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「対話呼び掛けは無駄骨」とナチ残響

2017-09-18 15:33:23 | 太平洋情勢乱雑怪奇

昨日gooニュースのトップから2番目に出ていて気付いた。

「対話呼び掛けは無駄骨」=安倍首相、北朝鮮制裁で団結訴え

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017091800272&g=prk

 

 【ニューヨーク時事】安倍晋三首相は国連総会出席に先立ち米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿し、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応について「国際社会は団結し、制裁を完全に履行しなければならない」と訴えた。また、「対話を呼び掛けても無駄骨に終わるに違いない。北朝鮮の目には諸外国が屈したとさえ映りかねない」とも指摘した。同紙電子版が17日夜(日本時間18日午前)、公表した。
 首相は「北朝鮮からの脅威に連帯を」と題した寄稿で、「北朝鮮は今や世界全体にとって重大かつ差し迫った脅威となっている」と警告。「今は圧力を最大限強めるべき時だ。一刻の猶予も許されない」として、国連安全保障理事会で採択された制裁決議の厳格な履行を求めた。(2017/09/18-11:32)

 

一体何がしたいのだろうか、この人。

 

オリジナルはこれ。

Shinzo Abe: Solidarity Against the North Korean Threat

https://www.nytimes.com/2017/09/17/opinion/north-korea-shinzo-abe-japan.html?mcubz=3

 

前に、ああ安倍のやっていることは北朝鮮の問題を極東の問題から「国際社会≒西側」の問題に拡大することだなと思ったけど、まぁそんな感じ。

で、おかしいのはNYTは最近はほとんどネオコンと同様の趣旨にまみれてるのだが(ロシア、ウクライナまわりでものすごくインチキなニュースを飛ばしているのもここです)、それでも、読者が全員健忘症ってことはないらしく、咄嗟に、

米が原油と原材料を禁輸したら、あんたの国は1940年にWW2を始めた。どうして窮地に陥った北朝鮮が撃ってこないと思えるんだ?

History has also shown us how tight embargos work. When the US cut off oil and raw material from your country in 1940 you started WW2. What makes you think a desperate NK will not strike?

もちろん微妙に間違ってる。1940ではないし、WW2を始めたのは日本ではない。実際には1939年に英仏がドイツに宣戦布告したために、欧州東部のドイツvsポーランドで処理できた可能性だってあるものを英仏vsドイツにしたことが重大だった。でもここでもまだ「世界」の大戦ではない。欧州の大戦の可能性があるにすぎない。

本当に世界の大戦になるのは、ドイツが欧州西部で戦争を始め、そのドイツと日本と組んで、組んだ日本が米に攻撃したからでしょう。繋がなくてもいいものが繋がった。その意味では、このコメント主がそこまで考えて書いているとは思えないが、しかし、実は当たってるとも言える。

 

■ 妄想してみる

でまぁ、いずれにしても、この首相は一体何をしたいわけなのか日本人でも全貌は見えない。

一つわかるのは、いやこれは私の妄想だと思われてもいいですが、しかし、これ以外にないと私は思うのだが、ロジックを考えて来たのは、多分安倍ではない。そして、何を念頭に置いているかというと、多分2年前のプーチンの国連演説。あそこでプーチンは、国連の成り立ちを念頭にかつてナチに抗して世界が団結したように、世界は団結してテロリストに立ち向かうべきだ、と言った。

私たちが実際提案しているのは、野心ではなく、共通の価値、共通の利益に導かれたものです。私たちは、国際法に準拠しつつ、私たち全員が直面している問題に共同で対処し、テロリズムに対する真に幅広い国際的な協調を作り上げる必要があるのです。反ヒトラーで連携したのと同様、こうした協調は、邪悪さと人に対する憎悪の種を蒔いたナチのような人々に対し断固として立ち向かおうという意思のある様々な人々を結合することができるかもしれません。

国連総会70: プーチンのスピーチ

安倍にこれを言わせた人はこれが気に喰わないんじゃないかと、いささか推理マニア的だがそう思う。ここに執念深い対立があるんじゃないかと思うわけです。

だって、ここ数年、見え隠れするテーマはナチとその残党なんだもの。

ウクライナのナチ残党(ナチ協力者の子孫)、カナダの外務大臣の祖父はウクライナで対独協力者だった人、エルドアン大統領の「西側ではまだナチズムが生きている」発言での日本の報道の奇妙さというのもあった。

