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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

渚の曖昧家族 (11/23)

2010年07月27日 00時47分53秒 | Weblog
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ついつい「母」を手本にしてしまう「弟」だが、
本当は「兄」を徹底的に真似した方が、
「弟」には向いている。

首の長さも脚の長さも「母」のように長くないから…。

それにしても「兄」のフォームは美しいなぁ~。



渚の曖昧家族 (9/23)

2010年07月27日 00時29分33秒 | Weblog
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それぞれに一生懸命なあまりに
それぞれに傷つけ合ったり、
それぞれが同時に潰れてしまうようなことにならないように、
第三者的な目で
それぞれに助言や指導をする立場というのは大切である。

どちらかに共感アピールしたり、
或いは、それぞれに共感アピールしたりするだけでは、
建設的な前進へと、つなぐ作用を起こさない。

中間にいる立場の人は、
その人が両方から好かれる為に存在する必要はなく、
好かれたくて媚びてしまうのであれば、
その人は、
自分の為にそこにいるのである。

例え両方から嫌われても、
両方が無駄に苦しむことなく結果を得る「その時」を迎えられるようにする、
ということが、
「母」の立場の人の遂行すべきことであり、
「兄」や「弟」に対する本物の愛の行為と言える。

人間の親子関係でも、
例え子供に嫌われようとも親として、
また人生の先輩として、
言わなければならないことがあるのと、同じことだろう。



渚の曖昧家族 (8/23)

2010年07月27日 00時12分28秒 | Weblog
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「兄」は、「弟」の変化の無さに、教えるのを止めてしまう。

「兄」の目にはしばしば、
「弟」がテキトーでいいやと考えているように映るのかも知れない。

しかし「弟」は焦りが前面に出てしまうだけで、
自分の何がいけないのかを、まだ冷静に把握していないのだ。

一日も早く、上達したいだけなのだ。

そして「兄」は、
「弟」が上達しないのは自分のせいだと思ってしまう。