6月はじめに 短い旅行をしてきました
私もトトも、最初から最後までのパックツアーが苦手なので 今回も二人の気ままな旅でした
海外へ出ると、その国の良さを認識したり、日本の素晴らしさを再認識したり
今回の旅行では そういった面から、記録を残しておこうと思います
前回の二年前のドイツではポケットルーターを契約して 現地でWi-Fiが自由に使えるように準備をしていったのですが、今回は トトがケチったのです
ヨーロッパはWi-Fi freeが広がっているし、ホテルや空港 駅は絶対にフリーだから、それでどうにかなる … トトの思惑でした
夜羽田からドイツ フランクフルトへ
乗り継いで ヴェネチア入り
機内で到着前に出た朝食が寂しかったので、空港内で朝食を食べたりしました
フランクフルト空港は 一時間のWi-Fi free を利用しました。 TELEKOM HFが利用出来ましたが、最初に登録しなければならない
しかも ホットスポットが次々と入ってくるし、場所によっては とても微弱
レストランも不可でした
認証のされ方は、日本でもスマホで あちこちでWi-Fiを拾って使った経験がないと ハードル高そうでした
アルプスを越えると 飛行機は下降を始めて 間もなくヴェネチアが見えてきました
ヴェネチアは 空港と例の有名な運河が張り巡らされたヴェネチア本島は、少し離れています
バスでも鉄道でも行くことは出来るけど、水上バスを予定していました
だって やはりあのサンマルク広場を海側から見て かの地に降り立ちたかったのです
空港はドメスティック空港なので パスポートコントロールもなし
こういう経験をする度に、ホントにユーロは一つなんだと思います
荷物を受けとると、案内を見ながらチケット売り場へ
クレジットカードで購入出来ました
一人片道 €18 でした
空港と水上バス乗り場は徒歩圏内ですが すぐ近くというほどでもなく、チケットを買ったときに教えてくれた出発時間が迫っていたので、かなり急いで荷物を転がしながらの移動でした
しかしボート乗り場に案内人はいません
案内板を見て 乗り場で待っていると、教えてもらった時間はどんどん過ぎていきます
アナウンスもなし
乗船する人はどんどん増えていきます
予定を15分以上過ぎた頃にやっと クルーが船から降りてロープを取って、切符のもぎりが始まりました
この水上バスに乗せられるスーツケースの大きさは制限があって、トトは日本を出発前に2回ほどサイズをはかっていました
でも私が見たところ、かなり大きなスーツケースを持ち込む客がいましたが、ノークレームだったような気がします
遅れてもアナウンスなし で、出発の案内もよくわからなかった。
『わぁ ラティーノの国にやって来たなぁ!』夫婦の第一の感想でした
ヴェネチアは たぶん九州の有明海のような干潟 … でも 歩けるほど浅くない? … を何世紀もかけて埋め立てて出来た都市国家なのだと思います
ボートは 三本 あるいは五本の木をまとめた杭が等間隔に そして両側に打たれた 海の道を走っ ていきます
⬆ 置物にもなっている杭、 この木はどこから伐採されてきたのでしょう
カウントすればミリオンの数になりそうなおびただしい杭をそれから見ることになりました
水上タクシーや、個人のボートがものすごい勢いで追い越したり すれ違って行くので 衝突したら!と 怖い思いもしました
海深はホントに浅いようで ボートが何回も船底を海底にこすって その度に微かにバウンド
遅れて出発した水上バスは それからも昼のラッシュ時の混雑で遅れ続けて 予定を一時間ほど遅れて 宿泊予定地に到着しました
水上バスの時間はあてにならない … この点を頭に入れて 観光の予定を立てなきゃ
ヴェネチアの交通事情の第一印象でした
私もトトも、最初から最後までのパックツアーが苦手なので 今回も二人の気ままな旅でした
海外へ出ると、その国の良さを認識したり、日本の素晴らしさを再認識したり
今回の旅行では そういった面から、記録を残しておこうと思います
前回の二年前のドイツではポケットルーターを契約して 現地でWi-Fiが自由に使えるように準備をしていったのですが、今回は トトがケチったのです
ヨーロッパはWi-Fi freeが広がっているし、ホテルや空港 駅は絶対にフリーだから、それでどうにかなる … トトの思惑でした
夜羽田からドイツ フランクフルトへ
乗り継いで ヴェネチア入り
機内で到着前に出た朝食が寂しかったので、空港内で朝食を食べたりしました
フランクフルト空港は 一時間のWi-Fi free を利用しました。 TELEKOM HFが利用出来ましたが、最初に登録しなければならない
しかも ホットスポットが次々と入ってくるし、場所によっては とても微弱
レストランも不可でした
認証のされ方は、日本でもスマホで あちこちでWi-Fiを拾って使った経験がないと ハードル高そうでした
アルプスを越えると 飛行機は下降を始めて 間もなくヴェネチアが見えてきました
ヴェネチアは 空港と例の有名な運河が張り巡らされたヴェネチア本島は、少し離れています
バスでも鉄道でも行くことは出来るけど、水上バスを予定していました
だって やはりあのサンマルク広場を海側から見て かの地に降り立ちたかったのです
空港はドメスティック空港なので パスポートコントロールもなし
こういう経験をする度に、ホントにユーロは一つなんだと思います
荷物を受けとると、案内を見ながらチケット売り場へ
クレジットカードで購入出来ました
一人片道 €18 でした
空港と水上バス乗り場は徒歩圏内ですが すぐ近くというほどでもなく、チケットを買ったときに教えてくれた出発時間が迫っていたので、かなり急いで荷物を転がしながらの移動でした
しかしボート乗り場に案内人はいません
案内板を見て 乗り場で待っていると、教えてもらった時間はどんどん過ぎていきます
アナウンスもなし
乗船する人はどんどん増えていきます
予定を15分以上過ぎた頃にやっと クルーが船から降りてロープを取って、切符のもぎりが始まりました
この水上バスに乗せられるスーツケースの大きさは制限があって、トトは日本を出発前に2回ほどサイズをはかっていました
でも私が見たところ、かなり大きなスーツケースを持ち込む客がいましたが、ノークレームだったような気がします
遅れてもアナウンスなし で、出発の案内もよくわからなかった。
『わぁ ラティーノの国にやって来たなぁ!』夫婦の第一の感想でした
ヴェネチアは たぶん九州の有明海のような干潟 … でも 歩けるほど浅くない? … を何世紀もかけて埋め立てて出来た都市国家なのだと思います
ボートは 三本 あるいは五本の木をまとめた杭が等間隔に そして両側に打たれた 海の道を走っ ていきます
⬆ 置物にもなっている杭、 この木はどこから伐採されてきたのでしょう
カウントすればミリオンの数になりそうなおびただしい杭をそれから見ることになりました
水上タクシーや、個人のボートがものすごい勢いで追い越したり すれ違って行くので 衝突したら!と 怖い思いもしました
海深はホントに浅いようで ボートが何回も船底を海底にこすって その度に微かにバウンド
遅れて出発した水上バスは それからも昼のラッシュ時の混雑で遅れ続けて 予定を一時間ほど遅れて 宿泊予定地に到着しました
水上バスの時間はあてにならない … この点を頭に入れて 観光の予定を立てなきゃ
ヴェネチアの交通事情の第一印象でした