
大六天社
鎮座地 郷地町2-35
祭神 面足之命(おもだるのみこと)
惶根之命(かしこねのみこと)
例大祭 3月8日
解説
享保2年(1717)宝積寺から高月の円通寺に宛てた覚書に既に存在が確認できる。
祟りをなす神様として知られ、境内の草木を傷つけたりしてはいけないと言われる。
大正末頃郷地村の青年団が団の運営費を捻出するため、
当社の境内に桑を植えてその葉を売って資金とした。
ところがこの桑の葉を買った仲買師や養蚕家に不幸が相次いだ。
これは大六天の境内に生えた桑の葉をかりとったためという。
鎮座地 郷地町2-35
祭神 面足之命(おもだるのみこと)
惶根之命(かしこねのみこと)
例大祭 3月8日
解説
享保2年(1717)宝積寺から高月の円通寺に宛てた覚書に既に存在が確認できる。
祟りをなす神様として知られ、境内の草木を傷つけたりしてはいけないと言われる。
大正末頃郷地村の青年団が団の運営費を捻出するため、
当社の境内に桑を植えてその葉を売って資金とした。
ところがこの桑の葉を買った仲買師や養蚕家に不幸が相次いだ。
これは大六天の境内に生えた桑の葉をかりとったためという。