謎発見。なぜか「ナチズム」を避ける日本マスコミ

さらには、ウクライナ危機が勃発した時、イギリスのチャールズじいさんが、プーチンをヒトラーだみたいなことを言った時、プーチンが色を成して怒っていたことも思い出す。ナチのソビエト侵攻によって多数の餓死者を出しながらも耐え抜いたレニングラード(サンクトペテルブルグだが)出身のプーチンになぜそのようなことを言えるのだと、その精神の頽廃ぶりに恐ろしいものを見たような気がしたものだった。

そしてこのロシアの国会議員さんの一言。何度も引用してますが、実際このクレームに米は答える義務があるのだが、放置している。

「米国、そしてその忠実な同盟国であるカナダとウクライナは、国際標準とは異なるリアリティをもつ「トロイカ」を組んでいる。カナダのことは理解しよう。カナダにはウクライナ系住民が多く、彼らが施政方針を左右するから。しかし米国は、反ヒットラー連合の一員として、ニュルンベルグ裁判を開き、その主体となり、数十年来、少なくとも言葉の上では、ヒットラーのイデオロギーに反対する旨を叫んでいたのに、バラク・オバマ時代になって、あまりに立場を急変させ、今やナショナリスト、バンデラの末裔ども、武装親衛隊どもと並んで、バリケードの向こう側に立っている」

http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2014_11_24/280434532/

覇権にモラルは不要なのか

 

■ そんなに突飛な話でもない

妄想と言ったけど、でもファンデーションとなる事実関係を見てみれば、実際には特に突飛な話でもない。なぜなら冷戦体制とは要するにナチ体制を一部アメリカが引き継いだようなものだから。

しかし公式にはそうではない。そして、大事なことだが、実際に戦った将兵はそんなことは思っていないので彼らを責めることはしないようにしたいものだ。彼らはその時々で、ナチが悪だと言われりゃそうかと思い、共産主義こそこの世の罪悪と言われりゃそうかと思って戦ったに過ぎない。

でね。公式の部分。公式には、アメリカはファシストこそ自由と民主主義の敵だとして、ヒトラーと東条またはヒロヒトを敵として戦った。

しかし、終わってみれば、ソ連こそが敵であるという話になった。この転回は、ルーズベルトからトルーマンに変わった時で、トルーマンは能力のない人だから、チャーチルが代表するウォールストリート&シティの側に引き込まれていった、と。

現実には、これらチャーチル的な人々はもっと前から各地の戦線で、戦後に使える奴をスカウトしていたし、戦争それ自体に影響を与えていただろうとも考えられている。ルーズベルトは、アジア、アフリカ、南米など主だった民族の独立を支援して、アメリカ、ロシア、チャイナ、イギリスを4つの大国として紛争をコントロールするモデルを考えていたようだが(おおざっぱにいえば現在の国連)、英米のディープステート的部分は植民地をまだあきらめてないからなんとかしたいというのもあるし、大規模紛争が収まるメカニズムに向かうとか冗談じゃない。そこから、独ソが決着しそうになったら、西部戦線で西ドイツを英米側で確保し、なんならもう一回ソ連に攻撃するぞとソ連を脅かし抑えて(英米+ドイツによるアンシンカブル作戦)、最終的に米ソ対立にこぎ着ける。

で、このあたりで活動していた人たちの一群が後にCIAとなる、と。日本も十分にこのターゲット内であったろうと私は考えている。

 

で、簡単にいえば、ドイツ、日本を倒す時には反ファシズムのスローガンを使い、それが達成されると、ソ連が邪魔なので反共スローガンを使った、ということなわけですね。

ただし、この両方がまったく同じ人々によって為されていたというわけではないでしょう。最初の人たちの成功を、後の人たちが食ったと考える方が現実的。

そして、戦後世界において、アメは共産主義こそ悪だというスローガンの下に、原爆の投下成功以降アメリカは何百発という核爆弾をソ連領内に投下し、何十ものの都市を破壊する計画を持ち続け、実際には核戦争の危機は何度もあった。「冷戦」というほど冷たくはなかった。まぁ率直にいってソ連があれほどガチで武装していなかったら、そして彼らが冷静な人たちでなかったら、地球は放射能だらけになってたかもな、という感じ。

 

こうして考えてくると、いわゆる「冷戦」体制が終わって最もがっかりしたのは、共産主義との戦いという大義の下に、世界中で数限りなく犯罪を犯して来た軍とそれに連なる機関だったであることは想像に難くない。

犯罪の例は、例えばグラディオ作戦が挙げられるでしょう。NATOの影の部隊が、欧州各国で自分たちで殺人を犯して、緊張を高めたり、それを左翼のせいにしたりというまったくの偽旗作戦を行っていたというもの。

