これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

今時 … 孫ちゃんの塾事始め

2015-01-17 | 日々の雑感
今週半ばに メールが届きました

孫ちゃん1からという内容でしたが、一応ママに問い合わせると、確かに孫ちゃん1からということで

春に四年生になるから、塾通いも始まる頃です

正月に会ったときは 息子は塾は気乗りしていなかったのですが、なんと週一だけど、塾通いをすることになり、そのために キッズホンも持たせることにしたそうです

今日 お泊まりに来た孫ちゃんの首には スマホ

コネクト出来るのは 両親とじぃじ、ばぁばだけだそうです

電車でひと駅 のところへ行くのに 子供用Suica

電車に乗ると、自動的にママに連絡が行くようにしてあるのは、子供のセキュリティのため

さらに iPadミニも お塾には必要だとか



一世代で様変わりは今も昔も同じなのでしょうが、大変だあ!と思うのは、年取ったせいなのでしょう
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歴史に残る日 … 1月11日 フランス パリ

2015-01-12 | 日々の雑感
パリに欧州 中東 アフリカから集まった時のtopの政治家たち

命がけで守ろうとしている『表現の自由』

今回のテロを非難する大行進は 歴史に残るだろう



未来の子供たちが バカな時代もあったものだ と歴史を振り返る世界になって欲しいと 願わずにいられない

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朝日新聞に思う … 従軍慰安婦問題 福島原発吉田証言 など

2014-08-31 | 日々の雑感
私は高校卒業まで 鹿児島で育ったのですが、親が読む新聞はずーっと朝日新聞が中心でした

活字中毒のような父親だったので、私たちが中学から高校のころは他に 産経新聞やローカル新聞も購読していました

高校卒業後は2紙に減らしていたように思いますが

3紙をとって読むことで、バランスをとっていたのかもしれません

昔の支払う情報料といえば、ほかにはNHKの受信料ぐらいだったので、できたことなのかもしれませんが、とてもとても今の我が家にそれをする余裕はないので、よくもあんなことをしていたものだと 妹とたまに話題になります

他に父が亡くなるまで 定期購読していたのが 月刊誌の文芸春秋で、現役のころは、たまには中央公論なども買って読んでいました

さすがに定年退職して 年金生活になると 購読する新聞はローカル紙だけになりましたが、たまにコンビニなどで買う新聞は なぜか朝日ではなく、読売に替わっていました

読売はわかりやすい紙面づくりをしているというのを聞いたことがあるものの、父の本心がどこにあったのか 今更聞きようもありません

そんな環境だったし、高校に入って現代国語という教科書では よく 『 読解力をつけるには 天声人語を読むといいです 』と、教科担任が言っていたのは はっきりと覚えています

○×新聞という言葉を省いて 天声人語という言葉だけで 生徒がわかると思っていたのでしょうから まわりも朝日紙を購読しているところが多かったのだろうと思うのです


そんな環境の中で育ったので 新聞は朝日というのが 随分長い間私の中にありました

それが変わったのは 十数年?ほど前のことで、販売店の対応に?ということが、数回続いたからです

怒ったトトは 長年続いた朝日の購読を解約し、それから 産経新聞や東京新聞や読売新聞などを転々として 落ち着いたのが読売新聞です

最初は読みづらかったものの、慣れると大変読みやすく そこそこの情報はほぼ正しく手に入れることが出来ているのかなぁと 思っているのですが、

時の権力に近い発言をしているよなぁと そんな気がすることも よくあります


八月初めに報道された 過去の従軍慰安婦報道の記事を誤りだったという記事では あぁやっぱり!というのが、私の最初の受け止め方でした

ちあきさんのblogを読んでいるからかもしれません

続いての 福島原発事故での吉田所長の証言の記事が出たことで、この新聞社の傲慢さが露呈されたような気がします

沖縄のサンゴ礁に関するねつ造記事ということも過去にはありました


人間なかなか中立するというのは 難しいものです

テレビ局も新聞社も 右寄りだったり 左寄りだったり 発信したいことを発信しているんだということを、肝に銘じて読むことが肝心ですが、右寄り 左寄り の前に 間違った報道はダメでしょう

