羽黒三田神社
鎮座地 氷川1365
祭神 高皇産霊神 (たかみむすびのかみ)
少彦名命 (すくなひこなのみこと)
倉稲魂命 (うかのみたまのみこと)
天穂日命 (あめのほひのみこと)
旧格式 村社
別当寺 神職川辺氏持ち
例大祭 8月10日
解説
貞観2年(861)土師朝臣行基が御嶽山参詣で神告を受け穴沢天神社を祀ったのに創まるという。
また、天慶年間(938~47)平将門の子、良門が8角の鏡をご神体として祀ったという。
永享6年(1434)天穂日命を祀った川辺神社と元巣の羽黒大神を合わせて羽黒大権現として祀った。
永正3年(1506)三田次秀が再建。
永禄9年(1566)には羽黒権現を合祀し、
本殿に祀り穴沢天神を合殿とした。
明治3年(1870)羽黒山・穴沢天神を合わせて羽黒三田大神とし、
明治9年(1877)に現在の社名に改められた。
当社にも将門伝説が伝わり、将門の末裔を称する三田次秀奉納の扁額や、
摂社として双馬神厩(相馬宮?)がある。
なお、穴沢天神社は「延喜式神名帳」に記載のある穴沢天神社に比定される。
鎮座地 氷川1365
祭神 高皇産霊神 (たかみむすびのかみ)
少彦名命 (すくなひこなのみこと)
倉稲魂命 (うかのみたまのみこと)
天穂日命 (あめのほひのみこと)
旧格式 村社
別当寺 神職川辺氏持ち
例大祭 8月10日
解説
貞観2年(861)土師朝臣行基が御嶽山参詣で神告を受け穴沢天神社を祀ったのに創まるという。
また、天慶年間(938~47)平将門の子、良門が8角の鏡をご神体として祀ったという。
永享6年(1434)天穂日命を祀った川辺神社と元巣の羽黒大神を合わせて羽黒大権現として祀った。
永正3年(1506)三田次秀が再建。
永禄9年(1566)には羽黒権現を合祀し、
本殿に祀り穴沢天神を合殿とした。
明治3年(1870)羽黒山・穴沢天神を合わせて羽黒三田大神とし、
明治9年(1877)に現在の社名に改められた。
当社にも将門伝説が伝わり、将門の末裔を称する三田次秀奉納の扁額や、
摂社として双馬神厩(相馬宮?)がある。
なお、穴沢天神社は「延喜式神名帳」に記載のある穴沢天神社に比定される。
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