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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

野鳥の「気」と「知」 その10 (10/10)

2010年07月14日 07時40分30秒 | Weblog
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1.サギに向かって迷わず挨拶する新参者。
  
  「なんだあいつ?」
  ミドリンもカルガモ団もフリーズする中、
  おどろく左のアオイ。

2.「はじめましてー、宜しくお願いしぁ~っす!」
  とサギに向かって体を見せる新参者。

  「なんだあいつ?」のカルガモ・リーダーとミドリン。
  おどろく左のアオイ。

3.再度念入りに、サギにだけ挨拶する新参者。

  「なんだあいつ?」のカルガモ・リーダーと
  「しょうがねぇなぁ~(苦笑)」的なミドリン。
  「あいつ、マジで!」とおどろく左のアオイ。

以上、見てきたように、野生のカルガモやマガモ・アイガモの中には
それなりのマナーがあるようであるが、
誰をその場のリーダーと捉えるのか、
どのような手順で仲間に入るのか、は
個体それぞれの経験値や知識、
「気」の察知能力によって違うようである。

だが、カルガモ団のリーダーと
ミドリンには共通するものがあることから、
右の新参者は、まだ中道的なマナーを知らない、
荒削りの知識、成熟度と言えるだろう。

左のアオイには、良い勉強になったに違いない。

              (( ( (( ( v(o ̄▽ ̄o)v おしまい♪


野鳥の「気」と「知」 その9 (9/10)

2010年07月14日 07時06分37秒 | Weblog
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  仲間として受け入れ合い、礼をつくして学び合う
  この清々しい空間に、新たなるカルガモが。


1.一匹で堂々と近づいてくる左端のカルガモに気づくアオイ。

2.いち早く、今日のお仲間に知らせるミドリン。

3.誰に仲介を頼むでもなく、様子見するでもなく、
  ひるむことなく「絶好の場所」に早々と飛び乗る新参者。

  ミドリンに倣って警戒する奥2匹のカルガモ。

4.さっぱりミドリンたちに気を使う様子のない
  新参者の無礼な態度に
  驚きおののく左のアオイ。

 「なっ、なんだあいつ?」


野鳥の「気」と「知」 その8 (8/10)

2010年07月14日 06時43分24秒 | Weblog
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  カルガモ団には受け入れられたマガモ(アイガモ)のミドリン。
  リーダーの席とも言えるベスト・ポジションを手にいれた。


1.「では、向こうのサギにも挨拶しよう。」

2.「さっきは色々ども~!
              遅ればせながら~」

3.「今後とも宜しくお願いしまーす、サギさん!」

4.ミドリンの挨拶を観て、
  ミドリンの挨拶終了後に、習うカルガモ・リーダー。
  「こちらも宜しく~」

  しかしサギは知ってか知らずか、気ままにウロついていた。


野鳥の「気」と「知」 その7 (7/10)

2010年07月14日 06時31分18秒 | Weblog
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  カルガモ団のリーダーがミドリンに。
 
1.「ボクがリーダーでーす。体はこんくらいでーす!」

  ミドリンに挨拶するリーダーを観る左のアオイ。

2.「彼らはボクらの仲間ってことでいいよなー?」

  中央奥のカルガモに話しかけるリーダー。

  話しかけられたカルガモにも視線を送るミドリン。

3.「いいと思いまーす!」

  と奥のカルガモが応えたので、
  「どうもありがとう」の低姿勢を取るミドリン。

  なにげに一連の展開を観てマナーを学ぶアオイ。



野鳥の「気」と「知」 その6 (6/10)

2010年07月14日 06時17分02秒 | Weblog
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  カルガモ団のリーダーの前に立つミドリン。
 
1.見つめ合うリーダーとミドリン。
  リーダーの反応を見る左のアオイ。

2.「はじめまして、マガモでーす!
  これくらいの体の大きさでーす!」

  ミドリンの挨拶を注視するリーダー。

3.「羽とかこんな感じでーす!健康でーす!」。

  ミドリンの体の大きさを観るリーダー。

4.なるべくゆっくり、自分を大きく見せるミドリン。

  ミドリンのゆったりと時間をかけた挨拶を
  なにげに学ぶアオイ。



2010-7-14のメッセージ【バングラデシュの諺】

2010年07月14日 05時10分45秒 | Weblog
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 おはようございます!
 7月14日は 
 ・廃藩置県の日 ・ペリー上陸の日 ・検疫記念日 ・ひまわりの日 
                 * 

            【バングラデシュの諺】

            禿鷹の祈願で牛は死なぬ。

                 *

  禿鷹は動物の死肉を好み、いつも空から動物の死体を捜して飛んでいる。
  そのような卑しい下心を持って人間が神様に祈ったところで、
  禿鷹の祈願で牛が死ぬようなことは起こらない。
  どんなに真剣に祈ろうとも、邪心を持った祈りは、
  決して神様に聞き届けられることはないのだ。

  本日も民間の日本人は、
       邪心を理屈で正当化するような真似はしない~っ!