子供でもわかることです

間違った報道をしてはダメたとわかっていても、情報が間違っていると判断するのは 凡人には難しいものです


トトは新聞はもう必要ないという考えです ( ネットで十分だとか )… もちろん 毎日配達されてくるので ざぁーっと目は通していますが

息子夫婦もプーサンも 定期購読していません

オンライン購読は色々やっているようですが


私は新聞はやはり無くてはならないし 無くなってはならないという立場です

複数の全国紙がいつまでも続いて 各誌が様々な情報を提供して欲しいと願っています

以下は日本新聞協会の新聞倫理綱領のコピーです




 21世紀を迎え、日本新聞協会の加盟社はあらためて新聞の使命を認識し、豊かで平和な未来のために力を尽くすことを誓い、新しい倫理綱領を定める。

 国民の「知る権利」は民主主義社会をささえる普遍の原理である。この権利は、言論・表現の自由のもと、高い倫理意識を備え、あらゆる権力から独立したメディアが存在して初めて保障される。新聞はそれにもっともふさわしい担い手であり続けたい。
おびただしい量の情報が飛びかう社会では、なにが真実か、どれを選ぶべきか、的確で迅速な判断が強く求められている。新聞の責務は、正確で公正な記事と責任ある論評によってこうした要望にこたえ、公共的、文化的使命を果たすことである。
  編集、制作、広告、販売などすべての新聞人は、その責務をまっとうするため、また読者との信頼関係をゆるぎないものにするため、言論・表現の自由を守り抜くと同時に、自らを厳しく律し、品格を重んじなければならない。

自由と責任

 表現の自由は人間の基本的権利であり、新聞は報道・論評の完全な自由を有する。それだけに行使にあたっては重い責任を自覚し、公共の利益を害することのないよう、十分に配慮しなければならない。

正確と公正

 新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。論評は世におもねらず、所信を貫くべきである。

独立と寛容

 新聞は公正な言論のために独立を確保する。あらゆる勢力からの干渉を排するとともに、利用されないよう自戒しなければならない。他方、新聞は、自らと異なる意見であっても、正確・公正で責任ある言論には、すすんで紙面を提供する。

人権の尊重

 新聞は人間の尊厳に最高の敬意を払い、個人の名誉を重んじプライバシーに配慮する。報道を誤ったときはすみやかに訂正し、正当な理由もなく相手の名誉を傷つけたと判断したときは、反論の機会を提供するなど、適切な措置を講じる。

品格と節度

 公共的、文化的使命を果たすべき新聞は、いつでも、どこでも、だれもが、等しく読めるものでなければならない。記事、広告とも表現には品格を保つことが必要である。また、販売にあたっては節度と良識をもって人びとと接すべきである。

新聞倫理綱領は昭和21年7月23日、日本新聞協会の創立に当たって制定されたもので、社会・メディア状況が激変するなか、旧綱領の基本精神を継承し、21世紀にふさわしいものとして、平成12年に現在の新聞倫理綱領が制定されました


この倫理観は テレビ局やネット上の報道でもいえるのでしょうが、まだまだ新聞の方が信頼できるような気がするのは やはり私が古い人間だからなのでしょう



 






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花とアロマキャンドル … 素直に嬉しい(^o^)v

2014-05-11 | 日々の雑感
休日は早めの夕食を取りたがるトトさんと、久しぶりにピザを焼いて食べていたら、プーさんがやって来ました

花束とジル スチュワートのアロマキャンドルを携えて

今夜は久々にみんなにお抹茶点てて 季節の和菓子も楽しみました



最後はアロマキャンドルを灯して、オイルマッサージをしてもらい 嬉しい日曜日になりました
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孫ちゃんお泊り … 喧嘩もするけど 仲良し二人

