御嶽神社
鎮座地 石川1
祭神 日本武尊(やまとたけるのみこと)
旧格式 村社
別当寺 西蓮寺
例大祭 9月第3土日
解説
石川村の鎮守。
天正元年(1573)西蓮寺の鎮守社として創建され、
慶安4年(1647)徳川家光より朱印地7石5斗を賜った。
例大祭では獅子舞が奉納される。
これは創建当時より伝わったもので、
加住地区の梅坪天神神社の獅子舞とよく似た形式であるという。
かつては「春の梅坪、秋の石川」と言われていた。
鎮座地 石川1
祭神 日本武尊(やまとたけるのみこと)
旧格式 村社
別当寺 西蓮寺
例大祭 9月第3土日
解説
石川村の鎮守。
天正元年(1573)西蓮寺の鎮守社として創建され、
慶安4年(1647)徳川家光より朱印地7石5斗を賜った。
例大祭では獅子舞が奉納される。
これは創建当時より伝わったもので、
加住地区の梅坪天神神社の獅子舞とよく似た形式であるという。
かつては「春の梅坪、秋の石川」と言われていた。
前田稲荷神社
鎮座地 中野上町4-4
祭神 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
解説
前田地区の人々によって祀られた祠。
明治30年(1888)頃、浅川の洪水によって流失しそのままになっていたが、
住民の夢に祭神が現れ「娑婆に出してくれ」と告げたという。
このため昭和9年(1934)現在地に再建された。
鎮座地 中野上町4-4
祭神 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
解説
前田地区の人々によって祀られた祠。
明治30年(1888)頃、浅川の洪水によって流失しそのままになっていたが、
住民の夢に祭神が現れ「娑婆に出してくれ」と告げたという。
このため昭和9年(1934)現在地に再建された。
子安神社
鎮座地 中野山王2-23
祭神 木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)
旧格式 村社
別当寺 真福寺
例大祭 8月第3日曜
解説
戦国時代、滝山城主北条氏照が城の真南に当たる当地に子孫繁栄を祈願して当社を祀ったという。
正徳3年(1713)の領主大沢兵庫助基氏が石段を奉納した。
江戸時代には中野村の鎮守で「中野の神明様」といわれた。
境内には湧水があり、水を飲んで摂社久須志神社に参拝すると病気平癒に霊験があるという。
鎮座地 中野山王2-23
祭神 木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)
旧格式 村社
別当寺 真福寺
例大祭 8月第3日曜
解説
戦国時代、滝山城主北条氏照が城の真南に当たる当地に子孫繁栄を祈願して当社を祀ったという。
正徳3年(1713)の領主大沢兵庫助基氏が石段を奉納した。
江戸時代には中野村の鎮守で「中野の神明様」といわれた。
境内には湧水があり、水を飲んで摂社久須志神社に参拝すると病気平癒に霊験があるという。
覚祐稲荷神社
鎮座地 中野山王2-6
祭神 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
例大祭 2月初午?
解説
詳細不明。
日光街道(現国道16号)沿いに鎮座し当社付近の坂道を稲荷坂という。
その急坂はかつて八王子千人同心が日光警備に向かう際の最初の難所であった。
現在では渋滞の名所として道路拡張工事中。
鎮座地 中野山王2-6
祭神 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
例大祭 2月初午?
解説
詳細不明。
日光街道(現国道16号)沿いに鎮座し当社付近の坂道を稲荷坂という。
その急坂はかつて八王子千人同心が日光警備に向かう際の最初の難所であった。
現在では渋滞の名所として道路拡張工事中。
日吉神社
鎮座地 小宮町1128
祭神 大国主命(おおくにぬしのみこと)
旧格式 村社
別当寺 ?
例大祭 4月3日
解説
粟の須村の鎮守。
元禄16年(1703)創建という。
日吉神社の祭神なら大山咋命のはずだが、
境内の石碑には日本武尊が祭神とされている。
昭和47年(1972)小宮小学校建設のため現在地に遷された。
鎮座地 小宮町1128
祭神 大国主命(おおくにぬしのみこと)
旧格式 村社
別当寺 ?
例大祭 4月3日
解説
粟の須村の鎮守。
元禄16年(1703)創建という。
日吉神社の祭神なら大山咋命のはずだが、
境内の石碑には日本武尊が祭神とされている。
昭和47年(1972)小宮小学校建設のため現在地に遷された。
日月神社
鎮座地 大谷町247
祭神 伊奘諾命 (いざなぎのみこと)
伊奘冉命 (いざなみのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 龍谷寺
例大祭 9月第3日曜
解説
創建年は不明であるが、
当社に伝わる棟札のうち寛永5年(1628)のものが一番古い。
かつては日月両輪宮といったが、明治3年(1870)現在の社名に改められた。
鎮座地 大谷町247
祭神 伊奘諾命 (いざなぎのみこと)
伊奘冉命 (いざなみのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 龍谷寺
例大祭 9月第3日曜
解説
創建年は不明であるが、
当社に伝わる棟札のうち寛永5年(1628)のものが一番古い。
かつては日月両輪宮といったが、明治3年(1870)現在の社名に改められた。
川口地区の神社概略
川口地区は川口・犬目・楢原・山入(美山)の各村から成る。
平安時代には「舟木田荘」とよばれる荘園が置かれ、
中世には豪族川口氏の根拠地となった。
これにて川口地区は終了!
明日より小宮地区の神社を紹介予定!
川口地区は川口・犬目・楢原・山入(美山)の各村から成る。
平安時代には「舟木田荘」とよばれる荘園が置かれ、
中世には豪族川口氏の根拠地となった。
これにて川口地区は終了!
明日より小宮地区の神社を紹介予定!