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トムリアット#12 「残るは一つ」

2020年07月16日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

 
えー、では今日はトムリアットの完成レビューになります!
 
色合いは変わってるものの素組みでも塗装済みでも紫一色だからあんまり映えないな…(汗)
 
部は合わせ目を消したのみ。ゾロアットと同じく目のスリットには蛍光レッドを流してブラックライトで発光させられます。
 
腕は定番の自作二の腕&肘ブロックへの交換をしたほか、肩はポリキャップでの可動を仕込みにくいためプラ角棒による肩関節を作るなど多少新しい手段を使っています。
 
まあ関節を作っても可動はこんなもんですが、ゾロアットと同程度くらいには収まっています。
 
脚部は通常とは異なるパーツ割ではあったものの、いつも通りの自作膝関節と股関節フレームへの置き換えをしたくらいです。
 
バックパックは翼の可動を全てKPS化して保持力を高め、翼などの肉抜きを埋めました。ビームローター基部はピンを切り穴を開けました。
 
ビームローター取り付け状態。
 
ビームライフルはキットそのままですね。
 
 
武器セットから持ってきたビームバズーカ、マルチバズーカ、ガトリングは基本的には合わせ目を消したのみ。マルチバズーカの後方の排気ダクトらしきものは合わせ目の段差が酷いのでプラペーパーで覆い隠していますが。
 
ビームトマホークは元がかなりボリューム不足だったので、フルスクラッチで大きいものを作りました。こうも小さいとな…(汗)
 
サーベルは最初作らなくてもいいかと思ってたのですが、結局塗ってしまいました。
 
ビームローターは腕やバックパックのピンにローター基部を差し込む構成を逆転させ、ローター側にKPSランナーのピンを付けるように変更し保持力を確保。なおビーム部分もピンを切り飛ばし穴を開けてるのですが、クリアは硬くてちょっと大変でした(汗)
 
今回腕はほぼ型通りの改造しかしていませんが、ローターを使うなら前腕で回転させても良かったかも…(笑)
 
ガトリングなどはゾロが使ってただけのような気がしますが、登場プラモでもゾロが出ていればなあ…
 
「ドッキング機能を盾にするの!?」
 
…たぶんビームサーベル使ったのってこれだけだった気がしますね。ああでもブーツとハンガーも欲しいな…
 
ヘレン機と相討ちに。マヘリア機もそうですがガンイージとの印象的な戦闘シーンが多めなんで絡めやすいですね。
 
何やかんやルペ・シノさんとかのネームドが乗ってたりするからやっぱり絡めやすいな…(笑)
 
ゾロアットと。これで手持ちで残すはゾリディアのみ…あとはアビゴルとシャイターンが手に入ればコンプリートなんですけどね。
 
ということで、旧キット1/144トムリアットでした。
 
所々型通りだけではいかない特殊(って程でもないか)な構造もあって少し頑張る必要はありましたが、まあでも難所をクリアできただけ次第点でしょうかね。とにかく肩が面倒臭いのなんの…(汗)
 
まあ、次はもう少しうまいことやれるよう頑張りたいですね。
 
~塗装ガイド~
本体パープル:パープル+マルーン+セミグロスブラック
関節、腹、武器など:ネービーブルー
目スリット:GC蛍光レッド
ビームサーベル刃:GC蛍光イエロー
脚部ミサイル弾頭:ミッドナイトブルー
 
さて、では次は…旧キットの何にしようかな。例によってまだ決まってないというですね(笑)
 
今日はここまで。ばいばーい。
コメント
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