2014-04-29 | 日々の雑感
飛び飛びのゴールデンウィークは 遠出も億劫になります

孫ちゃんたちがお泊りでやってきました

4月から小学3年生になった孫ちゃん1が小さかった頃は 私たち夫婦も体力があり いろいろとサービスしてあげるのも楽しいし ほんとに一生懸命でした

家を幼児仕様に片づけて 手料理いっぱい作り お菓子にデザートとに準備するのは当たり前

食事の後は ご指名をいただき 一緒にお風呂で1時間

寝る前も 楽しくて興奮しているので ごっご遊びの相手をし 布団に入ったら リクエストの絵本に 枝葉をたっぷりつけてお話を展開してあげる

寝付くまでは これまたリクエストで 背中に手を入れて さらさらとさすってあげる 


この背中に手を入れて さらさらとさすってもらいたいという行為は 私の遺伝のようです

私が小さいころ 祖父母のところに遊びに行くと 夜の楽しみは 祖母の布団の中で おしゃべり聞きながら 背中をさすってもらうことでした

私の祖母は 私の父も小さいころから 同じようなことをしてもらいたがっていたと言いながら 背中をさすってくれるのがいつものことでした

そして 私の息子が同じように 布団に入って寝付く前に 背中さすってとリクエストしていました

トトの母様は 風呂上りの息子の背中に パウダーをたっぷりはたいて ずっとさすっていました

よって孫ちゃんの背中さらさらとさすってというお願いは 私の父からの同じ嗜好のようで 四代目ということになります


普段はおねぼうさんと聞いているけど お泊りしているときは 早起きしてくれて お散歩したり 朝風呂入ったり

夜も 布団の中で激しく寝返りうつ二人の孫ちゃんに 布団をかけなおしてあげたり 時折背中をさすってあげたりして ばぁばもじぃじも熟睡なんてとんでもない

しかも孫ちゃん2は お姉ちゃんがお泊りしたがると 自分も一緒に泊まりたいといいはるものの 夜になると ママが恋しくてべそをかきます

夜中に目が覚めると 泣き出して じぃじは抱き上げて もう一度寝るまで 家の中をうろうろ … ついこの前まで そういう繰り返しでした


そこで今回は 夕食は外で食べることにしました

作る手間と片づける手間がなかったぶん 楽できたし 孫ちゃんのお相手も十分してあげられたと思います

今日の午前中のお散歩はたっぷり2時間半

花を観察したり 普段の生活の様子を話してくれたり

孫ちゃん1が興味を示すことを 孫ちゃん2も興味を示し 同じことをやりたがる

孫ちゃん1がやめると 孫ちゃん2も興味をなくす

まるでこだまみたい

 
大きく育ったカイヅカイブキのトンネル ( トトロのトンネルみたいと喜んで )




たっぷり歩いて帰ってくると お昼の前におやつにおそばが食べたりと言われたのですが、 それはトトが昨年秋に収穫した蕎麦の蕎麦がきのこと

このそば粉も前回やって来た時に そばの実を粉砕したもののふるいにかける作業を 二人とも楽しんでやっていて 思い出したのだそうです

自家製粉のかなり黒いそば粉ですが 熱湯をかけて蕎麦がきを作ったものに 黄粉と黒蜜をかけて 喜んで食べていました


ゴールデンウィーク前半の孫ちゃんたちとのお遊び 無事終了です

後半もあるのかな?

 
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トトの誕生日 … 自宅で祝う 酔っ払う

2014-03-19 | 日々の雑感
3月18日はトトの誕生日でした

ここ数年は 外で食事して祝っているのですが、好きなものを取り寄せて 家でご飯食べたいというトトのリクエストに応えてあげることになりました

メインは 夫婦の好物の牡蠣です

産直は三重志摩産の生牡蠣を 殻付きで30個 むき身で1kg 昨日届くように注文

ワインはスーパーで お手頃だけど 私にしては奮発した白ワイン

ケーキはプーさんが買ってくることになっていました

こういうスタイルで祝うと 大変懐に優しい ( 品川のオイスターバーで牡蠣三昧したいどころですが )

