DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180519

2006年05月19日 06時36分16秒 | 研究室情報
*小休止が必要です*
段々仕事が詰まってきたのですが、もう限界かなというところです。昨夜はあまりに疲れたので、睡眠を確保することにしました。疲れを取る方法は色々あるのでしょうが、はやり睡眠や休息と言った、開放された時間を作ることが基本ですね。柴田は自棄食いが多いのですが、昨日はこれを控えて、眠ることにしました。
あと、これだけ予定が立て込むと、時間や資料の管理が出来なくなっています。大事な書類を無くしたり、時間を考えずに予定を入れたりしています。でも、時間は1日24時間と絶対的に限られているのに、予定だけが増えてゆくのですから、管理を考えないと駄目ですね。
=午前は、兼業で授業を2つこなす。ずっと立ち続けて説明をすると、喉も足も疲れて、もう限界になる。
 その後は、研究資料調達に移動する。このひと時が一番楽しい時間だ。計算機に関する本が大好き!!
 色々な情報に触れると、知的興味が満足できる。
=午後は、1つ授業をこなしながら、学校の用事も済ませる。一度に、沢山の仕事をこなすことは、とても大変だ。
 あとは、もろもろの調整作業を進めるのですが、大事な書類を紛失したようで、前も郵便をなくしたりとマズイです。
=夕方は、自宅に帰るものの、あまりの疲労に横になってばかりいました。睡眠不足から、体から限界が来たようです。
 夜中の研究室作業は、今回は諦めることにしました。しっかり休むことにしよう!!
>と言うわけで、十分な睡眠のせいか、多少は体調が戻ったような気がします。でも、このごろ大事な書類を2つもなくしたりと、ちょっと問題です。自分の処理能力を超えた仕事をしているわけで、もう限界というところです。しかし、ここをうまく切り抜けてこそ、一人前だと思うので、何とかしたいと思っています。
まず、記憶に頼る仕事はもう限界です。これだけ多くの業務が立て込むと、次から次へと仕事が入ってきて、どんどん処理してゆくので、その結果を覚えていることが出来ません。忘れていくことで、次の仕事の余地を作っていると思います。ですので、振り返って前の仕事の資料が必要になっても、もう記憶に無く対応が出来ません。そこで、記憶への負担を少なくするためにも、メモを有効に活用しようと思います。手段は色々あると思います。メールもそうですし、メモ帳や打合せ記録などもあります。大切なのは、次のポイントだと思いました。
・メモを取ったらそれがなくならずに、ずっとまとめられている事
  小さなメモ用紙だと、まずなくなってしまうので、駄目ですね。
・記録を分類することは大変なので、時系列で並ぶこと。
  メールもメモ帳も書いた順に並んでいますが、これが大事ですね。
と言うことで、今日から仕事の情報を、記憶に頼らず、記録に残すことで、頭の負担を少なくして行くことを決意しました。と宣言すれば、多少は変わると思うのです。
今日の1枚は、柴田の心境イメージシリーズで、少し落ち着きたい心を表しています。

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