1月2日(木)
箱根マラソン途中で観るのをやめている
どこへも行かず何もせず夜勤があるので飲みもせず。それでいいのだお正月。うららの日和で布団干す。
この頃何となく黄色い玉埃がまつわりつく。毛布かと思っていたらなんと枕カバーにしてある大きめのタオルだった。で何所が判明してほっとする。丸めてごみ袋へ。
箱根マラソンのスタートから観ていたのだったがすぐに飽きる。テレビを消す。夕方ニュースを見ようかと点ければどこもかしこもバライティばかり。でなきゃお笑いだ。あまりにのーたりんテレビでやっぱり消す。
ダイソーとかマムとかやっているのかとウォーキングがてら出向いたら門松の貼り紙。戸は閉じられていた。何日から営業いたしますという普通は貼ってあるだろうメッセージもなかった。取りたてて用事もないからいいのだけれど年末に飲んでいた 山田錦・月桂冠 が案外旨く開いていたら買ってみようと思っていただけのことだ。ないかもしれないしどこで買ったのかの記憶がまったくない。出向くところは決まっているのでおいおい探せばどこぞかの店で見つけられるだろう。<ら>抜き とメッセージが出た。余計なお世話だ。
向かい風にガンガン自転車を漕いでこっちへと来る女性に挨拶をされた。マスクで顔が分からない。あ、娘一人と生活している謎の美女だった。そう言えば名前を知らない。知っていたはずであったろうが思い出せないのだった。で、あんなきれいな人なのになんで亭主と別れて娘と暮らすことになったのだろう。素朴な疑問が生じる。男ができていたのか亭主に女が出来ていたのか。他人様のことは分からない。
年末からずっと一枚の画像を探しているのだけれどどうしても見つからない。いよいよならば(代)替えにと用意する。ま、仕方なかんべさ。一月に始まる企画展の画像なのだった。気にはなるけどしょうがない。午前零時を跨いだ生活をしているので相変わらず今日に迷う。ずっと元旦だと思っていたら二日だった。アタシの中では日めくられてないので一日がだらけている。
年末から眠っている冷蔵庫の鶏肉が親雛にかえってしまいそうなのでまずは胸肉の空揚げで少し消化する。それでもまだ残る。手羽元などどうすんだ。白菜で手羽元鍋にでもすれば片付くか。
夕方に大洗濯をする。タオルばかりだった。
厨房メモ。
フォトコン4月ご応募原稿250グラムを選んだら5枚でメリット。ま、しばらく5枚でいこう。5枚も20枚もダメなモノはダメ。いい物はいちまいでもよし。
しかしくたびれまんな。