休日。

朝から、各局情報バラエティーをハシゴしながら連載を仕上げ、soup curryを食べて、gymnasiumにやって来ました。

gymのプログラムのカラテで汗を流し、ウエートトレーニングで汗を噴き出させ、懸垂で汗を絞り出し、約３時間のgymworkを終えて、リラクゼーションのためジャグジーに。

すると、ジャグジーでは、亀と白鯨とＨＧが戯れてらっしゃいまして、もはや『オーラの泉』ならぬ『オラオラの泉』になっていました。

一応、水着に着替えていたので、天下一品のスープみたいなジャグジーに入りましたが、ひとしきり冷や汗をかき、毛穴から澱を吸収したままgymをあとにしました。

３歩進んで２歩下がる。人生って、そんなもんですね。

汗かき、べそかき、歩くのはいいが、○○かくのはいただけない34歳（Ｒ－18）。

迷惑メール。

ここ数カ月、一日に数十件の迷惑メールが届くようになりました。

朝起きたら『新着メール15件』だとかビックリするようなことになっているのですが、ほとんどがいわゆる“出会い系”のメールです。

削除するだけでも面倒なほどですが、よく考えれば、これを迷惑メールと取るかどうかは、こちらの胸先三寸なのですね。

こういったメールを有効活用してquality of lifeを高めてらっしゃる方もいるのでしょうし、十把一絡げに迷惑メールと呼ぶのは相応しくないのかも？しれません。

胃腸が本調子ではないために、うんこが細長い34歳。最後の最後、十把一絡げに下ネタを押し付けられる真の迷惑ブログ。

肉。

記憶を失う鯨飲をした日から、さすがに胃腸がまいっていて、あっさりしたものを控えめに食べる日々が続いています。

主食はそうめん。加えて、野菜ジュース。いわゆる肉の類はほとんど口にしていません。

普段の食生活が、アンドレ・ザ・ジャイアント（コロタン文庫調べ）みたいだっただけに、控えめの生活をしていると、すっかり油っ気が抜けて、相田みつをみたいになっています（image）。

このままこの生活続けたら、最後はどうなるのか。見てみたいですが、もうそろそろバダ・ハリの血が出てきそうです。

虚勢を張る34歳。カンペは『男の星座』。

西成区。

昨晩は、お世話になっている方々と大阪市西成区のお寿司屋さんにうかがいました。

初めてお邪魔するお店だったのですが、魚のquality、調理技術、値段ともに抜群で、閉店までお客さんが鈴なりだったのも当然だと思いました。

立地的には西成のど真ん中の商店街にあるお店で、一歩お店を出ると、周りの店から１曲100円で枯れた演歌を歌うおっちゃんの声が響いてくるような感じでした。

僕は大阪生まれの大阪育ちですが、それでも、西成に来る度にいろいろな刺激を受けます。

明るさ、切なさ、哀しみ、出会い、別れ、深淵、刹那、野望、諦念、恍惚、人情、非情、無情、非常、扶助、結束、孤立、Ritz、BLITZ…。

すべてをない交ぜに、力強く、儚く、存在する街。大阪暮らしの人間にすら、発見をくれる街。昨日の晩餐は、実に味わい深いものでした。

ほたえるのはホドホドにしている34歳。

アニマル浜口さん。

　関西テレビ「トミーズのはらぺこキッチン極」の収録が行われ、女子レスリングの浜口京子さんとお父さんのアニマル浜口さんがゲストとして出演されました。

　２月１４日放送分とあって、京子さんがアニマルさんに生涯初の手作りチョコをプレゼントし、お父さんが号泣するという場面もあり、実にハートウオーミングな収録でした。

　収録後の取材では、お二人のすぐ近くでお話を聞いたのですが、驚いたのは浜口さんの肘。現役当時から、数え切れないほどの受け身をとっているからか、肘にタコができていて、これこそが勲章なのだろうなと思いました。

　プロレスラーとして現役だった時、身長は公称１７８センチだったはずですが、今日お会いすると、実際には１７０センチそこそこのようにお見受けしました。

　この身体でジャンボ鶴田さんら見上げるような大男と戦ってこられたのだと思うと、逆にリスペクトが深まりました。

　百の言葉よりも、一つの真実。男の生き様を見せてもらった気がしました。

　○○だけはアニマルな３４歳。

　

中村獅童さん。

大阪松竹座公演『二月花形歌舞伎』（２月１日～25日）の成功祈願催事が大阪・法善寺で行われました。

詳細は明日の紙面に委ねるとしまして、何と言っても印象に残ったのがお見えになった歌舞伎役者の皆さんの色香。

中村獅童さん、片岡愛之助さん、中村七之助さんらが、それぞれの色香を放出されていて、心底『これを“華”というのか…』と思い知らされました。

当たり前ですが、同じように男がかたまっていても、取材陣との色香の差は歴然でした。

永きにわたり、華やぎを紡いできた歌舞伎の底力を見た思いがしました。

酒量だけは歌舞伎役者、酒匂ばかりの34歳。猛省。

ツケ。

記憶を失うほど飲んでしまったツケを払っています。

昨晩は梅昆布茶だけで早々と就寝。プチ断食で胃腸さんに休んでもらおうと考えたのですが、そんなに簡単に払えるツケではないようで、まだ返済が残っています。

今回ばかりは、本当に猛省です。ご迷惑をかけた皆様、申し訳ありませんでした。

鼻くそまで酒臭い34歳。give upまで待てないワールドプロレスリング（feeling）。

痛恨。

酒で潰れないのだけが取り柄の僕が、昨晩は完全に記憶を失ってしまいました。

本当に、本当に、恐ろしい話です。ブログでも『～の34歳』とヘビーローテで年齢を綴ってますし、十二分に自分の年齢は認識しているつもりだったのですが、歳に見合わないハチャメチャな飲み方をしてしまいました。

昨日禊ぎを済ませたはずなのに、またまた逆戻りです。

もし、昨晩僕の奇行を見た方がいらっしゃったら、こっそり教えていただければ幸いです。今回こそは心底懲りました。

34歳と言うのが恥ずかしい34歳。

鰻。

行きつけの鰻屋さんでランチを食べました。

禊ぎ。

今日一日、これでもかと真面目なトーンでブログを書いてきました。

マサ斎藤のバックドロップの100000000分の１も、ひねりが加わっていない筆致で、ただ平坦に文字を並べる１日を過ごしました。

これをもって、禊ぎとしていただくわけにはいかないでしょうか？

勝手に自省し、勝手に解禁する34歳。