ちょっと時間がかかったが、何とか CCS のクラスタ上で、姫野ベンチマークを実行することが出来た。UNIX 系のソフトで MPI を使った並列処理プログラムを、CCS 用にどうコンパイルするかが分からなかったのです。
結果的には、Visual Studio の cl を利用することで、簡単に出来た。出来れば簡単だけど、やり方が分からずに、試行錯誤するのは、結構大変だった。
姫野ベンチのコンパイル方法は、ここの、性能評価を見てください。
で、結果は以下の通り。
A: CPU: AMD Athlon64 3000+ RAM: 2048MB
B: CPU: AMD Athlon64 3000+ RAM: 2048MB
C: CPU: Intel Celeron 2.53GHz RAM: 512MB
まず、1台のみの結果です。A: 881.23 MFLOPS B: 881.60 MFLOPS C: 606.36 MFLOPS
次に、2台での結果です。A+B: 1243.12 MFLOPS
最後に、3台での結果です。A+B+C: 1355.99 MFLOPS
条件にもよるので、単純な比較は出来ませんが、台数の効果をそれなりには表していると思います。まあ十分な性能かなと思います。多分、設定や調整を工夫することで、もう少し良い性能になるのではないかと期待しています。
結果的には、Visual Studio の cl を利用することで、簡単に出来た。出来れば簡単だけど、やり方が分からずに、試行錯誤するのは、結構大変だった。
姫野ベンチのコンパイル方法は、ここの、性能評価を見てください。
で、結果は以下の通り。
A: CPU: AMD Athlon64 3000+ RAM: 2048MB
B: CPU: AMD Athlon64 3000+ RAM: 2048MB
C: CPU: Intel Celeron 2.53GHz RAM: 512MB
まず、1台のみの結果です。A: 881.23 MFLOPS B: 881.60 MFLOPS C: 606.36 MFLOPS
次に、2台での結果です。A+B: 1243.12 MFLOPS
最後に、3台での結果です。A+B+C: 1355.99 MFLOPS
条件にもよるので、単純な比較は出来ませんが、台数の効果をそれなりには表していると思います。まあ十分な性能かなと思います。多分、設定や調整を工夫することで、もう少し良い性能になるのではないかと期待しています。