八幡神社
鎮座地 元八王子町3-2284
祭神 応神天皇(おうじんてんのう)
旧格式 郷社
別当寺 西明寺
例大祭 4月第三日曜
解説
鎌倉時代初期、梶原景時が当地を領しており鎌倉鶴岡八幡宮が建久2年(1191)に再建された際、
古いご神体を賜って当社のご神体とした。
神職は景時の末裔である梶原氏が務め、
寛正4年(1463)梶原家景、文明17年(1485)梶原賢孝によって再建されている。
天正19年(1591)徳川家康より朱印地10石を賜る。
かつては景時が植えたという「梶原杉」という大木があったが、
近年枯れ死してしまい、現在はその巨大な切り株のみ残る。
梶原杉の跡

昭和46年(1971)枯死。
かつては東京都の天然記念物で、樹高30メートル・目通り12メートルあった。
年輪標本は八王子市郷土資料館にある。
鎮座地 元八王子町3-2284
祭神 応神天皇(おうじんてんのう)
旧格式 郷社
別当寺 西明寺
例大祭 4月第三日曜
解説
鎌倉時代初期、梶原景時が当地を領しており鎌倉鶴岡八幡宮が建久2年(1191)に再建された際、
古いご神体を賜って当社のご神体とした。
神職は景時の末裔である梶原氏が務め、
寛正4年(1463)梶原家景、文明17年(1485)梶原賢孝によって再建されている。
天正19年(1591)徳川家康より朱印地10石を賜る。
かつては景時が植えたという「梶原杉」という大木があったが、
近年枯れ死してしまい、現在はその巨大な切り株のみ残る。
梶原杉の跡

昭和46年(1971)枯死。
かつては東京都の天然記念物で、樹高30メートル・目通り12メートルあった。
年輪標本は八王子市郷土資料館にある。