殻付き牡蠣も随分上手に剥けるようになりました

身がしまっていて 味も濃厚



むき身をコーンスターチだけをまぶして フライパンで焼いたものも 我が家の牡蠣料理の定番です



チリ産の白ワインが大当たり

1本2千円弱のものです

チリ産のワインは スーパーで一番安いタイプだと400円ぐらいから売っています

5倍出す価値のあるワインでした

仕事が終わらず少し遅れて帰宅したプーさんは エノテカで衝動買いしたシャンパンと赤ワインをケーキの他に買ってきました

トトは ビールで乾杯して ワイン飲んで プーさんの帰宅をウィスキー飲みながら待っていたので 帰宅時にはもう出来上がっていたのですが、それでもシャンパン開けました



職場の隣のビルのホテル内のケーキをラッピングしてもらう間に つい覗いてしまったワインショップで店員さんに言われるままに買ってしまったのだそうです

このシャンパンは 残念ながら 私が買った白ワインにはかなわず … プーさんかわいそう

そして赤ワインは とってもヘビィなワインだとか



お店の人に 『 一日で空けるのではなく、グラス一杯ぐらいずつ 数日かけて味わって飲んでください 』というアドバイスをもらったそうですが、開けるのが楽しみです

私が買った白ワイン6本分より高いらしい … 主婦には買えない買い物です

昨夜は 酔いが早々とまわって寝てしまったトトさん

プーさんと二人 主のいなくなったテーブルで シャンパンを空にし ケーキをいただき フルーツ食べて ガールズトークで盛り上がりました

ケーキはチョコレートケーキで 中にチェリーが入っていて 桜の枝もチョコレート … とても贅沢な作りの菓子でした

このケーキも三日ほどかかりそうです 食べ尽くすのに


母からのプーさんへのお礼は 今日のお弁当です

そして私のからトトへのプレゼントは 私が健康でいることと ごちそうさんのめゐ子さんみたいに家庭料理を作ること にこやかに過ごすことでしょうか

1回切りで済まないから 結構大きなプレゼントだと思っているのですが





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東日本大震災から3年 … 当時の自分を振り返ってみると

2014-03-11 | 日々の雑感
3年前の今日、私はトトと初便で羽田から鹿児島へ向かった

お昼ぐらいに入院中の父を見舞い、夕方前に実家に到着

着替えたり 荷物を解いたりしていると テレビをつけたトトが慌てて寄ってきた

東京が地震で大変なことになっている

テレビは東京湾に面しているどこかでもうもうと煙が上がっていて 地震から起きた火事の様子を映していた

プーさんは初めての海外出張に出て不在

お嫁ちゃんとは電話不通 息子とも電話もメールも不通

夜になって 息子からお嫁ちゃんや子供を心配しているメールが入ったが 状況はよくわからなかった

やっと通じた電話によると 息子宅近辺は停電、息子は帰宅手段を失っていた

停電で暖をとれずに寒いというお嫁ちゃんに 我が家に行くことが出来るなら非難するようにと言った

やっと通じた管理センターの話では 停電にはなっていないということだったので バスかタクシーで5キロ足らずの距離なので移動したらと言ったのだった

食料もたくさん残っていたし 非常用の2リットルのペットボトルの水は常時1ダースは置いていた

当時1歳になったばかりの孫ちゃん2と5歳半だった孫ちゃん1とお嫁ちゃんの3人で停電で真っ暗な中、暖も取れない状況を不憫に思ってのことだった

ところがバスは走っているものの 運行が乱れていて タクシーはなかなか通らず お嫁ちゃんは自転車の前後に二人の子供を乗せて 我が家へ向かったのだった

無事にたどり着いたものの エレベーターが動いていなかったという

地震のあとの安全点検がその日のうちに出来ていなかったらしい

高層マンションの中程にある我が家まで階段で上がらざるをえなかったのだが 1歳の赤ん坊を抱いて大変だったと思う

ガスも復旧させてお風呂に入って休むことが出来て 事情をよく知らなかった私たち夫婦はよかったと思っていた

ところが、明け方我が家にたどり着いた息子から 大剣幕の電話が入った

なんて無茶なことをさせたのだ と言う

余震が続いている中で 夜に自転車を二人の子を乗せて走らせるなんて 思慮がなさすぎるじゃないか

何もなくてたどり着いたものの 二次災害に巻き込まれたりしたら どうするつもりだったのか

息子の怒りはなかなか収まらなかった

良かれと思って言ったことだったが、息子に反論は出来なかった

九州の南端にいた私たちには 地震の後の余震のこととか 状況はよく理解できていなかった


その後 電池がない 水道水が危ないらしいのに 水が買えない etc

必要と思われるものをせっせと送ったのだった


あれからあっという間の3年だった

被災した人々のことが ここ連日テレビや新聞で報道されている

でも受け止めての私は 何か違うんじゃない その報道の仕方は と思ってしまう

東北から目を背けているわけではない

被災し 今でも避難生活を続けている人々をほんとに気の毒だと思う

一昨日は 東日本大震災復興のためのチャリティーコンサートに出かけた

私にできることは 何だろう

もう一度考えてみたい





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孫ちゃん2の冒険 … 一人でばぁばと遊んで お泊りして

2013-07-06 | 日々の雑感
孫ちゃん1や2とは ちょこちょこ物を届けに行ったりして、住まいの外まで出てきてもらい ちょこっと顔は見て おしゃべりもしていましたが 我が家に来るのは なんと 五月の連休以来

2年生の孫ちゃん1は 友達も増え やることも色々あって じぃじやばぁばの所もだんだん 遠のいていくのかもしれません

木曜日の午後から 孫ちゃん2と遊ぶ心づもりでしたが、じぃじの都合とお嫁ちゃんの希望で 金曜日の午前中から遊ぶことになりました

駅まで迎えに行くと  一人で改札を通過して出てきました ( 身長のない孫ちゃん2は 自動改札もスルー出来るみたい )
ママは そのあと ショッピングでしょうか?

