着物の仕立ての本には、袖付け止まりに力布を足して袖付けをするとは、必ずしも書いてないのですが
私が和裁を習った先生は 単の袖付けや、長襦袢の袖付けにも 必ず力布を足しなさい … うるさく言っていました
そして裄直しなどの頼まれものを、解いて 力布が入れてないと、『これでは キレ地が痛んでしまう。 ここで手を抜いたらいけないよ』と、嘆いたり 戒めたりしていらしたので
私も必ず力布は使います
まず袖付けの縫い終わりの方を 力布で止めて、

止めた後の祭り糸はしっかりとよりをかけて、1㎝ちょっとに切って、撚った糸がピンと立てば大丈夫と教わりました

袖付けの縫いはじめは、袖と身頃をとめて、続けて袖付けを縫い始めるので、よりは1本です

力布 … 今回は背伏せの残りを使いました
私が和裁を習った先生は 単の袖付けや、長襦袢の袖付けにも 必ず力布を足しなさい … うるさく言っていました
そして裄直しなどの頼まれものを、解いて 力布が入れてないと、『これでは キレ地が痛んでしまう。 ここで手を抜いたらいけないよ』と、嘆いたり 戒めたりしていらしたので
私も必ず力布は使います
まず袖付けの縫い終わりの方を 力布で止めて、

止めた後の祭り糸はしっかりとよりをかけて、1㎝ちょっとに切って、撚った糸がピンと立てば大丈夫と教わりました

袖付けの縫いはじめは、袖と身頃をとめて、続けて袖付けを縫い始めるので、よりは1本です

力布 … 今回は背伏せの残りを使いました
多分、同じぐらいにスタートしたと思うんだけど、私の単衣は、やっと、衿まで来たばかりよU+1F614
袖が出来上がっていれば。
五十歩百歩です