その他、中南米など特に顕著だが、米系の大資本にやられちゃってる国でちょっとでも国民のためを思う、みたいなノリの人が現れると必ず、ソ連が~、共産主義が~という宣伝が入って、彼らを打ち負かすことの根拠となったりしていたわけね。少なくともメディア上は。

 

ということで、それも1989年から1991年あたりのソ連崩壊で終わったはずなのだが、それらの活動に従事していた人々が消えうせたわけではなかった、と。要するに、ワルシャワ条約機構を解体させた時にNATOを解体し、ソ連が15の共和国に分割された頃にCIAも整理する、というのがベストだっただろうなぁって感じですが、それができずに現在それらの情報機関と影のユニットが跋扈している、と。

現在のフェーズは、これらの冷戦期に大きくなった影の人々、とりわけナチ手法が著しい人々をこんどこそどうにかして追い詰めてるって感じじゃなかろうか。

ロシアが立ったのは、実際被害ナンバー1の人々だからということもあるだろうが、「邪悪さと人に対する憎悪の種を蒔いたナチのような人々」(by プーチン)が軍を使っていることから、とにかく軍事的にスマートで強い人々でないと勝負にならない、ってこともあるんじゃないっすかね。

 

■ なんで日本なのよ

で、そこで日本なわけですよ。私の個人的な考えとしては、戦後の日本はこんなところで「ナチ組」に入れられる謂れなんかねーよ、と言いたいものがある。

が、しかし、結局のところ、上で書いた、後にCIAとなるチームにマークされていた人たちが日本の戦後社会の中枢にいたということが、なんてかこう、わけても問題だったって感じなんでしょうね。まぁ岸であり、そして、反共を旗印にしていたグループ、つまり勝共なんちゃらという名前で動いていたユニット。そして、おそらくある種の宗教団体もこの仲間だったっつーことなんでしょう。

で、他の国のことはいいとして、この反共グループ、勝共グループを無制限に放置した(または政治的に利用し、し続けた)ことによって、日本にはかなり深刻な問題が残されてるよな、とか私は思ってる。思いつくまま書いてみる。

まず、日本会議の話の頃も書いたけど、日本の中に世界史的、国際政治的にフィットできないおかしな思い込みが残されている。

それは、「ドイツ、日本を倒す時には反ファシズムのスローガンを使い、それが達成されると、ソ連が邪魔なので反共スローガンを使った」、いわば二枚舌のアメリカの行動を、反ファシズムは共産主義者と懇意だったルーズベルトの誤りで、本当は反共こそ正しかったのだ、とか読むこと。

反知性主義より性質が悪いと思う

日本会議系の人たちは完全にこれだし、少なからぬ自民党の議員って多分結構本気でこう思ってると思う。そして、その結果として、だから日本とアメリカは本当は一緒なのだ、みたいに思考が流れる。この間考えた、麻生さんなんかの「素」でヒトラーを持ちあげたくなる心性などは、この土壌の故だと思う。

いやそれ、歴史的な事実関係として正しくないし、大半の一般アメリカ人はそんなこと思ってないですから、とか私はしばしば思うのだが、もう頭っから信じてるから彼らの脳みそをクリーンナップするのは多分不可能かもって感じがする。

2つめ。反共こそ本筋なのだと思いなすことによって、反射的にファシズムを持ちあげる傾向が顕著にある。

ドイツの歴史の中で書きましたが、ファシズムも共産主義も、どちらも社会民主主義的なアプローチでは解決できん、というところを出発点にした過激派なのに、にもかかわらず、日本では世の中にはこれしかないかのような論の立て方が冷戦期に確立してしまったのは実に不幸なこと。

混乱を無視して進むドイツ流

3つ目はその余波。これによるネガティブな効果は、socialとかliberalなものを少なくともポジティブに取り込む土壌をついに作り出せなかった、あるいは作ったが崩壊しつつあるいうことかと思う。

この点については多分、ファシズムとの究極の比較でいえば、まだコミューンだろうが社会だろうが複数の人が一緒に生きましょうというアイデアが残る共産主義の方が若干ましかもしれない。少なくとも近代フレームに乗ってるし。ファシズムはリベラルデモクラシーそのものを呪って、実際には資本家の支援を受けながら、煽りとしてはなにか古代めいたロマンティシズムで人々の結合を図ろうとするなど、劇画っぽく、場当たり的なところが特徴(所詮は戦争モードに国民を追い立てるための作戦ですから)。

で、「人権など左翼の戯言」的な理解がマジでまかり通っているのが日本社会なわけですが、これはこの不毛な対立が生み出した鬼子のようなものかもしれないなとか思う。

生活保護不正受給問題などもこの例かも。少しでも国家、公共、社会が関与するようなものはみんな社会主義、共産主義だ、に見えてしまう人が、どうも本当にいるようだ。社会を安定的に発展させるためにも、あるいは、困窮者を死に追いやらずに社会を運営するには、といった発想すら反共ネタになってしまう土壌は、nationにとって危機だと思う。

