ゴロツキの「突撃隊」が日本にも
社民党関西ゴロツキ突撃隊
支持者だし「労働者」です社民党
看板は「労働者党」ナチスもね
ゴロツキが「看板倒れ」あの国も
民主主義 人民共和 国だって!
そんな国ほめちぎってた「リベラル」が
リベラルは「自由な言論」忘れてる
自由捨て付和雷同のムラ八分
支持率が下がる安倍さん今年もか
安倍終わり去年さんざん聞かされた
大勢で居丈高でも馬鹿は馬鹿
0と馬鹿搔き集めても0と馬鹿
抜いちゃった伝家の宝刀戻せない
斬りかかり倒せなければ返り討ち
陸軍に総評消えてマスコミか
繰り返し責めれば勝てるそりゃ甘い
スト権でストの総評潰された
嘘っぱち臆病なれ合いマスコミよ
偉そうな嘘つき共に用はない
駄句泥酔
映画「地獄に堕ちた勇者ども」ヴィスコンティ監督で、ゴロツキだらけの突撃隊幹部たちが秩序正しく「清潔な」親衛隊に皆殺しにされる場面が生々しく描かれていて、一見の価値はありますよ。そういえば三島由紀夫もこの映画を褒めていたなぁ。「退廃的で残酷」なのがお気に召したらしい。彼は「わが友ヒットラー」という突撃隊粛清を題材にした戯曲も書いていたから関心があったのだろう。ただ、この戯曲は史実を無視した完全なフィクションである。グレゴール・シュトラッサーはもう政治的に引退していてレームと同盟しようと企むことなど全くありえないし、ヒトラーも彼を殺すつもりはなかった。殺したのはゲーリングとヒムラーである。シュトラッサーは党内序列が彼等より上なので党に復帰して要職に付かれると頭が上がらなくなってしまうので、ヒトラーが南へ行っていない間に二人で勝手に消してしまったのだ。レーム粛清によりゲーリングとヒムラーの力が強くなりすぎると感じたヒトラーが、シュトラッサーを党に戻し内務大臣に任命してレームの代わりに二人への重しにするつもりだったという噂が党内に流れたという。二人は先手を打ってその可能性を潰した。段々を上がった牛の糞が自分達より上に古い糞が来るのを嫌い始末したのだろう。ベルリンに帰って来たヒトラーは二人から処刑者リストを渡されて指でたどっていたが、その指が止まった。するとゲーリングとヒムラーが両脇からしきりに囁きだしたのを目撃されている。人々はそれをグレゴール・シュトラッサー処刑に驚いたヒトラーに、二人が弁解しているのだろうと語り合った。なお、ゲシュタポの牢獄で撃たれて血まみれでもがいているシュトラッサーを「あの畜生はまだくたばらないのか!」と喚き散らしたのは「金髪の野獣」ラインハルト・ハイドリッヒであった。