行きつけのご飯食べ放題の定食屋さんで食事をしていると、女子高生らしき2人組が入ってきました。
おかわり自由の店なので男性客中心で、しかも、大食漢的な方が多い店だけに、軽い驚きを覚えましたが、本当に驚いたのはここから。
注文したのは、そんなメニューがあったこと自体、僕は知らなかったサイドメニューの『フライドポテト』。
それをつまみながら、百年に一度と言われる不況を話題に、楽しくおしゃべりをされていました。
文明社会への警鐘として『道具は使うためにあるもので、使われるものではない』という言葉もありますが、自由闊達な彼女たちの姿に、日本の夜明けを見た気がします(嘘)。
彼女たちに目を奪われてしばらく気づきませんでしたが、僕の斜め前では、悪魔と契約したheavy metal魔術師、ニックネーム『黒夢』(イメージ)みたいな若い男性が1人でご飯を食べてらっしゃいました。
意外にも?、焼き魚や煮物、お浸しなどを色とりどりのおかずを少しずつ綺麗に並べた『彩り定食』をお食べになっていたのですが、ずっとサングラスはかけっぱなしでした。
『彩り定食』は頼むが、サングラスははずさない。カラフルなおかずとも、真っ正面からは向き合わない。それがrock'n'rollなのでしょう(適当)。
から揚げ定食を食べる前に、別の意味でお腹いっぱいになった34歳。
おかわり自由の店なので男性客中心で、しかも、大食漢的な方が多い店だけに、軽い驚きを覚えましたが、本当に驚いたのはここから。
注文したのは、そんなメニューがあったこと自体、僕は知らなかったサイドメニューの『フライドポテト』。
それをつまみながら、百年に一度と言われる不況を話題に、楽しくおしゃべりをされていました。
文明社会への警鐘として『道具は使うためにあるもので、使われるものではない』という言葉もありますが、自由闊達な彼女たちの姿に、日本の夜明けを見た気がします(嘘)。
彼女たちに目を奪われてしばらく気づきませんでしたが、僕の斜め前では、悪魔と契約したheavy metal魔術師、ニックネーム『黒夢』(イメージ)みたいな若い男性が1人でご飯を食べてらっしゃいました。
意外にも?、焼き魚や煮物、お浸しなどを色とりどりのおかずを少しずつ綺麗に並べた『彩り定食』をお食べになっていたのですが、ずっとサングラスはかけっぱなしでした。
『彩り定食』は頼むが、サングラスははずさない。カラフルなおかずとも、真っ正面からは向き合わない。それがrock'n'rollなのでしょう(適当)。
から揚げ定食を食べる前に、別の意味でお腹いっぱいになった34歳。