見たことある服着ているなぁと 遠目に見て思ったのですが 孫ちゃん1に昔縫ってあげたサンドレスをワンピースのようにして着てきていました


秋には七五三のお祓いがあるためか 頑張って伸ばしている髪を三つ編みにして 留めてあります
小さいころは 髪を結びのを極端に嫌がり すぐにゴムを取ってしまう孫ちゃん2でしたが、可愛いという言葉とその意味を理解した今は 頑張って お風呂の時までそのままでした

風が強く 雨もぱらつき 蒸し蒸しする昨日は 外に行くこともできず 家遊びの一日になってしまいました

木馬に乗ったり バランスボールに乗ったり おママゴトしたり 

プーさんにも会いたがり 一人でお泊りすると 強気の発言です

孫ちゃん2は これまで数回 お泊りしたいと言って トライさせていますが

一回目 二日目は 夜に泣き出し パパにお迎えを頼みました

三回目は ママが自転車ですっ飛んできました

四回目は 夜中に起きだして 大泣きし じぃじが小一時間 抱いてあやしていました

そして 昨夕も ねぇねが心配して電話してきたものの 『 一人で泊まるんだぁ 』と いうので 帰すわけにも…

一緒にお風呂にはいり のぼせるほど遊んで 風呂上りには マッサージのしあいっこをして

ありったけのぬいぐるみを周りに並べて 寝てくれました

ところが やはり夜中に泣き出して じぃじがあやすパターン

今回はわりと早く泣き止み再び寝入ったものの 朝7時にまたもメソメソしだしました

理由を尋ねると 『 おうちに帰りたい 』

『 そうか そうか ママに会いたいよね。 帰ろうか!』… 嫌がる孫ちゃん2を いつまでも引き止める理由もないばぁば

『 一緒に朝ごはん食べてから帰ったら? 』
 と 勧めるプーさんの言葉も 頑なに断って 水一杯飲むこともなく 家を出ることになりました

すごく急いでいた孫ちゃん2でしたが 昨日縫ってあげたアンパンマンキャラクターのトートバッグを持ち帰ることは 忘れていませんでした … そういうところ、二番目はやはりしっかりしています


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藤子・F・不二雄ミュージアム … 友に誘われて

2013-03-06 | 日々の雑感
前回別れるときに 次回は藤子・F・不二雄ミュージアムに行かない? と 誘った友人I の言葉に 『 わかった 行こう!』 と ノって 楽しみにしていました

今日はお天気も春風の心地いいお散歩日より ♪ 

でも その前に

仕事帰りの友人から ローソンでチケットを買っておいて欲しいとメールがありました

藤子・F・不二雄ミュージアムでは チケットの販売はしておらず、入場者管理のためにローソンで予約販売のみだそうです

当日の場合は ネットで空席?状況は 把握できます

このチケットが ディズニーランドや映画よりも 制限付きなのにはびっくりしました

時間指定なのです (でも 入れ替え制では ありません)

長蛇の列に並ばなくていいから ある意味合理的なのかもしれませんが、ちなみに今日は すべての時間でチケット購入可能でした


ローソンでチケット購入は いつもトトの役割で 私は初体験 

チケットは大人一人千円でした (ちょっと高いと思ったのですが…)

ということで 今日は二つの新しい経験をしたことになりました


登戸から シャトルバスが出ています なんと10分おきぐらいにありました

館内の混雑を防ぐために 一回に30人ずつの入場でした

まるでディズニーランドのホーンテッドマンションのような入場の仕方です

チケットと交換に 音声ガイダンスを一人ずつ渡されて 出発


友曰く 『 このガイダンスがないと15分ぐらいで回れる場内を ゆっくりと移動させて なかなかいい考えだわぁ! 』

同感!

