中西正男の「ご笑納ください」

デイリースポーツで13年半、芸能記者として勤務。現在は朝日放送「おはよう朝日です」などに出演させていただいております。

感謝。

2011-09-28 14:18:38 | Weblog


皆さま方のご厚意で、毎食毎食、お腹も胸も一杯になっています。

粋が大好物の36歳。

ラグビーワールドカップ。

2011-09-22 12:16:01 | Weblog

ラグビー日本代表、トンガとの試合は残念な結果になってしまいました。

ある賢人が『トンガの迫力はすごい。トンガの選手が並んでいる姿を見たら、実写版・北斗の拳の悪役だと思った』とおっしゃってましたが、体格といい、風貌といい、すさまじいの一言でした。

今回こそ負けてしまいましたが、これまではあのチームに勝ち続けていた日本代表を誇りに思います。

僕は中学から大学まで、ずっと“上の下”くらいのチームでラグビーをしてきたので、“上の上の上”の人たちの世界はとてもじゃないが分かりませんが、ラグビーは様々な技術が体系化されている格闘技以上に、フィジカルな強弱がむき出しになるスポーツだと思っています。

体格のなさを技術でカバー、みたいなところが通用しないというか、強いものは順当に弱いものを食らい続けるというプレーンなスポーツなのかなと。

だからこそ、フィジカルな部分で強いとは思いがたい日本人が世界と戦っている姿には、掛け値なしに凄みを感じています。

…などと綴りつつも、つい最近まで僕はラグビーに本当に興味がなく、ラグビーの試合を見るとか、ましてやラグビーに関してあれこれ語るなんてことは考えられませんでした。

それが、なぜだか最近は試合を見るようになりました。

いろいろ落ち着いてきたのか、いろいろ弱ってきたのか、いろいろ狂ってきたのか分かりませんが、他のスポーツより詳しいことは間違いないので、選手たちの命がけのプレーを楽しく見させてもらっています。

また、もう一段階オッサンになった時に見るものを作っておくために、ボクシングなど始めてみようかしらとも思います。

昨日、ABCテレビ『ごきげん!ブランニュ』の企画で、大平サブローさんが世界王者の井岡一翔選手とスパーリングをしました。

詳細は今朝のスポニチなどに掲載されていますが、見ているこちらにも緊張と楽しさが伝わってくるスパーリングで、実に良いものだなと思いました。

昨日は、スポーツの楽しさというものを広義で享受した一日でした。

ときに、めっきり涼しくなりましたね。朝晩なんて、涼しいを通り越して、肌寒いくらいですものね。

寒いといえば、阪神もめっきり熱がなくなりましたよね。やっぱり阪神が勝たないと関西は盛り上がらないので、頑張ってもらいたいですよね。

…、最近、お仕事お忙しいんですか?

久しぶりに会った人と楽しく立ち話を始めたものの、最初はしゃべることがあったけど、徐々にしりつぼみになる様って気恥ずかしいから、気を付けなさいと警鐘をならしてみる37歳。

篠田麻里子さん。

2011-09-20 23:03:54 | Weblog
AKB48のじゃんけん大会で、篠田麻里子さんが優勝しました。

現地に取材に行っていたわけでもないのですが、僕はAKBではダントツで篠田麻里子さんが好きで、否、AKBというくくりにとどまらず、芸能界でも最上級に篠田さんが好きで、昔から密かに注目していました。

どれくらい好きかというと、最近、シャレで篠田さんと同じ髪型にしたガリガリガリクソンを見て、もちろん、あくまでもガリガリガリクソンと分かっていながら、何とも言えない甘酸っぱい気持ちになったくらい好きです。

優勝がその篠田さんだと知った時には、うれしいとかではなく、びっくりして、逆になんだか背筋がぞくっとする感覚がありました。

かつて、このブログでも綴ったことがあると思うのですが、宝塚歌劇団では宙組トップスター・大空祐飛さんが好きでして、僕の中では、お二人の顔はそっくりに映っています。

篠田さんをとことんビターにしたら大空祐飛さん、大空祐飛さんを柔和にしたら篠田さんという構図ができていて、どうやら好きな顔のパターンが決まっているようです。

これまでも人気があった篠田さんですが、前田敦子さんと大島優子さんというツートップがいるために、良いのか悪いのか、矢面に立つことはなかったのかもしれませんが、今後、一番前で風を受ける立場になった時に、どんな展開がうまれるのか、楽しみでもあり、ドキドキでもあります。

もちろん何の面識もありませんので、せめてものお祝いとして、髪の毛をブリーチしながら、新しい靴でも買いに行こうかと思います。

ときに、僕は小学校低学年の頃は、まりこ様ならぬ、ぶたお様と呼ばれていました。

つれづれなるままにつづるにもほどがある37歳。






とどのつまり。

2011-09-17 21:51:49 | Weblog

公私ともにお世話になっている方々のライブにうかがいました。

それでなくてもおもしろいライブなのですが、自分がよく存じ上げている方だと味わいも何倍にも膨らむので、ありがたい限りです。

山崎まさよし風に綴らなくとも、つまりは単純に楽しい仕事をしていると痛感する36歳。

安室奈美恵さん。

2011-09-17 21:44:37 | Weblog
先日、大阪城ホールで行われた安室奈美恵さんのライブに行ってきました。

仕事柄、たくさんのライブ、イベントなどを拝見しますが、良い意味で、こんなに媚びないライブが出来るなんてすごいことだなと思いました。

老若男女が知っているヒットナンバーもたくさんあるのに、アルバムに入っている曲をズラリと並べ、客席との一体感を増すようなトークもない。

それでも一曲一曲地鳴りのような歓声が沸き起こり、舌をペロッとだすだけで、客席はまさに狂喜乱舞でした。

かつて、西川きよしさんが『実は、お客様には、もう少し食べたいなと思うところで引き上げることを心がけなあきませんねん。お腹一杯になったら、それはやりすぎなんです』とおっしゃっていたことを思い出しました。

プロに囲まれながら暮らす36歳。

ワンダーキャンプ関西。

2011-09-17 21:16:51 | Weblog
吉本興業の東日本大震災復興支援イベント『ワンダーキャンプ関西』が今日から開幕しました。

今日は、大阪・なんばグランド花月での開会式、難波・ヤマダ電機横の物産展『難波ラフピースクエア』、京都・よしもと祇園花月での『祇園スペシャル』などを取材しましたが、どこもお祭り感が満載で、ブラリとプライベートで訪れてみたいなと思わせる雰囲気でした。

今からは、なんばグランド花月や京橋花月、祇園花月でオールナイトイベントも開催されるので、どこを取材に行こうかと思案しています。

山崎まさよし風に綴ると、なんだかんだ言っても、つまりは単純に楽しい仕事をしているのさと痛感する36歳。