締めくくり。

今日の締めくくりはイタリアンでした。

夜まで寝ていても、締めくくりだけはする34歳。

痛飲。

昨晩は打ち上げとハシゴ酒で痛飲しました。実に有意義なお酒でした。

タイトルに『痛飲』を使う頻度が高い34歳。

悪い唇。

今日はメッセンジャーあいはらさんのイベント『悪い唇』に出演させていただきました。

これまでも何度か出演させていただきましたが、自分が出ているという贔屓目は一切なしにして、実に面白いイベントです。

今から打ち上げです。ここからが、真の『悪い唇』でもあります。爽やかに魂の暗部をえぐるような楽しい夜を過ごしたいと思います。

魂の暗部が好きな34歳。

杉浦太陽さん。

芸能界随一のアクセス数を誇る杉浦太陽さんのブログ『太陽のメッサ○○食べ太陽』が27日の更新をもって、一時休止しています。

ご本人の記載によると、数日間のお休みのようですが、毎日のべ何百万人もが目を通すブログだけに、日々楽しく更新していたとしても、種々のプレッシャーもあるだろうし、勤続疲労みたいなものがあるのかもしれませんね。

ご縁あって、個人的なお付き合いもありますが、非常に真面目で芯の強い方だけに、その分だけ、ブログを良いものにしようという思い入れも強かったのでしょうね。

日々あったことを気楽に綴る場であったはずのブログが、ブログのための日常になってしまう。そんな逆転現象があったのならば、それはそれで苦しいことでしょうしね。

ブログ本が出るくらいに多くの人に愛されているブログですし、短期間かもしれませんが、いい充電をされて、またパワーアップしたブログを無理なく見せてもらえれば嬉しいなと一読者として思います。

もちろんのもちろん、とても並列には語れませんが、僕もブログをしている端くれとして、毎日更新する大変さを感じることはあります。

プロレス冬の時代の地方巡業よろしく、リングインと同時に延髄斬り一発で試合を終わらせるようなブログも月に28日くらいはありますが、それでも、今のところ続いているのは、心根が『真・高田純次』と呼ばれていることに起因しているのでしょうね。

あとは、言わずもがな、こんなブログでも毎日見ていただいている方々がいてくださるということ。それがなければ、瞬時にやめると思います。

以前にも綴りましたが、極めて私的なはずの日記を世界中に公開する二律背反を孕んでいるのがブログですが、やり続けると、ある一定の意味合いは見いだせる気がします。

タイトルとは全く無関係の写真を掲載するところに心根が表れている34歳。

締めくくり。

今日の締めくくりははCoCo壱番屋でした。

いつも頼むイカカレーに、今日は多忙のご褒美としてchicken cutletをトッピングしました。

cutletでいろいろなものに勝ちたい34歳。

北野誠さん。

ラジオ番組で不適切発言をしたとして、所属の松竹芸能から謹慎処分を言い渡された北野誠さんが会見を開きました。

詳しい内容は明日の紙面に委ねますが、『沈痛』という言葉がズバリ当てはまるような会見でした。

謹慎期間は未定ですが、今後北野誠さんがどのように活動されていくのか、謹慎の始まりを見届けた者として、しっかりと見ていきたいと思いました。

今日一日でいろいろ考えさせられた34歳。

京唄子さん。

腰椎を痛めて舞台を降板した京唄子さんが、降板説明会見を行われました。

詳細は明日の紙面に委ねますが『大きな看板に名前も出してもらってるのに、その舞台に出られない。こんなに悔しいことはありません…』と涙をにじませてらっしゃいました。

圧倒的なプロ根性がそのまま悔しさに転化し、ただただ涙があふれてくる。そんな風にお見受けしました。

無論、ご本人は何よりも本当の舞台に立つことをお考えでしょうが、あえて勝手な見方をさせていただければ、こんなにもプロを強く意識させられる会見はないと言えるくらい、悲壮感がにじみ出ていた京唄子さんの一人舞台でした。

本来ならば、車いす姿も見られたくなかったでしょうに、全てを飲み込み、全てを晒すことで迷惑をかけた関係者への謝意を示す。本当の意味でプライドが高くなければ、できないことだと思いました。

これだけの思いがあれば、必ずや復帰の道は開かれるはず。そう願わずにはいられない会見でした。

gymnasium。

夕方までの無為な時間と、ここ数日の不摂生をリカバリーすべく、夕方から３時間半gymnasiumに行きました。

ノンストップで筋トレと有酸素運動を繰り返し、さすがに疲労困憊のはずなのですが、今はまだケロリとしています。明後日くらいにしんどくなるのだと思います。このあたりに加齢を感じます。

今から、行きつけの韓国料理屋さんで、栄養補給をします。

出しては入れて、出しては入れての34歳。輪廻転生（誤用）

休日。

昨晩は焼肉を食べに行きました。

食べて、飲んで、ダウンして、気づけば休みの今日もいつの間にか夕方に。こんなことでは本当にダメですね。

ユー ガッタ チャンスは訪れようもない34歳。

人間交差点。

行きつけのご飯食べ放題の定食屋さんで食事をしていると、女子高生らしき２人組が入ってきました。

おかわり自由の店なので男性客中心で、しかも、大食漢的な方が多い店だけに、軽い驚きを覚えましたが、本当に驚いたのはここから。

注文したのは、そんなメニューがあったこと自体、僕は知らなかったサイドメニューの『フライドポテト』。

それをつまみながら、百年に一度と言われる不況を話題に、楽しくおしゃべりをされていました。

文明社会への警鐘として『道具は使うためにあるもので、使われるものではない』という言葉もありますが、自由闊達な彼女たちの姿に、日本の夜明けを見た気がします（嘘）。

彼女たちに目を奪われてしばらく気づきませんでしたが、僕の斜め前では、悪魔と契約したheavy metal魔術師、ニックネーム『黒夢』（イメージ）みたいな若い男性が１人でご飯を食べてらっしゃいました。

意外にも？、焼き魚や煮物、お浸しなどを色とりどりのおかずを少しずつ綺麗に並べた『彩り定食』をお食べになっていたのですが、ずっとサングラスはかけっぱなしでした。

『彩り定食』は頼むが、サングラスははずさない。カラフルなおかずとも、真っ正面からは向き合わない。それがrock'n'rollなのでしょう（適当）。

から揚げ定食を食べる前に、別の意味でお腹いっぱいになった34歳。