先日、毎日放送『明石家電視台』の1000回記念スペシャルの収録があり、和田アキ子さんがトークゲストとして登場されました。
詳細はネットなどの記事に委ねますが、1メートルの距離で接した和田アキ子さんには、ややもするとこちらが吸い込まれてしまいそうな迫力がありました。
天下をとる人の度量の一端を見せてもらいました。
誤解されるべくして誤解され、誤解が続くうちに誤解が事実として認識される生き方を、野鳳珠に自らへの枷にしているが、その方針を改めようかとも、ふと思う37歳。
詳細はネットなどの記事に委ねますが、1メートルの距離で接した和田アキ子さんには、ややもするとこちらが吸い込まれてしまいそうな迫力がありました。
天下をとる人の度量の一端を見せてもらいました。
誤解されるべくして誤解され、誤解が続くうちに誤解が事実として認識される生き方を、野鳳珠に自らへの枷にしているが、その方針を改めようかとも、ふと思う37歳。
期せずして、現代の漫才の最先端から、大平シローさんの凄みをたっぷりうかがいました。
イチローが『あんなハイレベルなバッティング、自分には絶対できない』というバッターがいたら、そのバッターをすごいと思うように、今のトップランナーが手放しの絶賛をされるシローさん、遅いのかもしれませんが、凄まじい才能の持ち主だったのだなと痛感しています。
世の中、知らないことだらけの37歳。(正味)
イチローが『あんなハイレベルなバッティング、自分には絶対できない』というバッターがいたら、そのバッターをすごいと思うように、今のトップランナーが手放しの絶賛をされるシローさん、遅いのかもしれませんが、凄まじい才能の持ち主だったのだなと痛感しています。
世の中、知らないことだらけの37歳。(正味)
おなくなりになりました。驚きました。
サブローさんともども、二人とも達者な稀有なコンビでした。
このブログでも幾度となく綴りましたが、自分が知っている人が亡くなることが本当に増えたと痛感しています。
単純に、それだけ僕自身も老い、死に近づいているということなのでしょうが、何とも胸に迫ることだとも思います。
思えば、結構なところまできたものです。
今晩はシローさんへの哀悼の意を込めて、あのお店のたこ焼きをいただこうと思います。
『人生いろいろ』が口をついて出る37歳。合掌。
サブローさんともども、二人とも達者な稀有なコンビでした。
このブログでも幾度となく綴りましたが、自分が知っている人が亡くなることが本当に増えたと痛感しています。
単純に、それだけ僕自身も老い、死に近づいているということなのでしょうが、何とも胸に迫ることだとも思います。
思えば、結構なところまできたものです。
今晩はシローさんへの哀悼の意を込めて、あのお店のたこ焼きをいただこうと思います。
『人生いろいろ』が口をついて出る37歳。合掌。
妊娠5ヶ月であることが分かった山田花子さんが先日、仕事先の関西TVで妊娠報告会見をしました。
詳細は過日の紙面に委ねますが(backnumberも買えるDailySports)、これぞ幸せ満開という会見でした。
舞台上では大胆なgagを次々に披露する花子さんですが、普段は超がつくほどのshy。
かつて、花子さんに紙面丸々一面分使うlonginterviewをした他社の記者さんがいましたが、悪意や怠慢ではなく純粋な照れから、小一時間の取材時間で二言しかお話しにならず、黒豆一粒とごまめ一匹だけでおせちのお重を仕立てなければならないというMission:Impossibleに陥ってしまったこともありました。
それくらい照れ屋な花子さんが、極めて饒舌に、しかも心からの言葉で喜びを語ってらっしゃる姿を見ていると、こちらも何とも言えぬ嬉しい感情が込み上げてきました。
夫の福島正紀さんも喜んでらっしゃいました。
福島正紀さんのお顔が、死んだ母方のおじいさんが激昂した時の顔に似ているもので、言い様のない恐怖を感じてもいましたが、この日は恐怖以上に花子さんの幸せ満開さが上回りmaskingされていました。
God bless 花子family
いきって横文字を使うことこそが間抜けへの最短距離であることを流布する37歳。
詳細は過日の紙面に委ねますが(backnumberも買えるDailySports)、これぞ幸せ満開という会見でした。
舞台上では大胆なgagを次々に披露する花子さんですが、普段は超がつくほどのshy。
かつて、花子さんに紙面丸々一面分使うlonginterviewをした他社の記者さんがいましたが、悪意や怠慢ではなく純粋な照れから、小一時間の取材時間で二言しかお話しにならず、黒豆一粒とごまめ一匹だけでおせちのお重を仕立てなければならないというMission:Impossibleに陥ってしまったこともありました。
それくらい照れ屋な花子さんが、極めて饒舌に、しかも心からの言葉で喜びを語ってらっしゃる姿を見ていると、こちらも何とも言えぬ嬉しい感情が込み上げてきました。
夫の福島正紀さんも喜んでらっしゃいました。
福島正紀さんのお顔が、死んだ母方のおじいさんが激昂した時の顔に似ているもので、言い様のない恐怖を感じてもいましたが、この日は恐怖以上に花子さんの幸せ満開さが上回りmaskingされていました。
God bless 花子family
いきって横文字を使うことこそが間抜けへの最短距離であることを流布する37歳。
4月8日にリニューアルオープンする大阪・なんばグランド花月の玄関に掲出される、芸人さんの名前を書いた看板のお披露目会見が行われました。
詳細は明日の紙面に委ねますが(寒い日は燃やしても暖かい、デイリースポーツ)、大御所がズラリと揃われた会見はまさに壮観でした。
笑福亭仁鶴さん、西川きよしさん、桂三枝さん、中田カウス・ボタンさん、桂文珍さん、オール阪神・巨人さんらそうそうたる顔ぶれがそろうと、ドラゴンボールが7つそろったかのような荘厳さが漂っていました。
ドラゴンボールがそろったら、7、8万ほしい37歳。
詳細は明日の紙面に委ねますが(寒い日は燃やしても暖かい、デイリースポーツ)、大御所がズラリと揃われた会見はまさに壮観でした。
笑福亭仁鶴さん、西川きよしさん、桂三枝さん、中田カウス・ボタンさん、桂文珍さん、オール阪神・巨人さんらそうそうたる顔ぶれがそろうと、ドラゴンボールが7つそろったかのような荘厳さが漂っていました。
ドラゴンボールがそろったら、7、8万ほしい37歳。
初期の食道がんで休養されることになりました。
大阪の芸能担当として、13年ほど取材にあたっていますが、その中でも指折りの大きなお話でした。
当たり前ですが、まずはたかじんさんが一日も早く戻られ、再び唯一無二のエンターテイメントを見せていただきたいと思います。
炭水化物で疲労をほぐしにかかる37歳。
大阪の芸能担当として、13年ほど取材にあたっていますが、その中でも指折りの大きなお話でした。
当たり前ですが、まずはたかじんさんが一日も早く戻られ、再び唯一無二のエンターテイメントを見せていただきたいと思います。
炭水化物で疲労をほぐしにかかる37歳。