日野八坂神社
鎮座地 日野本町3-14
祭神 素盞嗚命(すさのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 普門寺
例大祭 9月15日
解説
応永5年(1398)多摩川の洪水があり神霊が漂着した。
これを普門寺開山義雲が祀り牛頭天王を寺の鎮守とした。
江戸時代には日野宿の鎮守として、
慶安元年(1648)徳川家光より朱印地14石を賜る。
ご神体の牛頭天王像は、元文元年(1736)普門寺住職長快が、
当地の有力者佐藤八兵衛忠勝と土方甚八郎等の援助を受け、
江戸の仏師に依頼して安置したもの。
また現在の本殿は寛政12年(1800)再建で権僧正法印尊盛によって造られた。
明治の神仏分離の際普門寺住職隆宥は弟子の土淵蔵人を神職とした。
以来土淵氏が代々神主を務める。
その他、新選組の母体となる天然理心流門人による奉納額がある事で知られている。
「八坂社」の扁額は有栖川宮熾仁親王の筆による。
八坂神社の狛犬
・奉納年 大正14年(1925)
・石工 藤○信太郎
・右 阿形
・左 吽形
鎮座地 日野本町3-14
祭神 素盞嗚命(すさのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 普門寺
例大祭 9月15日
解説
応永5年(1398)多摩川の洪水があり神霊が漂着した。
これを普門寺開山義雲が祀り牛頭天王を寺の鎮守とした。
江戸時代には日野宿の鎮守として、
慶安元年(1648)徳川家光より朱印地14石を賜る。
ご神体の牛頭天王像は、元文元年(1736)普門寺住職長快が、
当地の有力者佐藤八兵衛忠勝と土方甚八郎等の援助を受け、
江戸の仏師に依頼して安置したもの。
また現在の本殿は寛政12年(1800)再建で権僧正法印尊盛によって造られた。
明治の神仏分離の際普門寺住職隆宥は弟子の土淵蔵人を神職とした。
以来土淵氏が代々神主を務める。
その他、新選組の母体となる天然理心流門人による奉納額がある事で知られている。
「八坂社」の扁額は有栖川宮熾仁親王の筆による。
八坂神社の狛犬
・奉納年 大正14年(1925)
・石工 藤○信太郎
・右 阿形
・左 吽形