これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

3月に着た着物・・・2022年

2023-04-17 | 3月 着物
写真をクラウド上に保存しています

今のサプスクでは容量が超えそうだと警告が度々現れてきて

少しずつ写真の削除と整理を、嫌々ながら始めました

着物を着た記録もしてあるのに、整理しておらず

着画の整理もやるっきゃない😮‍💨

近いところでは、昨年の3月から未整理でした

それにしても、一年でこんなに老けるんだなぁと、感慨もひとしおです

そして一年前の日々のことは忘れているのに、着画を見ると何故この着物を選んだのか思い出します

不思議

○ お茶の稽古で、なかなか着ない垂れものを着ました

アンティークな柄ゆきなのは、結婚した時に持たされた着物だから

着物の柄に年齢はないと自分に言い聞かせて🤣

50代になって、一度も着ていなかった着物を仕立て直して自分の寸法に

帯はゴールドの袋帯

ゴールドですが、沈んだ金色

好きな袋帯で、締めることも多くてもうクタクタ


○ お茶の稽古で

グレイ系の水色の染めの着物に九寸の名古屋帯

着物が水色で帯は紺色なので、帯揚げはブルー系をあしらったようです

帯締めは帯の柄の白を持ってきて



○ 3月は母の命日があり、お寺へ行きます

田舎の小さな菩提寺なので、カジュアルな着物で帯だけは色喪のつづれ帯

着物は、和裁師の元へ通い始めて初めて縫った袷の着物

紅花染の山形の紬

初めての一枚は、トトさんの母様に着てもい、2021年に私の元に戻ってきました

八掛を黒にしたら、地味すぎると言われて、母様に着てもらうことにしたのでした



○ お茶の稽古で

墨流しの垂れものに、トトさんの伯母からもらった渡文の真綿帯を合わせて

伯母がこの月に亡くなったので、伯母を偲んで締めた帯

帯揚げは着物と同じ色、帯締めも同じうぐいす色で左右染め分けのぼかし











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