マンガが出来上がるまでを 丁寧に説明してあり、 さらっと読んでしまうコミック本なのに なんと丁寧な仕事をしていたんだぁ と びっくりしました

館内は 原画とコピーが 定期的に入れ替わるようにしてあり 原画の劣化をすこしでも防ぐ工夫なのだそうです

コピーには コピーマークがつけてありました

もうひとつ展示物で感激したのは 高校の時に作ったという世界に一冊しか存在しない(手書きの)コミック本です

絵の完成度と本の完成度の高さにびっくり! ほんとに才能は若くして花開いていたという証拠のような作品でした


館内の展示エリアとFシアターは 撮影禁止

それ以外では撮影ができるようになっていて もちろん携帯で写真撮って遊びました 



私より精神年齢の高いI は 最初嫌がっていましたが 私のお遊びレベルに結局合わせてくれて お互いに数枚の写真を摂りました

 これが どこでもドア

 ジャイアンの井戸 ( 井戸とジャイアンの関係は? )

子供が行くミュージアムだろうと思っていたのですが、実際は若いカップルが ほとんど

子供の姿(親子連れ)は チラホラでした

Fシアターは スルーして ミュージアムショップで 孫ちゃんとプーさんにお土産買って館内を出ました

子供が行くとしたら 小学高学年ぐらいからが 楽しめるかもしれません

友人が時どき行く温泉への途中に このミュージアムがあり 彼女のトト様を誘うのですが 『 絶対いやっ! 』 と却下されて ノリのいい私を誘ったようです

二人でたくさん笑いました 

帰りは宿河原まで歩いたし 笑って おしゃべりして 体にいいことたくさんした一日でした ( 楽しい午後のひとときでした








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イタリアンで孫ちゃん2のバースデー … 3時間のディナーは みんなお疲れ

2013-03-01 | 日々の雑感
早一週間前の出来事になりましたが、 久々に全員揃って食事会でした

孫ちゃん2も 3歳になりました

孫ちゃん1は 1歳の頃から 度々横浜のハードロックカフェに行っていて 誕生日もそこで祝ったことがあります

幼児のころから アメリカンなレストランが大好きで 店内で流れるロックも平気です

そんな孫ちゃん1は ハードロックカフェ未経験の妹に なにかにつけて自慢しているらしく

そこで 3歳の誕生日を ハードロックカフェで祝ってあげようということになったのですが…

なんと 家族全員が都合のついた先週の土曜日は ビルの電気系統の工事とかで クローズでした

急遽 ファミリータイプのレストランを探すことになったのですが、当日予約可のレストランが見つからず トトは不機嫌に


pizzaが大好きな孫ちゃんたちなので イタリアンで以前ちょこちょこ利用していたレストランに 電話を入れてみました

田園調布にあるレストランで テーブルも四つほどしかないのですが、 テラス席なら7人テーブルを準備できるとこのことで お願いすることにしました

6時に現地集合しました

二人は食事のあと お泊りすると言って リュックにお泊り道具を入れてやってきました

お手軽なレストランですが ヨーロッパのレストラン並みにゆっくりと料理は運ばれてきて(土曜日でスタッフは大忙しだったのでしょう) サービスされるパンやフォカッチャでビールにスパークリングワインに赤ワインと次々とお酒を飲んでしまうトトです



小学一年の孫ちゃん1は しっかりと一人前を食べられるようになりました

さて 息子はこの日 今勤めている会社をやめて 新しい会社に変わる積もりだと びっくりするような話をしました

現在の会社で働き続けるか 会社を変わるか 迷っているようなことも少し口にしていましたが 私もトトも 『 楽しく仕事が出来るところで 働きなさい。 そうじゃなきゃ日々大変だから 』 とそんなアドバイスするのが精一杯

若い人の働き方は 確実に変わってきているようです

はてトトの飲む酒は どんな同じだったのでしょう? ( 心中 複雑だったと思います )


私は 琉球柄 燕模様入りの置賜紬に 博多の半幅を貝の口に結ぶ カジュアルスタイルでした



私にとって台所仕事のない優雅な時間が流れたのはこの時までで 孫二人も一緒に帰って来たあとは お風呂に入れて 髪乾かして 歯磨きさせて 絵本読んであげてと 
早々と高いびきのトトが恨めしい 忙しい夜が更けていったのはしょうがないのでしょうね

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