
天沼稲荷神社
鎮座地 本天沼2-14
祭神 保食神(うけもちのかみ)
旧格式 無格社
別当寺 蓮華寺
例大祭 10月10日
解説
天沼村本村地区の鎮守。
蓮華寺の過去帳に「慶長19年(1614)、板倉周防守により、
境内を除地とする」との記載がある。
社宝として、赤坂山王社の山王祭を画いた大絵馬が伝わるが、
これは当地が山王社の領地であったことによる。
その他、弘化5年(1848)奉納の大幟や、
文政6年(1823)の銘のある手洗盤などを伝える。
天沼村には本村の稲荷神社・中谷戸の八幡神社・宝光坊の熊野神社と計3社の鎮守があるため、
明治5年(1872)3社を合祀して地名の頭文字をとり、
本中宝神社とする動きがあったが、
各神社の氏子の強い反発にあって実現しなかった。
鎮座地 本天沼2-14
祭神 保食神(うけもちのかみ)
旧格式 無格社
別当寺 蓮華寺
例大祭 10月10日
解説
天沼村本村地区の鎮守。
蓮華寺の過去帳に「慶長19年(1614)、板倉周防守により、
境内を除地とする」との記載がある。
社宝として、赤坂山王社の山王祭を画いた大絵馬が伝わるが、
これは当地が山王社の領地であったことによる。
その他、弘化5年(1848)奉納の大幟や、
文政6年(1823)の銘のある手洗盤などを伝える。
天沼村には本村の稲荷神社・中谷戸の八幡神社・宝光坊の熊野神社と計3社の鎮守があるため、
明治5年(1872)3社を合祀して地名の頭文字をとり、
本中宝神社とする動きがあったが、
各神社の氏子の強い反発にあって実現しなかった。