これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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麻の日傘に、ケースを作った ・・・ 大事に使いたくて

2018-09-26 | 身の回りの小物 手作り

五月の連休の頃、素敵な日傘を見つけて、買い求めた

売り場では麻100%と説明されたが、帰宅してタグを見ると綿だった

何種類か切れ地の種類があり、麻もあったのだが、綿もあったらしい

電話して、麻でなかった事を伝えると、交換してくれるという

数日後、麻100%の日傘を持ってきてもらったが、全て無地だった

そこで、フリンジのような端っこの使い方が気に入った傘と交換した



この傘は、鹿児島の竹が使われている

八木秀作という方の作品

持ち手の輪っかが特徴で、私の大きな手もくぐる。
さす時も、たたんで持ち歩く時も、輪っかに手を通して手首あたりに下げられるので 置き忘れの心配がなさそうだった

ところが、実際に使い出してみると、移動中は手に通しておけるが、お茶したり食事したりする時、椅子にもテーブルの端にもフックのようにかけることが出来ず、止むを得ず足元の床に寝かせておいた

日傘はさす時より、保管時に汚れやすい

床に寝かせて一時的に置くなんて、汚されてもOK❗️と、言っているようなものである

思いあぐねた末に、そういう時用の傘入れを縫った

生地はワンピースの残り

とても気に入ったプリントなので、端切れでバッグでも作ろうと捨てずにおいたものが役に立った



⬆️ 両端に黒いパイピングテープを作って挟んだ

⬆️ 中も出し入れがしやすいように、トリコットの裏地で裏付きにした

私の人生で、最後に買った日傘にしたいと思っているから、大事にしたい

生地が弱ってきたら、また好みの布で張り替えることも視野に入れている
コメント
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