ビルバオ グッゲンハイム美術館のシンボル
パピー
前日までまでは、足場が組まれてグリーン(プランツ)の入れ替え?補修?中だったので
綺麗になったばかりのパピー
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ビルバオも美食の街なのに、全く外れた前日
朝食は焼きたてのパンを食べよう❗️となりました
昨夜降っていた雨も上がっています
まずはバスタイム(毎朝5時には目が覚める2人)
嬉しいことに、バスタブとシャワーブースが別
しかもバスルームはスノコが張ってあり、床の水浸しの心配がないので、存分にシャワーが使えます
シャワーブースは写っていませんが、右側の角にありました
シャワー使っている間に、お湯をたっぷりはって、バスソルト入れて浸かる幸せ😀
ホテルのグレードはそんなに気にしていなかったのですが、バスタブとシャワーブースが別々というのが決め手かも(5スター)
2人ともお風呂入って軽く見繕いしてホテルの外に
まだ暗い中を歩きます
Googleマップで見つけたパン屋はどうやらチェーン店
高級感たっぷりあり、クロワッサンが3€以上するのでびっくり
でもプーさんの眼鏡にかなわず、もう一件を探して出会った店
オープン前で数人が並びはじめて、どうやら美味しいパン屋さん‼️
私達の後に並んだのは、ラブラドールの仔犬を連れた地元の男性
とても躾がされていて、私たちにも愛想いいけど、お行儀も良くて、それが嬉しそうな飼い主
ベス🐕🦺を思いながら、仔犬とスキンシップ
店が開く8時半まで、楽しく待てました
フランスパン🥖の焼き立てを運んできて、やっと開店
クロワッサンにさまざまなクリームが挟んであります
こちらの人は、朝から甘いパンを食べるのが一般的のようです
私たちも倣って、4種類購入して
ホテルに戻り、バルコニーで朝食の準備です
珈琲を入れて、マルシェで買った果物全部広げて、サーモスには牛乳も入っているのです
どれも美味しかったけど、ピスタチオクリームのお味が最高でした
4種類を半分に切って、全種類トライ
マルシェで買った果物もどれも美味しくて、ホテルのビュッフェ朝食にせず大正解
プーさんがメールをチェックして、ビッグニュースが入った‼️と
随分気を持たせて間を置いてから、話してくれたのは
バスク旅行初日のフランス高速鉄道TGVの大幅遅延で10時間近くをロスしてしまった件でした
なんとTGVの会社から、今回の電気系統の事故によるお詫びとして、チケット代の2倍返をキャッシュで行います
そんな内容だったとか
以前似たような事故があり、一晩TGVの列車に閉じ込められた時は、2倍分の次回利用できるクーポンで弁償だったそう
今回も同じ対応だったら、そんなクーポン貰ってもねぇ😢と言っていたプーさん
キャッシュ2倍返しで、保険での支払いもあるし、今回の旅行はママのお金は要らないからね
全く気にしないで、と何回も念押し
もう一件のメールはエールフランスからで、フランスへ戻る飛行機が満席になったので、荷物は預けるよう協力依頼だったそう
帰路は、ビルバオからパリのド・ゴール空港まで飛行機のチケットが買ってありました
荷物預けたりするなら、少し早めに空港行きシャトルバスに乗らなきゃ
やはりビルバオ グッゲンハイム美術館は園内の散歩さえ出来そうもなくなりました
パピーの前で記念写真撮るから〜と、慰められながら、早めのチェックアウト
ホテルの真ん中は吹き抜け
巨大なポールは石が積まれています
エレベーターからも見えて
吹き抜けに面しているのは通路ではなく、部屋
これでは窓があっても開けられない
ルーフバルコニー付きの部屋で良かったと話すことでした
ホテルの中は、グッゲンハイム美術館前にあるからか、オブジェや絵画も現代アートばかり
見ていて楽しいホテルでした
さて、チェックアウトして、パピーと記念撮影
グリーンだけでなく、花も使ってあります
この後空港行きバスは渋滞で遅れが出ているとアプリに表示され、急いでバス停へ
待っていると、ひとつ早いバスがやってきて乗れました(どのバスも遅れているらしく)
グッゲンハイム美術館を見ながら
ビルバオ川に渡る橋も通りながら、渋滞は解消されたようで、早く到着
空港ビルはおしゃれ
メールで頼まれたことを真面目に受け止めて、二つのリュックを預けた私たち
早めにセキュリティチェックやパスポートコントロールも通過
出発まで時間あり過ぎとなってしまいました
カフェテリアです珍しいビールを見つけたプーさん
ビルバオとプラハを一杯ずつ頼みました
時間は10時半過ぎ
店員にまだこんな時間なのに、ビールにするの⁉️って冷やかされながら😅
ビルバオは7.8%、プラハはアルコール高めの9.1%
どうしてチェコのビール?
しかもワインに近いアルコール度数
おしゃべりしながら、朝からビール飲んで、私達らしい
ここで少し反省会もしたのですが
フランス南西部のサン・ジャン・ド・リュズの靴屋で見かけたムートン一枚革のショートブーツ
記載された産地がスペインだったので、スペインに入ったらもっと色々あるし、荷物が増えるの最後にしよう、と買わず
ところがサンセバスチャンでもビルバオでも目にすることはなく、買えずじまい
旅行中は、欲しい❗️とか、いいものがあった‼️って時は、やはりその場で買わなきゃダメだねぇ
と、2人で残念がったのでした
でも、色々あったものの楽しい4泊5日のバスク観光でした