  あなたが今日も1日、無事に過ごせますように。
  幾久しく日本の神々に守られますように。
                     行ってらっしゃ~い( ≧▽≦)/♪

======== WE ARE JAPAN!= 神通神妙神力加持 =========
                                
それっ♪  ∩ ∩  ☆))               《 国内ニュース 》
     (*∂▽∂*)φ    

↓内閣支持36%、不支持52%に 全国緊急世論調査。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/241310.html
          日々に全力投球していない人が潔い判断をすることはない。

それにしてもあれだけボロ負けしてても支持率が36%も。
そして首相の辞任「必要ない」73%

半数以上が支持していないのに、辞任の必要がないと考える人が7割。

これではどんな汚い手を使っても、何が暴露されても、
一度権力の座に就いた人は辞めない、
権力を駆使して永く王国を築くために腐敗のネットワークを築いてゆく、
という未来を、国民が呼びこんでいるも同じ。

↓12省庁の20億円で不正経理 総務省、監査強化。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/241278.html
ゆうちょATMなど風向きの悪いニュースが出ると
必ず翌日あたりにはイメージ・アップ用ニュースを流す原口総務相。

 ニュースペーパーと違い文字数への制約が限りなく緩いのだから、
 オンラインニュースはより細かく正確な情報を掲載して欲しい。
 「後日何に使ったのか」
 「今まで不明・不適切な使途に回されたことは一度もないのか」
 「補助金の不正の手口と関連した自治体の名前は」など。
 また、そういう追及が出来る人々が記者会見で質問して欲しい。

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どひっ!  ∧_,,∧ ☆))                《 海外ニュース 》
     (  ̄◇ ̄ )φ

↓★米国民6割がオバマを信頼せず 米調査。
http://www.kyodo.co.jp/b2bservice/contents/sample/newspkg/newstop10.html?eKey=4#pcweb

↓★不明の核科学者を保護=「米工作活動の失敗」-イラン。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010071300699
 拉致に失敗したとされた米国はイラン人核科学者を秘密裏に帰国させようとした。

↓韓国、対中警戒。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/415317/
 イライラさせては諦めさせて、それを繰り返すことで韓国から考える力を奪えば
 ゆくゆく北朝鮮領だけでなく、半島丸ごと中国の意のままに。
                           そして日本は・・・。
↓★★★胡錦濤政権の「新疆を漢民族化する政策」は大詰めに。
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/07/html/d42450.html
>新疆の12の地区の統治権を内陸部の19の省・市に与え
>新疆の漢族人口は大幅にウイグル族を超し、新疆最大の民族となる見込み。
                    ウイグル族の運命は日本民族への警告。
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本日はまだ続きます。     ε=ε=ε=ε=(o`・ω・)o ドリャーッピ!


野鳥の「気」と「知」 その5 (5/10)

2010年07月14日 05時02分47秒 | Weblog
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  再度カルガモ団の方向へ戻るミドリン。

1.「さっきもお会いしましたね、皆さん」。

2.「よいしょっと」。

3.「あ~、失敗してしまいましたよ~。えへへ」
  と言いつつ、
  ここで!
  カルガモ団のリーダーとピンポイントで、
  目で会話したミドリン。

4.じゃばぁ~ん!

  目と目の会話で手ごたえをつかんだミドリンは
  「絶好の場所」に、今度こそ上陸した。


野鳥の「気」と「知」 その4 (4/10)

2010年07月14日 04時50分13秒 | Weblog
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  再度サギの方向へ戻るミドリン。

1.向かって右から登りかけてサギの様子をチェックするミドリン。

2.こっち側には行かない方がいいのかな、と
  何か圧力的なものを感じて登るのを止めたミドリン。

3.再度、辺りの皆さんに前フリ。
  「此処にも参加したい1名がいますよ~」バサリ~。
  「アオイ~、オレも行くからなぁぁぁ~」バサリ~。



野鳥の「気」と「知」 その3 (3/10)

2010年07月14日 04時39分45秒 | Weblog
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  こうして無事、自力で仲間入りを果たしたアオイ。

1.しかし、
  「あの白いサギには挨拶した方がいいのかな~、
  でもあんなに遠いし、
  こっちを全然見てくれないよ・・・」
  と、戸惑っている。

2.一方、ミドリンは
  アオイが無事仲間入りした様子を認めると
  アオイとは逆に、
  向かって右のサギ方向から責めることに決めた。
  サギがミドリンに何か言っている。

3.通り越してカルガモ団の視界へ赴き、
  さりげなく自分の存在をアピール、
  前フリするミドリン。



野鳥の「気」と「知」 その2 (2/10)

2010年07月14日 04時28分58秒 | Weblog
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  一団の中央手前に居て、アオイを見ているのが
  この一団のリーダーだ。

1.「はじめまして、ボクは正真正銘みなさんの仲間です。」

2.「銃とかナイフとか持ってませんよ」

3.「ほらね。」バサバサ。

4.「どうぞ宜しく!」

  一団のリーダーは歯牙にもかけない様子で、
  アオイの参加を容認した。