これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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藤子・F・不二雄ミュージアム … 友に誘われて

2013-03-06 | 日々の雑感
前回別れるときに 次回は藤子・F・不二雄ミュージアムに行かない? と 誘った友人I の言葉に 『 わかった 行こう!』 と ノって 楽しみにしていました

今日はお天気も春風の心地いいお散歩日より ♪ 

でも その前に

仕事帰りの友人から ローソンでチケットを買っておいて欲しいとメールがありました

藤子・F・不二雄ミュージアムでは チケットの販売はしておらず、入場者管理のためにローソンで予約販売のみだそうです

当日の場合は ネットで空席?状況は 把握できます

このチケットが ディズニーランドや映画よりも 制限付きなのにはびっくりしました

時間指定なのです (でも 入れ替え制では ありません)

長蛇の列に並ばなくていいから ある意味合理的なのかもしれませんが、ちなみに今日は すべての時間でチケット購入可能でした


ローソンでチケット購入は いつもトトの役割で 私は初体験 

チケットは大人一人千円でした (ちょっと高いと思ったのですが…)

ということで 今日は二つの新しい経験をしたことになりました


登戸から シャトルバスが出ています なんと10分おきぐらいにありました

館内の混雑を防ぐために 一回に30人ずつの入場でした

まるでディズニーランドのホーンテッドマンションのような入場の仕方です

チケットと交換に 音声ガイダンスを一人ずつ渡されて 出発


友曰く 『 このガイダンスがないと15分ぐらいで回れる場内を ゆっくりと移動させて なかなかいい考えだわぁ! 』

同感!

マンガが出来上がるまでを 丁寧に説明してあり、 さらっと読んでしまうコミック本なのに なんと丁寧な仕事をしていたんだぁ と びっくりしました

館内は 原画とコピーが 定期的に入れ替わるようにしてあり 原画の劣化をすこしでも防ぐ工夫なのだそうです

コピーには コピーマークがつけてありました

もうひとつ展示物で感激したのは 高校の時に作ったという世界に一冊しか存在しない(手書きの)コミック本です

絵の完成度と本の完成度の高さにびっくり! ほんとに才能は若くして花開いていたという証拠のような作品でした


館内の展示エリアとFシアターは 撮影禁止

それ以外では撮影ができるようになっていて もちろん携帯で写真撮って遊びました 



私より精神年齢の高いI は 最初嫌がっていましたが 私のお遊びレベルに結局合わせてくれて お互いに数枚の写真を摂りました

 これが どこでもドア

 ジャイアンの井戸 ( 井戸とジャイアンの関係は? )

子供が行くミュージアムだろうと思っていたのですが、実際は若いカップルが ほとんど

子供の姿(親子連れ)は チラホラでした

Fシアターは スルーして ミュージアムショップで 孫ちゃんとプーさんにお土産買って館内を出ました

子供が行くとしたら 小学高学年ぐらいからが 楽しめるかもしれません

友人が時どき行く温泉への途中に このミュージアムがあり 彼女のトト様を誘うのですが 『 絶対いやっ! 』 と却下されて ノリのいい私を誘ったようです

二人でたくさん笑いました 

帰りは宿河原まで歩いたし 笑って おしゃべりして 体にいいことたくさんした一日でした ( 楽しい午後のひとときでした









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