また、教育費用と国家の関与の問題を平たく論じることさえできていないというのもこの類型の中にあると思う。

結果として、どうしても社会を論じたくない人たちが行きつく先はリバータリズムかも。個人的には私は好きだが、しかし、この思想は時と場所を選ぶ。都市の公共交通機関を多用して生きるリバータリズムとかねーから、と私は言いたい。

 


 

 


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7 コメント

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日本人のクリーンナップは? (蔵権)
2017-09-19 12:36:33
相変わらず素晴らしい洞察力ですね。日本人でこれに気が付いている人は0.01%くらい?
おかしいことに気が付いていても、左翼も右翼も別の方向に誘導されてますよね。

>日本の中に世界史的、国際政治的にフィットできないおかしな思い込みが残されている。

これ、解ってて、デマゴギー流してる出所があるのだろうけど、嘘に嘘を塗り重ねても、最後は絶対持たないことが目に見えている。で、デマゴギーのバブルが破裂しそうになったときに、日本がどうなるかが本当に心配。
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『「蒋介石を相手にせず」の近衛の失敗リピート』 (ローレライ)
2017-09-19 13:41:34
『「蒋介石を相手にせず」の近衛の失敗リピート』と即座に連想される!『極東六か国会議』からは『日本追放』に成りたい発言でしょう。
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ガラパゴスにも限度が (ブログ主)
2017-09-19 15:41:44
蔵権さん、

ども。そこなんですよ。言語鎖国してても無理がありすぎ。そして、最後の方に書いたように国内の問題を仕切れなくなっていることが非常に困ったことだと思うわけです。ヘイトにかかずらっている間に、慈悲というかコンパッションというか同情というか、共同体の人間としての共通の価値みたいなのが壊されていると思うんです。ファシズムは所詮は戦争用のモデルだとの理解が遅すぎ。
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確かに近衛とも思いました (ブログ主)
2017-09-19 15:43:10
ローレライさん、

そうそう、近衛的な何事かだなとも私も思いました。で、おっしゃるように結局日本が朝鮮半島から離れるという方向に行くんでしょうね。
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日本のウヨとリバタリアンの違い (私は黙らない)
2017-09-20 04:47:59
「人権など左翼の戯言」と宣う日本のウヨと、アメリカのリバタリアン。どちらも対極にあるのは高福祉国家なのだろうけど、この二者は決定的に違うと思う。アメリカのリバタリアンには、根底に政府への根強い不信感がある。私自身は、基本的人権にかかること、例えば、医療、教育に政府の関与は絶対に必要だと固く信ずるが、国家自体が国民を強欲資本主義から守らないばかりでなく、搾り取る側である昨今、彼らの主張にも耳を貸す価値があると思っている。日本のウヨには、政治に対する不信感がない。スノーデンが元々リバタリアンだったのも、彼のその後の暴露と無関係ではないような気がする。
あれっ、ブログのテーマから外れた?失礼。
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日本にはその土壌はほぼない (ブログ主)
2017-09-20 11:41:07
私は黙らないさん、

いえいえ重要なご指摘をありがとうございます。アメリカのリバタリアンは政治というか国家自体に不信感を持っているところから、個人に最大限の自由を、ほっといてくれ、という発想ですよね。でもこれって、大なり小なりブッシュ以前のアメリカ人の底の底で共有されていた何かだと思ったりもします。だって所詮は開拓と共に漸次拡大していってまだ150年もたってないですから。

一方、日本の場合は、そんなことを発想したらアナーキストとして獄につながれかねない状況が実際あって、国家の一部分となる以外の個人など許さない、と流れたのが戦前の歴史。ここから逃れてないのかもしれないですね。
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日本では報じられていない。 ((´・ω・`))
2017-09-21 04:56:09
http://www.sankei.com/life/photos/170914/lif1709140027-p2.html
涙を流したマリア像(左)とファティマの聖母像

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2017/0907eef.html
一夜が明け、私たち2人、目をやった庭園は、白一色でした。夜半、みぞれは雪に変わっていました。美しい。童話の世界だ。大統領から言葉が漏れました。一連のこれらの光景は、私たち2人にとって忘れ難い記憶となっています。
皆様、このときプーチン大統領と私は5時間掛けて話し合い、過去でなく未来にのみ瞳を凝らそうと覚悟を決めました。

平成29年9月7日
東方経済フォーラム全体会合 安倍総理スピーチ
8697
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