで死んじゃったんだろう。親が死んでも思い出すことはないのにオカダさんに電話したくなるお正月です。

名前だけで顔も記憶にないあの人この方、できれば減らしていきたい年賀状の整理をする。10枚くらいは出したいなあ。いいかなあ。付き合って下さい。

 

厨房メモ。

5年ほど前のある朝拾ったプラチナデスクペン、このペンのため今日ペン立てを注文した。インクはこだわってていて40年ほど前からペリカン・ターコイズブルー。箱で買ったのでつかいきれないどうしましょう。

愛用のモンブランが失せてやっと見つけた。どちらもインクは吸入式。無論カートリッジもありまする。

どなたに書こう筆おろし。

今日からボクのお正月。

 

あけましておめでとうございます

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元旦も平穏に過ぎる~何所へ出掛けると言うこともなし~蟄居を決め込む~箱根マラソン、

2020年01月02日 | Weblog

1月2日(木)

 

箱根マラソン途中で観るのをやめている

 

どこへも行かず何もせず夜勤があるので飲みもせず。それでいいのだお正月。うららの日和で布団干す。

この頃何となく黄色い玉埃がまつわりつく。毛布かと思っていたらなんと枕カバーにしてある大きめのタオルだった。で何所が判明してほっとする。丸めてごみ袋へ。

箱根マラソンのスタートから観ていたのだったがすぐに飽きる。テレビを消す。夕方ニュースを見ようかと点ければどこもかしこもバライティばかり。でなきゃお笑いだ。あまりにのーたりんテレビでやっぱり消す。

ダイソーとかマムとかやっているのかとウォーキングがてら出向いたら門松の貼り紙。戸は閉じられていた。何日から営業いたしますという普通は貼ってあるだろうメッセージもなかった。取りたてて用事もないからいいのだけれど年末に飲んでいた 山田錦・月桂冠 が案外旨く開いていたら買ってみようと思っていただけのことだ。ないかもしれないしどこで買ったのかの記憶がまったくない。出向くところは決まっているのでおいおい探せばどこぞかの店で見つけられるだろう。<ら>抜き とメッセージが出た。余計なお世話だ。

向かい風にガンガン自転車を漕いでこっちへと来る女性に挨拶をされた。マスクで顔が分からない。あ、娘一人と生活している謎の美女だった。そう言えば名前を知らない。知っていたはずであったろうが思い出せないのだった。で、あんなきれいな人なのになんで亭主と別れて娘と暮らすことになったのだろう。素朴な疑問が生じる。男ができていたのか亭主に女が出来ていたのか。他人様のことは分からない。

年末からずっと一枚の画像を探しているのだけれどどうしても見つからない。いよいよならば(代)替えにと用意する。ま、仕方なかんべさ。一月に始まる企画展の画像なのだった。気にはなるけどしょうがない。午前零時を跨いだ生活をしているので相変わらず今日に迷う。ずっと元旦だと思っていたら二日だった。アタシの中では日めくられてないので一日がだらけている。

年末から眠っている冷蔵庫の鶏肉が親雛にかえってしまいそうなのでまずは胸肉の空揚げで少し消化する。それでもまだ残る。手羽元などどうすんだ。白菜で手羽元鍋にでもすれば片付くか。

夕方に大洗濯をする。タオルばかりだった。

厨房メモ。

フォトコン4月ご応募原稿250グラムを選んだら5枚でメリット。ま、しばらく5枚でいこう。5枚も20枚もダメなモノはダメ。いい物はいちまいでもよし。

しかしくたびれまんな。

 

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佐脇神社へ~毎年どんきの撮影で出向く御津にある大きくともひっそりとした神社今年はここへ初詣~

2020年01月01日 | Weblog

1月1日(水)

 

ヒトでなく神社を撮りに初詣

 

初詣などこのところ出向いたこともなかったのだったけれど、

撮影地ではなくよっく見ればいい神社じゃないですか。初詣はここにしようと決めていたのだった。毎年どんきで出向きすぐ横に路駐をしてそくさくと横切っていた神社だった。何故か今年は境内に入ってしばらく佇んだのだ。なんとなく打たれるものを感じたのだ。感じるというのはそうことだ。ヒトは何とも思わないだろう。

初詣のヒトはまばら。わざわざこんなところへ初詣に来る人などごくわずかな地元の人しかいないだろう。奇祭といわれる<どんき>の12月カメラマンだらけでごった返す小さな町の大きな神社は火を焚く世話役のヒトだろうか3人ほど、初詣を済ませあれこれ撮っていたらその一人から 門松も撮って下さいと 言われる。自分たちで作ったようだ。入るときに正面から入らなかったので門松に気がつかなかった。見ていたのかもしれない。ヒトが立ち寄ればどんなヒトでも目立つほど参詣者はいなかった。改めて正面に出向く。裏からでは失礼かと改めて正面へまわり大きな門松を見上げたのだった。

交通安全に本殿の横にそびえ立つ 梛木 の木の葉っぱの一片をむしり取り帰ってくる。

今日明日と連勤なので酒は飲めない。ゆんべもよっく飲んでいたのでそれはそれでよかろうに。とは言うものの昨日買ったピザを温めつつこれでビールは美味かろうにと、バカバカおバカ、冷めたコーヒーで我慢したのだった。酒などいつでも飲める。途中で通った精文館とTSUTAYAはやっていたような感じがする。軒並み店舗はシャッターを下ろしていた。正月早々買い物をするヒトなどそうそういますまい。

ゴミステーションの一つが皐月の枯れ葉が積もり積もっていてどきたない。持って出た箒とちり取りで掬い取っていたのだったが伸びてきている皐月の枝だが邪魔になり結局は剪定という作業に移行し元旦早々大仕事となったのだった。やれやれ、吹く風はつめーーたく寒かった。

でもこのゴミステーションの片隅で一万枝円札拾ったんだものな。その御礼。掃き清めねばバチが当たる。

厨房メモ。

11時間くらい眠っていたような気がする。どうせ今夜と明日は寝かせてもらえない。ミンザイをのませているというビーサンだが相変わらずミンザイなんかなんのその、夜はパワー全開なのだ。

門松にミカンがはめてあるというのは珍しい。

初詣神社の前に駐車せり。

 

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