高信太郎は1998年に自由連合公認で参議院選挙に出馬したが、定員4人を10位で落選している。さらに2000年に同じく自由連合公認で衆議院議員選挙を東京3区に出馬してなんと定員1人を7位で落選した。完全に泡沫候補である。これでマスコミや芸能界でそれなりに知名度のあった高信太郎が、世間的には全く相手にされていないことが暴かれてしまった。まさに自滅である。選挙にさえ出なければその影響力も残っただろうと思う。マイナーな世界でそこそこに生きていればいいものを、なぜ選挙という最も厳しい現実の世界に飛び込むのか私には分からない。何か勘違いしていて世間的センスが無いのだろう。
水道橋博士はその芸名が嫌なのだと知って驚いた。彼は芸名だけで生きて来た芸人だろう。本当にセンスが無いよなぁ。
水道橋博士は当選して国会議員になれた。師匠のビートたけしが付けてくれた芸名のおかげだとしか思えない。感謝しなさいよ。
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